韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ33話
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お父さんが変
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お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ33話
ストレートにラヨンに告白したチョルスは、「分かった」と言って去っていった彼女の反応が、イエスなのかノーなのか理解できず、電話をかけて確認してみる。
チョルスの告白が冗談かと思っていたラヨンは、彼に本当に好かれていると知りガッツポーズ。
演技のため柔道のレッスンを受けていたジュンヒは、飲み込みが悪くまったくうまくいかない。
柔道経験者のミヨンに、ちょっとアドバイスしてもらうつもりが、たった数秒、小さなミヨンに投げ飛ばされ、腰の痛みよりも男のプライドが傷つき落ち込む。
家族がいるときには、明るく振る舞っているジュンヒだが、父と二人きりのときは目を合わせようともしない。
ここ数日、彼の様子を見ていて二人の関係が心配になったミヨンは、思い切ってジュンヒの本音を聞いてみる。
ジュンヒが腰を痛めてかえってくると、ハンスは心配そうな顔を見せるが、35年間息子を捜そうともせず音沙汰なかったくせにと、ジュンヒは怒っていた。
家族に囲まれ幸せそうに笑っている父を見ると、隠し子に罪悪感はないのかと、父の無神経さを疑い、ジュンヒの気持ちを知ったミヨンは、父に正直な思いをぶつけるべきだとアドバイスする。
写真館が廃業し失業したヨンシクを、妻のボミは責めることもなくご馳走を作り、お疲れ様の退職パーティーを開く。
彼女は生活費のためにどんな仕事でもやりますと内職を探し、息子を大事にしてくれるボミに姑マルブンは、生活費の足しになるようにとお金を渡す。
ジョンファンの電話番号が使えなくなっており、職場に行って問い詰めようとしたボクニョだが、息子はベトナム勤務の申請書を出したあと休暇を取っており、ADのジョンボムも行き先を知らなかった。
ジョンファンは、母が買ってくれたマンションを売却し、不動産屋からは代金振り込みの連絡がボクニョに入る。
夫婦は手を尽くして心当たりに連絡を取るが、ジョンファンの行方を知る者は誰もいなかった。
息子が消息を絶ち3日が経過しており何かあったのではと不安がる夫婦に、京畿道で起こった交通事故のニュースが入り、車両火災で助けだされた男性がジョンファンだと思った二人は、搬送先の病院に駆けつける。
乗用車同士の正面衝突事故、車両火災が起こり助け出された男性は、火傷がひどく包帯に真っ赤な血が滲み、救急室にやってきたギュテクは恐る恐るカーテンを開く。
コルセットをはめた男性の顔をよく見ると、似ても似つかない別人。
ほっとしたボクニョは、立っていることもできず、ジョンファンを見つけ出してと半泣きになる。
丸いコットンにローションをたっぷり含ませメイクオフしていたヘヨンは、腫れたまぶたがやっと治まったのに、ジョンファンのことを思い出し涙が溢れる。
父をお酒に誘ったジュンヒは何も言わず、ただ黙々を3本の焼酎をあけると、ようやく彼に対する不満を口にする。
結婚式の日、子ども4人に囲まれ幸せそうだった。
世界で一番いい父親になるために、俺は捨てられたのか。
なぜ会いに来なかった。
気にならなかったのか。
離婚した父が会いに来てくれると信じていたジュンヒは、外国人の継父に気を遣いながら、実父が会いにきてくれるのをずっと心待ちにしていた。
誕生日にも、中学の入学式にも顔を見せない父。
30年近く期待を裏切られ続けた彼は、韓国にやってきても父捜しはしなかった。
話を聞き、涙するハンスに、「泣く資格なんかない、今までの分も父親の役目を果たせ!」とジュンヒは怒る。
息子の行方がつかめないボクニョは、早朝にヘヨンを訪ね、ジョンファンの居場所を知っているでしょ、と彼女に期待するが、「お望みどおりに別れました」という彼女に絶望し、唯一、息子の行きそうな所を知っている彼女に、8年前のことを謝罪し、行方を捜してほしいと泣きつく。
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