韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ12話
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく12話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ12話
人質乱入事件やユン・ソジョンのPTSDの件で本院から監査が入り、ソジョンは精神鑑定を受けることになる。
彼女は手首の傷を隠し自殺行為を伏せようとするが、本院の精神科医は5年前の事件に着目し、死亡したムン・テホ医師と同乗していたソジョンに、二人の関係を尋ねる。
ソジョンは2年前にPTSDは完治したと答えるが、医師は手首の傷のことも周知しており、自殺を図った経緯をソジョンに説明させる。
ユン・ソジョンの後見人であるト院長から、彼女を切り捨てるように言われた精神科医は、慎重に検査を行い、ソジョンは安定剤を大量服用し手首を切った状況を包み隠さず説明する。
監査の目的がキム・サブとトルダム病院潰しだとにらんだキム・サブは、時間の無駄だと監査をボイコットし、手術室での一件とユン・ソジョンのPTSDを黙認した責任で、彼は医療行為を禁止される。
「俺の言うことを聞かないから、こんなことになるんだ。また大切な弟子を失うぞ」とソン科長はキム・サブを挑発するが、彼が殴りかかろうとしたとき、ドンジュがシン会長を連れて入ってくる。
入院日が決まったと言われたシン会長は、トルダムにやってきたが、キム・サブは、まだ準備が整っていないと言ってシン会長を帰らせようとする。
車椅子男性の素性を知らない監査団が、キム・サブは医療行為禁止中だと警告し、ドンジュは、「不当な扱いを受けている理由を調べてください。」とコサン病院財団の理事長であるシン会長に頼む。
しかし、事件が大きくなることを望んでいたト院長は、喜んでシン会長の呼び出しに応じ、罠に引っかかったドンジュはキム・サブから世間知らずだと罵倒される。
金儲け主義のト・インボムを院長にさせたシン会長。
彼はキム・サブの味方でもなんでもなく、ただ手術をしてほしいだけ。
このままだとユン・ソジョンが犠牲になってしまうんだとキム・サブは怒る。
キム・サブこと、プ・ヨンジュ医師との出会いを聞かれたソジョンは、何度も彼に命を助けられたと冷静に答えるが、自殺願望に対する質問には答えられず、涙を流して逃げ出す。
シン会長から詰問されたト院長は、支援の意味でトルダムにメンバーを送ったと言い訳し、この病院は、すでに病院機能がマヒしてると、人質犯の件や、治療費を払えない患者に過剰診療費要求をしていると問題視する。
さらにPTSDを患っている医師に医療行為をさせ、これは明らかなる監督責任問題だと話を大きくし、執刀医の再考をしてくださいと会長にお願いする。
しかし、シン会長は、すでに決めたことだとト院長の言い分を払いのけ、まったく引く気のないト院長は、「病院の責任者として原則に従う」と宣言し、ユン・ソジョンの鑑定結果が出次第、処分を下すと言い残し、部屋を出ていく。
「責任は私にあります」とト院長に謝罪するソジョンだが、「私を頼らず、どうしてキム・サブなんかに助けてもらったんだ」と院長は逆恨みし、原則に従ってソジョンを処分すると、彼女への温情を断ち切る。
自分のせいでキム・サブが責任を問われたと聞き、ソジョンは辞表をナム先生に託し病院を去る。
辞表を受け取ったキム・サブはソジョンと連絡がつかず、今日中に捜し出さなければ、辞表を受理するぞとドンジュを脅す。
「実の娘のように思っていたのに、君の思いは違うんだな」
父とソジョンの話を聞いていたインボムは、ソジョンへの怒りが薄らぎバス停にいた彼女を車に乗せる。
ト・インボムは有給休暇を取り、カン・ドンジュは当直明け休暇。
キム・サブは医療行為禁止中なので、外科の仕事はソン科長一人に押しつけられる。
今日はトルダムにとって最も忙しい魔の金曜日だった。
旌善バスターミナルに行き、そこでもソジョンを見つけられなかったドンジュは、こいつにだけは聞きたくないト・インボムに電話をかけ、ソジョンの行方を尋ねる。
行くあてもなく、会いたい人もいないという彼女をソウルまで送っていこうとしたインボムは、ドンジュの電話をスピーカーフォンにし、ソジョンと直接話をさせる。
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