韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ17話
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく17話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ17話
人が見ている前でドンジュに迫られたソジョンは、恥ずかしくてたまらず、ドンジュの股間を一撃し防御する。
床に大の字になって寝てしまったドンジュは、幸せそうに夢の中。
“カン・ドンジュは殺人者だ”
翌朝、皆が気付いたときには、トルダム病院の至るところにドンジュの顔写真入りビラが張られ、彼のことを殺人者扱いする。
目に付く限りのビラをチャン医事課長は剥がし取るが、ドンジュより先に起きた母が、息子の中傷ビラを見てしまう。
剥がしても剥がしても、ビラは次々と増えていき、ソジョンは、鞄からビラを出し張っている女性を見つける。
彼女はドンジュがコサン病院で押しつけられた元国会議長の手術のために、後回しにされた患者の娘ソ・ミョンフンだった。
ドンジュがコサンを去ったあと、担当医が替わり、さらに手術を後回しにされた患者は、その後亡くなり、彼女はドンジュを恨んでいた。
チャン医事課長は、病院やカン・ドンジュのイメージを考え、手を打つと言うが、キム・サブは本人が解決しなければ駄目だと傍観し、ソ・ミョンフンはカン・ドンジュを辞めさせるまで諦めないと、患者や家族、目の付く限りの人にビラを配り、カン・ドンジュに父は殺されたと吹聴して回る。
ソン科長は、脱走兵の死亡診断書を書けば、助けてやるとドンジュに交換条件を出し、自分の判断一つで世間を騒がせる大問題になるとドンジュは恐れる。
ソ・ミョンフンの抗議行動は度を超し、チャン医事課長が通報すると、捜査官が彼女を逮捕しにやってくる。
それでも止めようとしないソ・ミョンフンは捜査官ともみ合いになり、持っていたビラが床にばらまかれる。
女性の抗議行動をずっと見守っていたドンジュの母は、散らばったビラを一枚ずつ拾い集め、カン・ドンジュの母親だと自己紹介すると、私の息子が悪いんですと女性に謝る。
母を助けに出てきたドンジュは、「お前が悪いのよ、謝りなさい」と母に背中を押され、ソ・ミョンフンに向き合うと、「あの時に戻って全てをやり直したい。」と後悔し、心の底から謝罪をする。
騒動をじっと見守っていたキム・サブは、怒りを爆発させ、病院を出ていく。
本院コサン病院にやってきた彼は、院長室に怒鳴り込み、ト院長を殴り飛ばすと、「二度とトルダムに来るな!カン・ドンジュやユン・ソジョンを振り回すな」と威嚇し、若い医師たちを惑わす情けないト・ユンワンを軽蔑する。
脱走兵の死亡診断書に外因死と事実を記載したドンジュは、ずっと待っていた遺族に会い、診断書を渡す。
そして手術の過程を録画したメモリーを証拠として渡し、証言が必要ならいつでも連絡してほしいと遺族の味方になる。
診断結果を見たソン科長は、コサン本院に戻れなくなってもいいのかとドンジュを脅すが、なんだかトルダムにいたほうが、いい医者になれるような気がしてきたドンジュは、「自分に恥じることはしたくないんです」と、さばさばとした顔でソン科長を無視する。
トルダム病院に日常が戻ってくると、キム・サブはシン会長の手術準備に着手し、まず検査入院をし、その後に手術日程を決めると会長に知らせる。
一般外科医のト・インボムは、シン会長の手術スタッフに加わるよう父に命じられ、断りきれずに苦しむ。
何としても手術メンバーにならなければいけないト・インボムは、心臓手術や、大動脈解離、あらゆる大手術の経験があると嘘をつき、助手にしてほしいとキム・サブに頼む。
シン会長の手術は、人工心臓のバッテリー交換という簡単なものだが、キム・サブは、会長が使用している人工心臓の欠陥指摘する情報をつかんでおり、人工心臓そのものに問題があるかもしれないと、周到に準備をする。
胸部外科専門のユン・ソジョンは10日後の手術に備え医学書を読みふけり、心臓模型を使って縫合の練習をするが、集中すると右手がこわばり、思うように血管を縫合できない。
一般外科なら深く針を刺しても、出血箇所を洗浄すれば済むが、心臓の場合は命取り。
学年トップのドンジュに血管の縫い方を教えてもらい、愛情ある彼の教えでコツをつかむ。
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