韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ28話
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七日の王妃
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七日の王妃 あらすじです!
韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ28話
ヨクは燕山君が道理に背いた王であったという理由で、臣下に推され王座につく。
無実の罪で捕らえられた民や臣下は恩赦され、私利私欲をむさぼった奸臣や民を苦しめた者は処罰される。
撤去された民家に対しても方策を講じると、ヨクは約束する。
チェギョンは両親の殺害を命じたのが夫かと疑い、どんな事情があったにせよ王に擁立する過程で起こったことは、すべて自分に責任があるとヨクは認める。
チェギョンが突き刺そうとした短刀を胸に当て、「ここが心臓だ」と彼女の怒りを一身に受けとめようとするヨク。
短刀の刃先がヨクの胸元をかすり床に落ちると、チェギョンは何も言わず去っていく。
ヨクは誰にも知られぬようにと短刀を拾い上げ、血のついた王衣を燃やすようにとソン内官に命じる。
ヨクは、左議政夫妻を燕山君の姻戚や逆賊としてではなく王妃の家族、功臣として祀り、二人の位牌を弔う。
王となれば、かすり傷一つでも大事になる。
チェギョンは、傷を隠している夫に会いにいき、傷の手当てをする。
亡き父が手に握っていたのは、タニシの殻だった。
チェギョンは、何者かが二人の仲を裂こうと仕組んだものだと気付き、家族なのにどうして刃を突きつけ合わなければならないのかとヨクに怒る。
何事にも動じず、王となった夫を守ることが、父を殺し仲を裂こうとした者への復讐になる。
チェギョンは剛直な君主になり、私たちを守ってくださいと夫に願う。
ヨクの親友ペク・ソッキは内禁衛将に任命され、王宮殿の護衛と親衛隊の管理を任される。
チョ・グァンオは承政院の右副承旨に任命され、王命の伝達を担当する。
燕山君が民家を撤去し狩り場にした東籍田の土地から、王のものだという標識を撤去したヨクは、里山に葬ったソノ父息子を故郷に帰してほしいと親友二人に頼む。
チェギョン王妃の乳母オム氏は、正五品の位につき、王族の世話係をする至密尚宮に封じられ、たくさんの俸禄がもらえることになる。
特に王妃が中宮殿で不便のないよう、彼女に全権が与えられる。
廃王となった燕山君は、すべての財宝を拒み、左議政が送ってくれた文だけを流罪地に持っていく。
ヨクは、先王の廃位に貢献した功臣としてパク・ウォンジョンやユ・スンジョンに破格の昇進を与えるが、パク・ウォンジョンは、命令に背き独断で行動を起こしたことを死罪に相当すると評し、与えた権利を剥奪することで罪を相殺する。
最大の功労者でありながら、褒美をもらえなかったパクは、まだ正式に王妃として冊封されていないチェギョンの邪魔をするが、ヨクは逆心者の娘であるチェギョンを王妃にできないという重臣を、夫婦を守ることは国を統治することにつながると説得し、チェギョンの王妃冊封を認めさせる。
義父である前左議政シン・スグンを功臣としたイ・ヨクは、シン氏チェギョンを王妃に冊封する。
王宮を出た燕山君は、憑きものがとれたようにおとなしくなるが、彼の側を片時も離れなかったキム内官は、燕山君を裏切り、刺客を手招きする。
刺客に襲撃された燕山君は、チェギョンが廃妃となり、その家族も皆殺しにされると言われ、命からがら左議政の屋敷へ向かう。
王宮での暮らしは堅苦しく、チェギョンがヨクのために料理を作っても、毒味係が作法にうるさく、器を動かすことさえ許されない。
友達のように楽しい生活を望んでいたチェギョンに、何一つ願いを叶えてやれないヨクは、彼女が去ってしまうのではと不安がぬぐえず、どこへ行くにもチェギョンの手をつなぎ、王妃であることを臣下たちに見せつける。
両親を殺されたチェギョンは、以前のように夫の前で笑うことができず、ヨクも妻の目をまっすぐには見られなかった。
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