韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ55話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ55話
ヨリを刑務所に送ったジウォンは、夫も自分の監視下に置くため、機械につながれた状態で自宅に引き取る。
ドチが知らない間に兄は退院させられてしまい、ホン・ジウォンが後見人である以上何も文句は言えない。
ドチは、兄の部屋に監視カメラを設置し容態を見守る。
4人部屋の刑務所では房長と呼ばれる、何かとヨリのことを目の敵にする囚人がいた。
ヨリは面会に来てくれたマルリョン両親に、刑務所に送られてきた手紙を見せ、ボムの居場所を知っている人が知らせてくれたみたいだと袋に入っていた髪の毛を鑑定依頼する。
ヨリが刑務所に入ったことまで知っているとは、彼女の近くにいる人物なのか。
一緒に面会に来たドチは、封書が投函された郵便局を調べてみると約束し、気を利かせた両親は、二人だけにしてあげようと面会室を出ていく。
ユン・ソルではなくソン・ヨリに愛を誓ったドチは「僕の気持ちだよ」と言って真っ赤な一輪のバラを捧げ、ヨリが生活しているように6時に起床し、運動する時間も食事や寝る時間も同じにして、いつもそばに感じながら君を思っていると伝える。
「元気に出所してくれ。その時にはトラック1台分のバラを贈るよ。」
デザインチームのトップとなったヘジュは、ウィドファッションの古くさいイメージを一掃するため、デザインコンペを考案し、才能ある作品を求める。
デザインチームも本部長ク・ドチの統括範囲にあり、学歴先行させるヘジュの考えに異議を唱えた彼は、才能ある人を見つけるためにも、応募資格をもっと広げるように命じる。
弁護士資格を剥奪されたヨリは、以前被服学を学んだことを思い出し、デザインを勉強してアパレルで身を立てようと計画する。
ヘビ女と呼ばれ恐れられている房長は、何かとヨリに難癖をつけ、刑期が延びないようにとワン・ソニョは心配する。
弁護士に恨みを持っているヘビ女は、ヨリも同類だと思い嫌がらせするが、世の中には悪い弁護士ばかりじゃないとヨリが反論しても「他人に成りすまし、子どもを殺したくせに」とヘビ女はヨリを誤解する。
カッときたワン・ソニョはヘビ女とつかみ合いのケンカになり、刑務官は、「次にケンカをすれば4人全員の刑期を延ばしますよ」と警告する。
刑務所に送られてきた髪の毛は間違いなくボムの物だと判明するが、郵便の差出人までは特定できなかった。
母から連絡を受けたヨリは、ボムが生きていると分かっただけでも有り難いと跳び上がって喜び、彼女の行動は何ものかが逐一ジウォンに報告する。
ヨリが出所した場合に備え、今のうちにソ・マルリョンを潰そうと考えたジウォンは、汚いことにかけては右に出る者のいないムヨルに任せる。
フランチャイズ店を開きたいと言って店に潜入した男は、マルリョン夫婦が出かけた隙を狙い、油に凝固剤を混ぜ動画を撮影する。
2週間前に使用した廃油を薬品で精製しチキン店で使用しているとテレビ局に通報があり、ニュースでは入手した映像を流し、オレンジ色の目立つマルリョンの店は、名は伏せてあってもすぐに分かってしまう。
本店の不祥事に、フランチャイズした店主たちは、店がつぶれてしまうと言って押しかけ、告訴してやるとマルリョン夫婦を責める。
マルリョンの店に潜入した男は、ヨリの友達を装っている同房ワン・ソニョの夫だった。
ムヨルは廃油事件を成功させた彼に巨額の報酬を渡す。
ジウォンに買収されたワン・ソニョは、自作自演の暴行事件を起こし、ヨリに殴られたと主張して、彼女を懲罰房送りにする。
仲のいいワン・ソニョから、「余命わずかの旦那を少しでも楽にさせてあげたい」と耳打ちされたヨリは、刑務所の中にもジウォンの手が回っていると確信する。
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