韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ10話
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品位のある彼女
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品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ10話
義父の結婚を阻止することができなくなってくると、アジンは、このままでは何の相談もされなくなると判断し、義父に協力して信頼を取り戻したほうがいいと家族を説得する。
夫が浮気しているというメールが頻繁に届き、先日は電話までかかってきた。
チャン院長を信じてはいても、彼が出張で外泊するというので、さすがのキオクも心配になってくる。
とりあえず電話会社に行き、非通知設定でかかってきた相手を特定するため、手続きをする。
故郷に戻り親友のジョンア姉さんに会ってきたボクジャは、昔懐かしいパンをお土産に買って帰る。
貧しい育ちのアン会長はボクジャが買ってくるものを喜んで食べ、「幸せ過ぎてこわい」と言ってボクジャは涙を浮かべる。
温かいお父さんのようなアン会長とベッドに入ったボクジャは、大きな胸に抱きつき、自分の居場所を確かめる。
夫に浮気されたアジンは、自分に非があるのではと苦しみ、彼には事情があったはずだとジェソクを理解しようとする。
間抜け面の夫は夜になると自宅に戻り、アジンにめった刺しにされる夢を見て目覚める。
酔って帰ってきたアジンは、ジェソクの自転車をめった刺しにし、パンクさせる。
昨日までと同じように早起きしたジェソクは、いつものように手作りジュースが飲めるものだとダイニングにやってくるが、新聞を読んでいたアジンは、無言で夫を睨みつけ冷たく見送る。
ジェソクが自転車に乗ろうとするとパンクした自転車に足が絡まり、彼は靱帯が伸びる大ケガを負う。
夫への怒りを結婚準備で気を紛らせようとするアジン。
彼女はボクジャと一緒に新婚生活のための準備を行い、挙式の衣装や、結婚家具など、ボクジャのために尽くすが、「私もいい母親になりたい」と言われると、義父との間に本当に子どもができるのかとアジンは、恐ろしくなってくる。
大変なときこそ、しっかり食事を取ってくださいという家政婦の思いにこたえ、アジンはキッチンで立ちながらキムチ煮込みを頬張っていると、優雅なママの意外な姿にジフは驚き、子どもながらに大変なことが起こっているのだと察知する。
ママから絵のレッスンをやめないかと言われたジフは、何も聞かずうなずき、傷ついたママを心配する。
早朝にカン・ギホ弁護士を屋敷に呼んだアジンは、ジェソクの留守を利用し、家族に集まってもらう。
アン家の財産を守るため、法的効力を持つ婚前契約書を用意してもらったアジンは、内容を家族に見せる。
"パク・ボクジャは夫が直接贈与する財産を除き、婚姻後 それ以外の財産には一切の権利を主張せず、法的配偶者としての全ての相続権を放棄する"
会長を守る以外に関心がないというボクジャの発言を逆手にとったアジンは、財産狙いのボクジャが反論するだろうと予測していたが、ボクジャは考える間もなく書類にサインし、アン会長にも署名を催促する。
娘の絵画レッスンをやめたいとユン先生に電話をかけたアジンは、詳しいことは直接話したいと、先生をランチに誘う。
ユン先生は、アジンにプレゼントされたドレスを着て待ち合わせの店に行く。
そこへやってきたのはパク室長に肩を借りた、ギプス姿のジェソクだった。
妻に呼ばれて来たジェソクは、どうしてユン先生がここにいるのかと顔面蒼白になる。
少し遅れて到着したアジンは、不敵な笑みを浮かべ、夫とのプライベートな関係をユン先生に尋ねる。
ジェソクは浮気を否定するが、ユン先生は不倫を認め、「私たちは愛し合っています」と、挑戦状をたたきつける。
ユン先生はジェソクとの関係をこれからも続けると宣言し、妻子を取るか愛人を取るか、アジンは夫にこの場で選びなさいと迫る。
妻に睨まれたジェソクは、二つ返事で別れると約束し、アジンはレッスン代だと言って小切手100万ウォンをユン先生に投げ与える。
妻に言われても帰国しなかった長男のジェグは、妹から父の再婚話を聞き、慌てて帰国する。
勘当した長男に財産を譲らないというアン会長だが、ジェグは遺留分の生前贈与を要求し、会社の株を整理してくれと父に迫る。
殺人未遂、見た目ヤクザの兄が凄めばパク・ボクジャなんかひとたまりもないと予想したジェヒだが、ジェグの脅しもボクジャには全く効果がなかった。
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