今回の韓国ドラマはこちら!
甘くない女たち
さっそく18話をご覧ください
甘くない女たち あらすじです!
韓国ドラマ 甘くない女たち あらすじ18話
朝日がまぶしく差し込み、チュ秘書の電話で目が覚めたビョンスは、9時を過ぎていると言われ愕然となる。
目覚まし時計は鳴らず、まだ6時を過ぎたところ。
スマホで時間を確認すると間違いなく9時を回っていた。
まずクライアントに連絡を取ろうとするが、スマホの暗証番号が解けない。
とにかく着替えなければとクローゼットを開けるが、スーツどころか何も入っておらず“金庫へ-BJ-”と張り紙があるだけ。
犯人が復者クラブ(BJ)と分かっても、とりあえずクライアントに連絡を取らなければと客室の受話器を取るが、電線が切られており無音。
金庫を開けるにも番号が分からず、下着姿では外に出ることもできない。
シュレッダーで切り刻まれた紙を並べ、やっと暗証番号を解いた彼は682384、ようやく金庫を解除し中に入っていた服を取り出すが、高級ホテルには不釣り合いなよれよれの茶色いセーターと、白い2本線が入ったブルーのトレパン。
茶色のセーターは、ご丁寧にBJと刺繍まで入っており、着るに堪えない悪臭を放っていた。
しかし、服といえるものはこれしかない。
とりあえず、中国語の挨拶カンペをポケットに入れ、ビョンスは商談の会場に急ぐ。
先に商談相手に会っていたイ会長は、必死で時間稼ぎをしていたが、時間を守らないビョンスに激怒し、中国側ご一行様はホテルを出るところ。
悪臭放つ汚い格好で一行の前に出てきたビョンスは、必死で事情を説明しようとするが、こんな時に限って「ダーリン♡」と真っ赤なヘアスタイルのハン・スジが現われ、昨夜はお熱い仲だったのかと心証最悪。
せめてお詫びの言葉を伝えようとするが、スギョムがすり替えた紙のせいで、「ミスター・チャオ、私はあなたを軽蔑します!!」と声高らかに罵倒する。
商談が駄目になると、会長はゴナグループキム社長に泣きつき、こんな大事な商談を長男というだけでイ専務に任せたんですかと嫌味を言われるが、男子至上主義の会長は、いくらジョンユンが有能でも、女性の彼女にグループの会長にはなれないと馬鹿にし、今回の件もキム会長と直接話をする。
復者クラブメンバーはホンドの家で打ち上げし、帰宅してきたヒスを見ると、ジョンヘはラーメンを作ってほしいとおねだり、手伝うというスギョムの手を払いのける。
父を怒らせてしまったスギョムは、会社に近づくなと追い出され、復者クラブを甘く見ていたとヨンピョに泣きつく。
イ・ビョンス、ビョンホ兄弟がヘラン建設の後継者争いをしているのと同様に、ゴナグループでも姉ジョンユンと弟ジョンジュンの争いは、水面下で動いていた。
イ会長と同じく考え方の古いキム会長は、いくらやり手の長女ジョンユンであっても、なかなか彼女を後継者とは認めてくれない。
ジョンヘは、結婚するときに分け与えられたゴナグループ株を利用して身を守ろうとし、敵対しているジョンユンに株を譲る要件で味方にならないかと打診する。
法事の買い物帰りに道を歩いていると木工房のパク・スンウが声をかけてきた。
彼を前にするとホンドは照れたように恥じらう。
「重そうですから車で送りますよ」と言われると、ヒスは彼に嫉妬し、母の荷物を自分が全部持って、「大丈夫です」と抵抗する。
ミスクが着替えを取りに帰ると、夫と鉢合わせしてしまい、彼は謝罪を口にして帰ってきてほしいと頼むが、選挙は目前、夫婦同伴の接待があるため、ミスクの助けが必要だった。
家庭を崩壊させた夫に、教育長になる資格なんてないとミスクは怒り、このままではソヨンもソジンと同じ目に遭うと言い返す。
ハン・スジのインタビューをセッティングしたジョンヘは、これでビョンスの息の根を止めようとするが、妻の動きに気づいたビョンスが先手を打ち、ジョンヘの2倍の報酬を払うからとハン・スジを手なずけていた。
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「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m