韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ21話
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魔女の法廷
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魔女の法廷 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ21話
キングダムからはなんの証拠も見つからず、ミン・ジスクに協力したソン次長検事には検察上層部から圧力がかかる。
彼は自分が責任を取ろうとするが、次長検事にはやるべき仕事が残っていると、ヨ・ジヌクが手を挙げ、彼が責任を取り、停職3カ月になる。
ヒョンジェホテルは被害を被ったとして検察を相手どり、名誉毀損 および損害賠償を求める。
兄の手帳を見つけたペク・ミノは、マ・イドゥムに最後のページだけ渡し、兄の他殺が証明できれば、残りのページすべてを渡すと約束する。
2018年11月8日、ペク・サンホが亡くなった日のページには、“弟を救うためにチョ・ガプスと会う、これが最後にならなければいいが・・・”と殺されるかもしれないという彼の不安な気持ちが記録されていた。
ミン・ジスクの事務所に強盗が入り、チョの捜査記録と集めた資料がすべてなくなる。
世論も鎮静化し、検察内部でも反対意見が強まると、特捜の任命が難しくなってくる。
頼りになるのはペク・サンホの手帳のみ。
イドゥムは、ジヌクが自宅で保管していた資料を元にペク・サンホ殺しを調べる。
遺書の上に置かれていたペンと証拠物として保管されているペンが別の物だった。
誰がなんのために、わざわざ、すぐバレるようなことをしたのか。
証拠品と保管されていたペンには、二足サッカー同好会の文字が刻まれていた。
二足サッカーのホームページには、ペク・サンホと肩を並べて立っているチャンヒョン洞の刑事が写っていた。
一方、無一文で逃走していたチェ・ヨンウン(マ・イドゥムを拉致しようとしたキングダムの用心棒)はネットカフェの無銭飲食で逮捕される。
世論は静まっても、エロ総長の不正入試に学生たちの怒りは爆発し、学長を辞めろと生卵や小麦を投げつける。
キム総長は、チョ・ガプスに言われてやっただけだと証言するが、公権力を握っているチョ・ガプスは無傷。
私だけどうしてこんな目に遭うんだと市庁に乗り込むが、迷惑男の扱いを受け、警備員につまみ出される。
ペク・サンホの後輩刑事は、サンホの自殺を疑い現場に駆けつけたが、不審な点が多くあるというのに現場の刑事はまともに捜査しようとせず、他殺に間違いないと事件の終結を急いでいた。
彼は騒ぎを起こし現場の刑事とケンカをすると、どさくさに紛れ遺書の上にあったペンをすり替え持ち帰る。
プジン島でゴルフ接待をしたとき、チョ・ガプスは、車の前に飛び出してきた中年女性にどこか見覚えがあった。
あの時は気づかなかったが、あの女性がクァク・ヨンシルではないかと思い出した彼は、サンホが殺害したときの記録を読む。
サンホは直接手を下さず、看護師のチェ・ギョンジャが点滴に薬を入れ、ヨンシルの息が止まったと記されていたが、看護師であれば死亡偽装できるのではと疑い、ガプスは看護師チェ・ギョンジャの行方を捜す。
後輩刑事が保管していたペンには、ペク・サンホともう一人の男性の指紋がついていた。
イドゥムは、この指紋がチョ・ガプスと一致すれば、他殺を証明できるかもしれないとペク・ミノに報告するが、サンホ殺し程度では、自殺幇助を主張されれば懲役1年程度の刑になってしまう。
彼を一生刑務所にぶちこみたいと考えるイドゥムは、一緒に手を組もうとペク・ミノに協力を求める。
看護師チェ・ギョンジャは、クァク・ヨンシルと一緒にプジン島の療養病院にいた。
チョ・ガプスは、サンホの後釜になったパク・チョリョンに二人の殺害を命じる。
ペク・サンホの手帳に十分証拠能力があると判断されると、ようやく特検が任命され、ミン・ジスクを筆頭に特別検事補、マ・イドゥム、ヨ・ジヌク、そして、ジスクの古巣である女性・児童犯罪対策部が特検メンバーとして加わりチームが結成される。
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