韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ1話
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浪漫ドクターキム・サブ
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浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ1話
父の容態が急変し、早く手当してほしいと頼んでも、その時運ばれてきた患者が議員だと分かると、病院はVIP患者を優先し、貧しい者は後回しにされる。
息子のカン・ドンジュはバッドを振り回し、「お前らも死んでみろ」と病院で大暴れするが、警備員でも取り押さえられない少年を、伝説の医師プ・ヨンジュが注射1本でおとなしくさせる。
ケガをしているドンジュを治療したプ医師は、バッドを振り回したところで復讐にはならないと言い聞かせ、彼らよりもっとマシな人間になって実力で仕返ししてやるんだと少年ドンジュに教える。
貧しくても成績優秀で医大に入ったカン・ドンジュは、外科のインターンとして苦い思い出のあるコサン大学病院にやってきた。
常に成績トップのドンジュは協調性もなく、先輩からの使い走りには断固反対、仕事以外の雑用は一切受けられないと我が道を行く。
4人の急患が運びこまれ、先輩医師たちから呼ばれたインターン。
慌ただしく急患を診る医師たちに、「私の母さんのほうが先よ」と自分のときのように訴える女性がいた。
ドンジュは急患よりも先に呼吸困難の患者を診てほしいと先輩ユン・ソジョン医師に頼むが、バイタルの安定している患者よりも急患のほうが先と聞いてもらえず、そこに5人目の急患、体を鉄棒で串刺しにされた男性が運ばれてくる。
男性は鉄棒の土台であるコンクリート塊ごと搬送され、幸いにもバイタルは安定していたが、検査室でコンクリート塊が落ちてしまい、患者の体から鉄棒が抜けると、クジラの潮吹きのように血の雨が降る。
患者を診ていたユン・ソジョン医師は、ショックで我を失う。
手術室はふさがり、専門医のムン・テホ医師からは、10分だけなんとかもちこたえろと怒鳴り声が響き、我に返ったソジョンは手術着をまとい処置室で患者の開腹を始める。
切開した腹部に直接グローブを差し込んだ彼女は、出血箇所である動脈を探し、手探りで見つけた血管を人差し指で握り止血する。
機転を利かせたソジョンの判断で患者は命を取り留め、ソジョンは、“人差し指の女王”と同僚たちからもてはやされるが、彼女が無視した敗血症の患者は命を落とすところであり、先に運ばれた患者をなぜ無視したのかと先輩医師は雷を落とす。
検査を依頼していたカン・ドンジュが処置しなければ、患者は間違いなく命を落としていた。
せっかく美酒とまではいかないが、ジャージャー麺で気持ちよく今日の偉業に酔っていたところを水刺されたソジョンは、告げ口したドンジュに当たり、「これから“お騒がせ患者”はすべて、あなたに任せるわ」とソジョンの嫌がらせが始まる。
酔っ払い患者に殴られ、年増のおばちゃんに裸を見るなと殴られ、注射が嫌いなヤクザとは命の危険を感じながら、手当をさせられる。
それでも、カン・ドンジュは汚い仕事でも逃げ出さず、食事のときも時間を惜しんで勉強する彼を見て、ソジョンは、からかいたくなり、愛の鞭を与える。
胸やけを訴えて来院した患者は、ドンジュが検査オーダーしている間に意識を失う。
心肺蘇生術もろくにできないドンジュに代わりユン・ソジョン医師が心臓マッサージをするが、5分近くたっても意識は戻らず、担当の胸部外科医が駆けつけるまでは早くても30分もかかる。
脳死状態を恐れたユン医師は、権限のない手術を行い、胸部外科の経験があるドンジュが助手を務める。
手術は見事成功し、患者は命を取り留めるが、助かっていなければ完全なる訴訟問題。
担当の胸部外科医は、勝手なことをするなとユン医師を蹴っ飛ばす。
ユン・ソジョン医師への反発心から、彼女を呼びにいくのが遅れたドンジュは、自分のせいで大変なことになってしまったと謝り、彼女の涙を見てしまったドンジュはソジョンを抱きしめキスをする。
とっさのことで何もできず彼に身を任せてしまったソジョンは、慌ててドンジュを突き放し「私には恋人がいるのよ」と怒って出ていく。
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