韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ33話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ33話
チョン・ヒスク院長は、刑務所で会ったヨリのこと覚えており、ボムの居場所も知っていると答える。
彼女と一緒に樹木葬を行ったヨリは、ボムが生きているとは、いったいどういうことかと問い詰めるが、ちょうど看護師が検査の時間だと言ってチョン・ヒスクを連れていってしまう。
1時間も待っていられないと言ってヨリは彼女を追いかけ、ボムの居場所を聞き出そうとするが、さっきまで普通に話ができたチョン院長はヨリのことも覚えておらず、刑務所で子どもを引き取ったことなんかないと、別人のようになっていた。
認知症で記憶障害まで発症している彼女の話は、ころころと変わり、結局手がかりは何もつかめなかった。
あの時、刑務官からボムの死を聞いたマルリョンは、刑務所に死亡診断書が残っているかもしれないと思いつくが、結果を聞いてショックを受けたヨリが、即座に破いてしまっていた。
ク会長の血を引いているヘジュは、さすが経営手腕も飛び抜け、彼女が担当した寝具部門は、見事な業績を上げる。
会長は、ヘジュを自分の下で経営を学ばせたいと願い、血のつながらないムヨルなんかを後継者にする気はないと妻と話していた。
ウィドの後継者はヘジュ、その次はカヤ。
義父母の話を聞いたムヨルは、完全にコケにされ、ヘジュと離婚する前にウィドを手に入れようと計画を早める。
ユン・ソルのことを信じていても、彼女がいったい何に苦しんでいるのか調べないではいられなかったク・ドチ。
彼女の携帯が落ちていた樹木葬墓地に言ってみると、先日ソルが口にしていたボムという女の子の墓地があり、出生2008年、死亡2009年。
生きていたら、先日の子どもと同じ10歳ぐらいの子がいるのではと推理を働かせる。
会長夫婦はヨリに結婚前提でドチと交際するように提案し、リゾート事業が始まれば副社長に就けてやると約束する。
ムヨルが言っていたとおりに会長夫婦は動き、土地を手に入れたらお払い箱だと分かっているユン・ソルは、ムヨルの計画に同調する。
ウィドグループの持ち株を持っていないムヨルは、できるだけ株を買い占めるようヨリに頼み、自分は妻を丸め込み株を手に入れようと一芝居うつ。
記念日でもないのに、ヘジュの職場に花束が届き、夫婦だけでデートしようと誘われたヘジュは、最近あった嫌なことも吹き飛ぶ。
レストランでは、ウィドグループ娘婿の話が囁かれ、結婚しても持ち株さえもらえない情けない扱いだとムヨルは笑いものにされていた。
夫への悪口にヘジュは申し訳なくなり「株なんかなくても、お前がいればそれだけで十分だ」と無償の愛をささげてくれるムヨルに、夫婦は一心同体、どちらが株を持っていても同じだと、持ち株の半分を譲ると言い出す。
ユン・ソルの過去について、薄々想像が付いたドチは、「彼女の苦しみを和らげてあげたい」とソルを待ち伏せし抱きしめる。
「つらかっただろう、君を抱きしめてあげたかったんだ。」
誠実な彼にこれ以上黙っていられなくなったソルは、自分にはボムという子どもがいたと打ち明ける。
「子どもを産んでいようがいまいが、今の君を愛している。」
ユン・ソルのすべてを受け止め、二人で苦しみを乗り越えていこうとするドチ。
心通じ合った彼はソルを抱きしめ、温かなキスを送る。
ボムが引き取られた施設では、パソコンのデータがウィルス感染したとかで、彼女に関するデータは何も残されていなかった。
当時働いていた職員を見つけたマルリョンは、ヨリに電話をかける。
飲み物を買いにいったドチを待っていられなかったヨリは、彼の携帯を持ったまま、何も言わず母の元へ急ぐ。
施設の職員は刑務所から引き取られたボムのことを腰に四つ葉のクローバーのようなホクロがあった子だとよく覚えており、彼女はカンナム病院に通院していたと教える。
カンナム病院といえば、ウィドグループの傘下。
勝手に骨髄検査をした病院。
ボムがその病院で亡くなったのなら、間違いなくホン・ジウォンが関係していると考えたヨリは興奮して手が付けられず、正体がバレてしまうとマルリョンが止めても、ホン・ジウォンのいるク家に押し掛ける。
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