韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ8話
今回の韓国ドラマはこちら!
魔女の法廷
さっそく8話をご覧ください
魔女の法廷 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ8話
担当検事が一方的に暴行を加えたということで、被害者チェ・ヒョンテに同情の声が上がり、義兄であるキム・ムンソン候補の支持率は横ばいになる。
上司から大目玉食らったヨ・ジヌクだが、騒々しい外野には一切興味なく、アルムを保護したいとイドゥムに頼み、母の経営する病院につれてくる。
マ・イドゥムと挨拶を交わした母コ・ジェスク院長は、昔監禁していた女性がイドゥムに会わせてほしいと言っていたのを思い出し、珍しい名前のイドゥムが彼女の娘かと疑うが、確かめる間もなくイドゥムは捜査に戻る。
マンション警備員が5歳の男の子にセクハラしたという事件が起こる。
子どもに懐かれるタイプのソ検事は、私がやりたいと志願し、5歳の少年の話を聞く。
オシッコを漏らして警備員室に行くと、おじさんに服を脱ぐよう言われ、無理やりズボンを脱がされた。
「えっと~、ううんと・・・。」
きちんと話せない彼に代わり、叔母が子どもから聞いた話をもう一度きちんと証言させる。
ジヌクはイドゥムを連れて現場検証に行き、チェ・ヒョンテは妻を殺すために睡眠薬を飲ませ、刺し殺そうとしたのではと仮説を立てる。
彼女がチェ・ヒョンテを疑わずに口に入れるものといえば、日常的に飲んでいる乳酸菌飲料。
ジヌクは、現場にあった空のドリンクの成分検査と、ユン・ジョンエの血液検査を指示する。
元医者であるチェ・ヒョンテは、妻の容態を監視し、警察の動きを探っていた。
彼女の血液検査が再要請されたと聞くと、人を雇いアルムに位置探知機を付けさせる。
ジョンエの血液とドリンクの中にゾルピデムという成分が発見され、チェ・ヒョンテの犯行を確信したジヌクは、彼の家を家宅捜索する。
しかし、彼の家は生活感がなく、家具には布がかぶせられ使用された形跡がなかった。
市長候補のチョ・ガプスから事件の情報提供をもちかけられたマ・イドゥムは彼の呼び出しにこたえる。
見返りは一緒に写真を撮ることだと、信じがたい条件で彼についていくと、河川敷にやってきたのはチェ・ヒョンテが服役中にいた同房の男だった。
彼は最近チェ・ヒョンテに未登録車を用意してあげたことと、服役中にチェが「愛する女性と結婚するために母親を始末する」と言っていたことをイドゥムに教える。
ユン・ジョンエの意識が戻り、話せるようになると、チェ・ヒョンテは白衣を着て集中治療室に入り、ジョンエの声を電話につなぐ。
お母さんの声を聞いたアルムは喜んで病院にやってくるが、ジョンエの酸素吸入器のスイッチを切ったチェは、病院前に来たアルムを拉致し車に乗せる。
チェ・ヒョンテが行方をくらまし、アルムと連絡が取れなくなると、何かがあったんだとジヌクは心配し、彼女に渡した探知機をたよりにアルムを助けにいく。
しかし、時計型の探知機はチェ・ヒョンテに気づかれており、現場には探知機が捨てられていた。
国外逃亡できないチェ・ヒョンテの行動範囲を絞り、彼が乗り捨てた未登録車の位置から、アルム親子が住んでいるアパートの位置が割り出される。
いつも養父に監視されていたというアルムの話を頼りに、彼がアルム親子の近くに住んでいたのではと睨んだジヌクは、同じアパート内に、チェ・ヒョンテの父名義の部屋を見つけ、監禁場所を定める。
推測だけでは危険だと事務官は止めるが、ジヌクは全責任を負うと約束し、ドリルで扉を突き破り中に侵入する。
「おまえさえ、いなければ私はアルムと幸せに暮らせたのに。」と歪んだ考えのチェはジヌクに襲いかかり、逃げようとしたイドゥムの脇腹を包丁がかする。
チェ・ヒョンテは現行犯逮捕され、マ・イドゥムは救急車で運ばれる。
5年前に暴行を受けた児童を再び狙ったというチェ・ヒョンテの狂気ぶりに世間は騒然とし、キム・ムンソン候補の支持率は急降下2位のチョ・ガプス候補と僅差になる。
入院中のため記者会見に同席できなかったマ・イドゥムは、骨折り損のくたびれもうけだと残念がる。
チェが包丁を向けたあの時、イドゥムは逃げようとしただけではなく、ヨ検事を盾に身を守ろうとしたが、彼が肩を動かしたことで手がすべりヨ検事の代わりに犠牲となってしまった。
チョ・ガプスは約束の写真を撮るために病室を訪れ、名誉の負傷をしたマ・イドゥム検事に花束を贈り、市長選宣伝に使う。
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