魔女の法廷 - あらすじ20話と感想レビュー

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魔女の法廷 - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
魔女の法廷
さっそく20話をご覧ください
魔女の法廷 あらすじです!

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ20話

拘置所の監視員は、ペク・ミノに余計なことを喋られないように彼を懲罰房に入れ脅しをかけるが、逆ギレしたペク・ミノは、ヒョンジェホテルのKフロア、キングダムのことをバラし、コン・スアの暴行動画はそこで撮られたとヨ・ジヌク検事にしゃべる。

危険なことは絶対駄目だというミン・ジスクと違って話の分かるマ・イドゥムは、チン・ヨニの潜入に協力する。

正体がバレていることを知らないヨニは、デートに誘われてドンシクの家に行くが、怪しいところを見られ捕まる。

ヨニを助けようとしたマ・イドゥムも、待ち伏せていたヨンウンに拉致され、監禁される。

そこへあらかじめ通報していた警察が家を訪ねてくるが、ヨニを刃物で脅したドンシクが彼女と二人で応対し、ただのケンカだったと捜査官を追い返す。

潜入直後ヨニはミン・ジスクにメールを送っており、危険を察知したミン・ジスクはヨ・ジヌクを現場に急行させる。

帰ろうとしていた捜査官に事情を話し、家に突入したジヌクは、ドンシクを捕らえ、動画を持って逃げるチェ・ヨンウンを追いかける。

以前は、ばか正直に追いかけて犯人に逃げられてばかりのジヌクだったが、マ・イドゥムのように頭を使い、敵の動きを読むと、先回りしてヨンウンを捕まえリュックを奪い取る。

殴る蹴るの暴行を受けてもジヌクはびくともせず、捜査官が駆けつけ、危なくなったヨンウンは、何も持たずに逃走する。

コン・スア殺人事件の控訴審が開かれ、アン・テギュにはエリート、ホ弁護士、ペク・ミノには国選弁護人がついて審理が始まる。

メリケンサックの証拠がねつ造されたものだと証明し控訴事由を述べた検察側に対し、ホ弁護士は科捜研職員の公金横領疑惑をでっちあげ、血のついたグローブの証拠能力もなくなる。

その時、ペク・ミノの新しい弁護士として法廷に現われたマ・イドゥムは、事件の主犯はアン・テギュだと彼を指さし動画を証拠として提出する。

抵抗できない女性に、執拗に暴行を加え、コン・スアが動けなくなるまで殴り続けたアン・テギュ。

検察側は、残虐な暴行に加え、犯行を友人になすりつけようとするアン・テギュの悪質さに無期懲役を求刑する。

一審での判決は破棄され、アン・テギュは無期懲役、ペク・ミノは懲役3年、執行猶予5年が付く。

最近ネット配信業を始めたハン記者が、コン・スア事件をネット配信する。

主犯のアン・テギュはヒョンジェグループの御曹司。

会長一族の名誉を守るため行われた隠ぺい工作を暴露する。

コン・スアへの暴行が行われたのは、ヒョンジェホテル内の接待場 キングダム。

そこでは、パク・ミョンフェ総理をはじめ、検察や警察の幹部が性接待を受けていたと従業員の証言VTRを含め、そしてアン・テギュの不正入学にまで触れる。

最近ではパク総理が韓国大の総長に孫の不正入学を頼んでいた。

アン・テギュの大学出席日数は17日のみ にもかかわらず成績は平均A さらに奨学金まで出されており、裏工作があったとしか考えられない。

ハン記者は、キングダムに対する特別検事捜査を声高に訴え、社会に問題を投げかける。

キングダムの家宅捜索が始まり、非協力的なホテル側はKフロアが何階にあるかさえ隠そうとするが、チン・ヨニから受け取ったカードキーをマ・イドゥムが持参し検察に協力する。

しかし、キングダムはすでにチョ・ガプスの指示できれいに掃除され、家具はおろか何もないただのフロアになっていた。

兄との思い出の屋敷に戻ったペク・ミノは、大木の下に土を掘り返したような跡を見つけ、中からは黒いビニール袋に入った1冊の分厚いノートが出てきた。

ペク・サンホが20年間記録したチョ・ガプスの悪事の数々。

弟に残した手帳には、ガプスに渡した物より、さらに詳細なことが書かれていた。

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