韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら！
サム、マイウェイ
さっそく7話をご覧ください
サム、マイウェイ あらすじです！
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ7話
素人に負けたタクスのイメージは崩れ、CMはキャンセルになる。
世間は雪辱戦を求めるが、あくまでもアクシデントだと言い張るタクス。
相手は単なるケンカ好きの素人だと大口たたくが、彼がビビっているのは手に取るように分かる。
エラから賄賂の栄養ドリンクを受け取ってしまったキム秘書は、次回欠員ができれば絶対にエラを推薦すると約束するが、今回採用された子は可愛いからすぐに結婚するはずだと慰めにもならない理由に、エラはカチンとくる。
悪いと思うなら、それなりの償いをしてほしいと、弱みにつけ込んだエラは、ドンマンのために警備課長を紹介してもらう。
イケメンでテコンドー5段、警備にはうってつけの人物。
エラに頭が上がらないキム秘書は、面接なんか必要ないと課長を説得し、エラの望みを叶えようとする。
ストリートファイターなんて、たかがケンカ好きの素人。
万が一にでも、彼がアマチュア大会で勝てば相手してやってもいいと、タクスの挑発的なトークを目にしたドンマンは、今すぐにでも試合に出たいと望むが、ブランクの長い彼が試合に出るにはまだ早過ぎると、ファンコーチは慎重になる。
キム・タクスの戦略参謀であるヤン・テヒ室長は、大して強くもない年下のタクスになめられいつも尻拭い。
コ・ドンマンなら鼻を明かしてくれるだろうと、彼にアマチュア大会への出場を頼みにくる。
しかし、試合は明日。
それを逃せばタクスの父親が手を回し、ドンマンには二度と試合に出るチャンスは訪れないと力説するが、味方選手を裏切るような男の言うことは信じられないと、ファンコーチは断ってしまう。
警備室にいたエラは、店内で発覚した万引犯の映像を偶然目にする。
1階ブランドフロアから盗まれたのは、1000万ウォンの時計。
受付に戻ったエラは、万引き女性に気付き、店内から出ていこうとする彼女を呼び止め、現行犯で捕まえる。
しかし、派手な身なりの女性はデパートの顧客だった。
月に何千万もの買い物をしてくれるVIPにキム秘書は、平身低頭謝罪する。
万引き犯を捕まえたエラは、一瞬にして迷惑社員となり、いったいどういう教育をしているのよ、と万引き犯に土下座させられる。
昼休みまでにデパートに来るようにとエラに命じられたドンマンは、約束より少し遅く到着し、万引き騒ぎを目撃する。
女性が帽子の中に隠していた時計を見つけ、犯人を捕まえたエラにスカッとしたドンマンだが、エラの土下座を知り、目の色が変わる。
大切なエラがバカにされることだけは許せない。
「安月給で土下座までさせるのか」と上司に怒ったドンマンは、エラの手を引き、こんな会社辞めてやると、彼女の代わりに怒りをぶつける。
ペク・ソリは残業中の彼のためにサプライズでお弁当を届けにきた。
キム・ジュマン代理が残業していると聞きつけたイェジンもまた、一足早く彼にお弁当を差し入れ、ペク・ソリと鉢合わせになる。
二人ともピンクのおそろいのパーカーを着ていたが、実家が金持ちのイェジンは海外から取り寄せたブランド品。
価値も何も分からないペク・ソリが同じ物を着ていると、「安物で十分だったのね」と、一見違いの分からないパーカーにイェジンはがっかりする。
見た目でソリのことをかなり老けていると思ったイェジンは、「私より、うーんと年上に見えるからお姉さんですね」と挨拶し、失礼な年下女にさえ嫌味を言えないソリは、「明るい人ね」とジュマンの前で笑顔を取り繕う。
無職となったドンマン、エラカップルに、大家から家賃催促のメールが届く。
「俺が責任を取るよ」とドンマンが提案したのは、スポーツ選手のマネージャー。
彼が殴られることに大反対なエラは、プッツン。
「※▼＃玉つぶされたくなければ黙ってろ！」と耳元でドスの利いた声がささやく。
エラを訪ねてデパートを訪れたムビンは、彼女が仕事を辞めたと知り驚くが、エラの前ではその話には何もふれず、君の休暇と僕のオフが重なって最高だよ、とパーフェクトなフルコースデートに出発。
女性が喜ぶ、男性がかっこよく見えるシーンを勉強したムビンは、助手席のヘッドレストに右手をかけ左手はハンドルを握り、かっこよくバックしてみたが、エラの髪は柔らかかった？？？
彼がつかんでいたのは、ヘッドレストではなくエラの頭だった。
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