韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ71話
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適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変
さっそく71話をご覧ください
適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ71話
お見舞いに行くことはヘヨンに伝えてあったらしいが、彼女が忘れたのか、突然のギュテク夫婦来訪にピョン夫婦は大慌て。
ハンスは眠っていたヨンシルを起こし、慌てて布団をしまう。
起きたての女性の部屋に入るのは失礼だということで、ボクニョだけがヨンシルに会うが、お見舞いの高級牛肉を手に入れるのが大変だったと予約の苦労話から始まり、自慢をしているのか、気遣っているのか分からない。
それでも再審請求の話になると、「頼りになるヘヨンがいるから大丈夫だ」と言いたいところが、あまり難しい言葉は知らないので、「夫より弁が立つから大丈夫、あんな娘がどこから現れたのか」と、褒めてはいるのだがなんだかトゲがある。
そろそろきちんとした職に就こうと考えていたラヨンは、以前のように楽で高収入という安易な選択ではなく、慎重に仕事を探していた。
販売が上手で人の心を掴むのが得意なラヨンに、営業はどうかとチョルスも一緒になって考えていると、ちょうどGBの通販番組で人手が必要になったというのでラヨンを推薦する。
GB協賛、健康食品番組第1段。
初回放送を視聴しようとTVの前に待機していたパク会長は驚く。
MCからGBの社員さんだと紹介されたラヨンは、「私は正社員ではなくバイトです」と否定し、商品説明に入ると、「私は、GBのパク会長と仲が悪いので、褒めたくありません」と険悪なムードで始まる。
会長の嫌がらせで、バイトなのに栽培地へ行かされ、原材料を管理した。
「間違いなく体に悪い物や変な物は絶対に入っていない、安心して飲んでください」というアンチファンの言葉に注文は殺到し、滑り出しは好調。
MCが「苦くなくて意外においしいですね」と当たり障りのない感想を述べると、「いいえ、苦いです。苦いけど私の口には合いました」と正直に答え、苦いものが苦手だというお子様レベルの方は、別の物を買えばいいと、なんとも投げやりな勧め方。
しかし、ラヨンが口を開く度に注文は殺到し、用意していた商品は完売。
「誰にでも一つは才能があるものだな」とパク会長は感心する。
ピョン家の食卓は、ヨンシルのために薬膳食となり、ニンジン、タマネギ、ニンニクばかりで、肉系ほとんどなし。
若いラヨンは、食べる物がないと文句を言うが、母のためのメニューと聞き納得。
「これだけ食べれば、腫瘍があっても消えるわ」とヨンシルも、あまりのお肉のなさに呆れる。
徹夜収録になったジュンヒは、今夜は連絡できないから先に寝てろとミヨンに送っても、あまり色っぽいメールをもらえなかったので、明け方ピョン家に泊まりにいく。
主のいない屋根部屋に泊まっていたジョンファンは、めざまし時計がなり、止めようとしてジュンヒの胸を触ってしまう。
いつの間に彼が来たのかと、寝起きの頭では理解できない。
顔も洗わず、油断した格好でご飯を食べようとしたミヨンは、「みんな、おはよう。腹減った~」と下りてきたジュンヒにびっくり。
くくっていた髪をほどき、頭に香水ふりかけ、可愛い服に着替える。
今日はジュンヒも時間があるというので、ユンソクは彼を父親の墓に連れていき、初めて父子対面を果たす。
手入れの行き届いている盛り土は、ユンソクが今まで、大切に守ってくれていたことがひと目で分かる。
もう、実父に会えないと思っていたジュンヒはユンソクに感謝するが、記憶にない父と再会しても実感はないと正直な感想を述べる。
一難去ってまた一難。
ジュンヒの熱愛スクープが報じられ、お相手は『オーマイボス』で共演しているイ・ヘリム。
彼は以前にも共演女優と付き合ったことがあり、ミヨンは記事を本気にして爆発寸前。
つい先日、精神科医との破局報道を知ったジョンファンは、「早過ぎないか」とこぼし、「彼の、女性スキャンダルは絶えないのよ」と業界に長くいるユジュが話すと、ミヨンは奈落の底へ。
ウワサをすれば本人が父とともに帰宅するが、ミヨンは怒って部屋に入ってしまう。
スクープが真実だと思っている男性陣はジュンヒを冷やかし、「すごい能力があるんですね」とジョンファンも追い打ち掛ける。
ドラマのキスシーンが感動的だったので、あのシーンがきっかけで恋人関係に発展したのかと話は盛り上がり、「そういう状況じゃないでしょ」と事情を知っているラヨンだけ、ジュンヒを心配する。
ミヨンに鍵を開けさせたラヨンは、ジュンヒを部屋に滑り込ませ、二人に時間を与える。
「俺が悪かった」
ジュンヒは何も悪くないのに、ただ謝るばかり。
体育座りをしたミヨンは、床に視線を向けたまま、ジュンヒの言い訳を聞き流す。
「火のない所に煙は立たない・・・。」
一重のミヨンが睨むと、なかなか凄みがあり、おどおどしたジュンヒは、「俺が愛してるのはお前だけだ!」と必死に訴え、扉を閉めずに見守っていたラヨンは「自分たちでバラしたんだからね」とお取り込み中の二人を家族に見せる。
ジュンヒを本当の息子にしたいとまで思っていたユンソクは、まさかミヨンと付き合っているとは知らず、娘の父親としては複雑極まりない。
今までは年長者ということで、ヘヨンも敬語を使っていたが、妹の彼氏となると立場は逆転。
言葉がなってないと、文句をつける。
義弟という立場でジュンヒに敬語を使っていたジョンファンも、「座っている姿勢からして楽そうに見えるぞ!」と今までの仕返しをする。
ラヨンが辛味鶏を注文し、ジョンファンが義長兄として支払いを請け負うと、みんな美味しくいただくが、一人だけ辛味鶏を食べない者がいた。
イ・ヘリムとキスシーンを撮っているとき、辛味鶏を買いにいかされたミヨンは、あれが浮気の証拠ではと疑い、無神経に辛味鶏を食べていたジュンヒを責める。
ヨンシルの検査結果は良性と分かり、これで野菜づくめの食事から解放される。
家では料理をしないミヨンも、ジュンヒのためには努力を重ね、彼が帰ってくる時間を逆算しパスタを茹でていた。
扉のロックが解除される音がなり、驚かせようと隠れていると、入ってきたのは中年のおばさん、ジュンヒのお母さんだった。
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