今回の韓国ドラマはこちら!
甘くない女たち
さっそく19話をご覧ください
甘くない女たち あらすじです!
韓国ドラマ 甘くない女たち あらすじ19話
母の具合が悪いというのは、接待食事を断る妻の言い訳だと思っていたが、眠ってばかりいたヨンピョの母親は、嫁ミスクを本当の娘のように労り、この世を去る。
葬儀の場でも選挙前のヨンピョは点数稼ぎに忙しく、家族のないミスクは、「私にもこんなに支えてくれる人がいたのね」とジョンヘやホンドの気遣いに感謝する。
ハン・スジのインタビューを請け負ったファン記者とは連絡が取れなくなり、暴露記事は日の目を見ることはなかった。
夫に妨害されたジョンヘは、異母姉ジョンユンに会いにいき、今後の対策を練る。
実の母にさえ見放されたヨンピョは、「俺の気持ちがおまえに分かるのか」とミスクにあたり、母を亡くしても改心できない夫をミスクは捨てる。
ソヨンと二人家を出てきたミスクはホンドの世話になり、教師をしていたヒギョンは、ソヨンを引き受け一緒のベッドで眠る。
ジョンヘに見つからない別の場所でインタビューを受けたハン・スジは、苦労して育てた一人息子をヘラン建設長男の嫁キム・ジョンヘに奪われ、外国に行けと脅迫されたとインタビューで答える。
彼女はゴナグループの末娘だと財閥2社の恥を明かし敵に回したハン・スジ。
ヨンピョの母の病室からは、ミスクが張り付けようとして諦めたシュレッダー文書の完成物が発見される。
義母はミスクのために資料を完成させ、ヘラン建設からの不正資金投入が詳細に記されていた。
ジョンヘが家に戻ると屋敷の前には記者がつめかけ、ビョンスは妻を海外へおいやろうと早くも荷物をまとめていた。
義父イ会長も、父キム会長も、今回の件ではジョンヘに激怒しており、誰も彼女の味方はいない。
しかし、財閥の力など頼らなくても、自身の道を歩むと決めたジョンヘは、息子を傷つけても平気でいるビョンスに愛想つかし、「離婚なんかできるはずがないくせに」とたかをくくっている夫に離婚をつきつける。
実家の父から呼び出しがかかり、異母姉、異母兄と同席することになったジョンヘは、離婚を切り出して父を怒らせてしまうが、ジョンヘと取引したジョンユンは、ヘラン建設との婚姻関係はマイナスでしかないと、中国企業との交渉決裂を理由にジョンヘの味方をする。
お金のためなら息子を利用してもまったく罪の意識がないハン・スジは、さっさと高飛びしようと空港に急ぐが、スギョムに見つかり「一度くらい母親らしいことをしてくれよ!」と引き留められる。
しかし、やっと巡ってきた優雅な生活を諦めるような実母ではなく、スギョムの手を振り切り渡米する。
ゴナグループの嫁がいなければスギョムは父にも見放される。
まさか離婚を突きつけられるとは思ってもいなかったスギョムは、ジョンヘの機嫌を取ろうと荷物を元に戻し、「移住は二人を思ってのことだったんだよ」と甘える作戦に出る。
妻に家庭内暴力のことを持ち出されると選挙への影響が大きいため、ヨンピョは立候補辞退の記者会見を開き、義母を失い心神耗弱状態の妻を看病するためだと同情票集めの作戦に出る。
不正資金流用の証拠を握っている復者クラブは、ヨンピョの会見にもひるまず記者たちを集め、ヘラン建設イ専務からの不正資金投入内訳を公表し、ヨンピョの家庭内暴力を暴露する。
心神耗弱状態と言われ、ケガの診断書もないミスクの言葉は記者に信じてもらえなかったが、娘のソヨンが証言することでDVは証明され、心神耗弱状態というヨンピョのウソがバレる。
そこへ、ホノルルに到着したハン・スジから動画が届き、暴露会見はイ・ビョンスに脅迫されてやったことだと証言し、ジョンヘとスギョムに謝罪の言葉を伝える。
妻は病気だとヨンピョが言い逃れようとしても、すでに検察までが動き、彼は選挙法違反で逮捕される。
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「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m