韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ最終回
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく最終回をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ最終回
キム・サブは手首の検査結果が出ると、一人で診断を聞きたいと言って弟子たちを追い払う。
ミョンシム看護師長や年配組は、時間がかかるというので軽い食事を取りにいき、ドンジュとソジョンは、ガラス越しに中をうかがうが、診察は長く、神経外科や整形外科の医師まで集まってくる。
キム・サブご指名の歌手ナム・ジンがトルダムに来院し、ソン科長は目の色を変えて喜ぶが、キム・サブ以外は嫌だと彼は顔さえ見せない。
キム・サブが戻り、カーテンが開かれると、歌手ナム・ジンではなく、ものまねノム・ジンが派手な衣装を着て横たわっていた。
キム・サブは、痔患者のノム・ジンを無視し、マネージャーの黄疸を心配すると、立ったままで彼の診断を始め、血液検査、X線、CTと、いろいろな検査をオーダーし、ノム・ジンのほうはソン科長に任せる。
ウ・ヨンファの患者がアレルギーショックで危機一髪となり、問診時のうろ覚え指摘された彼女は、医師の基本がなってないとインボムに怒鳴られ、パク看護師が怒りケンカになる。
膵頭部がんの患者が搬送され、膵頭部から胆管、胆のう、十二指腸を一気に切除する大手術を、キム・サブは経験浅いドンジュに任せ、まだ手が治っていないという彼をドンジュは心配する。
インボムとパク看護師ケンカは大騒ぎとなり、いったい何が原因でもめているのかと人が集まってくる。
ウ・ヨンファばかり虐めるインボム。
ムキになって起こるパク看護師。
周りは、お互い相手のことが好きなのかと勘ぐるが、ヨンファが好きなのはカン・ドンジュ、インボムの理想はユン・ソジョンと聞き、それぞれ問い詰めていたドンジュカップルは、恋敵出現に二人の関係を確かめにいく。
シン会長の退院日が決まり、キム・サブが包帯姿で会長に会いにいくと、すでにト院長とのケンカを耳にしていた会長は、なんとかうまくやっていけないのかと呆れる。
会長に会いにきたト院長は、キム・サブが出ていくと土下座し、代理手術の件は法的効力はないと言い訳するが、彼の犯罪を知らなかった会長は、「キム・サブから何も聞いていないぞ」と自虐したト院長を問い詰める。
ユ院長主催でトルダム病院の慰労大宴会が開かれ、普段はいがみ合っているソン科長も参加し、賑やかに酒宴が始まるが、誰よりも慰労されるべき主役キム・サブがおらず、彼はいつものように救急室で待機していた。
院長再選の望みを絶たれたト院長は肩を落とし、キム・サブが出てくるのを待っていた。
技術がありながら、なぜこんな田舎病院で働いているのか。
病院をたらい回しにされ、亡くなる社会的弱者。
少なくとも半径1キロの人たちを救うことができるというキム・サブに「世の中なんて変えられない」と挑戦さえ諦めたト院長。
キム・サブは「偉い医者より頼りがいのある医師になりたい」と語り、息子のト・インボムも後者の人種だと、イタズラっぽく答える。
宴会女王のユン・ソジョンは自ら歌を歌うと立候補し、彼女の踊りに看護師陣が参戦する。
遊び上手な人は仕事もできる。
ソジョンの意外な一面にミョンシム看護師長も、日頃の疲れを癒やすが、楽しい宴会もわずかな時間。
交通事故の一報が入り、負傷者10人以上との知らせに、スタッフは医師も看護師もすべて病院に戻り、宴会はお開きに。
ドンジュ、ソジョン、インボム、ミョンシム看護師長にパク看護師、いつの間にかインス先輩もトルダムの一員となり、新人ウ・ヨンファも志を同じくする。
田舎の設備も整っていない病院にキム・サブが選んだ頼もしい弟子は揃い、一人でも多くの人を助けようとする。
ウエブ漫画家のチョンは、高額な手術費が払えず、残された時間を惜しみなく作品に没頭していた。
彼の事情を知ったシン会長は、チョンの作品代金として手術代を出し、若き才能ある画家を応援する。
番外編に続く。
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