韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ16話
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怪しいパートナー
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怪しいパートナー あらすじです!
韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ16話
ボンヒに危害を加えるのではという漠然とした不安を感じたジウクは、チョンの調査を中止するようパン係長に念を押す。
両親の命日が近づきジウクは、ピョン夫婦と共に納骨堂を訪れる。
弱者の味方だった弁護士ウン・マンスの命日も近く、ボンヒは、母ヨンスンと一緒に納骨堂にやってくる。
階段を下りていくボンヒを見かけたピョンは、彼女がどうしてこんなところにいるのかと不思議に思いつつも、幻覚かもしれないと、誰にも言わず自分の胸にとどめる。
カフェで男と争ったソ・ジョンハという男性が、暴行罪、過失傷害、器物損壊、営業妨害の罪で逮捕される。
彼は同種の容疑の執行猶予中であり、示談や善処で済む程度の事件に、なぜこんな行き過ぎたことをしたのかと、ジウクは検事のように依頼者を責め立てる。
時々未来が見えるという彼は、カフェに入ってきた男が刃物で女性を刺すところだったと説明し、彼が「ピザ」と言うと、数秒とたたずピョン代表が大量のピザを持って出勤してくる。
逮捕時凶器は見つからなかったとして、ソ・ジョンハの妄想癖や宇宙人思い込み説が浮上するが、逮捕後相手の服の中かナイフが見つかり、現物を見ていないソになぜ分かったのかと、パン係長は、彼の予知能力を信じる。
霊能者なんてばかばかしいと相手にしないジウクも、かつてはニセ僧侶の話を信じ、悪縁の女ボンヒを遠ざけようとしたではないかとパン係長に突っ込まれる。
依頼主ソ・ジョンハは、事務所に来るなり「コップに注意」とひと言漏らし、変人依頼人を歓迎したピョン代表は、椅子につまずき持っていたコップを豪快に割る。
偶然では片付けられないあまりの状況に一同凍り付き、いつものことで慣れている依頼人は、突然顔を曇らせ「このうちの2人が死ぬかもしれません」と不吉な予言をする。
最年長のピョン代表は、死ぬのは自分かもしれないと健康診断に行き、同じく危険を感じたパン係長はお札の店へ行く。
ジウクの父は、家族でピクニックに行く前日に亡くなっており、毎年その日が近づくと彼は一人でピクニックに出かける。
ジウクの大切な時間をピョン代表も親友ウニョクたちも、そっと見守り邪魔をしたことはなかった。
同じ経験を持つボンヒは、孤独な時間を誰かに壊してほしいかもしれないと、ジウクのピクニックを邪魔しにいく。
静かに仕事していたジウクは、ボンヒの乱入を歓迎し、彼女にソ・ジョンハ事件の資料をどさっと渡す。
気持ちいい天気の下、自転車乗りの練習をしている親子を見たボンヒは、乗り方を教わる前に父はなくなってしまったとポロッと漏らす。
お父さんの代りに乗り方を教えてあげようと、俄然元気になったジウクはボンヒを自転車に乗せ、荷台を持って彼女をサポートする。
ボンヒはよろけて優しいジウクとドラマのように微笑ましい時間を過ごすが、日だまりの中、怪しい男を発見したボンヒは、彼が地下鉄痴漢男だと思い出し、よろよろ演技していた自転車を疾走させ、男からカメラを取り上げる。
こんなことなら、あの時に長期刑でぶち込むべきだったと後悔するボンヒ。
話をすり替えようとする痴漢男は、殺人容疑をかけられたボンヒにお悔やみを述べ、例のマンションは殺人事件が何度も起きているから怖くて引っ越したと、屋上の事件の話を蒸し返す。
痴漢男が送検されてやって来たときに、殺人を目撃したと言っていたことを思い出したボンヒは、ジウクと一緒にもう一度あの団地を調べにいく。
再開発指定地域である団地一帯は立ち退きも進み、人影はほとんどなかった。
二人仲良く歩いていると、チャン・ヒジュン事件を再捜査にきたユジョン検事たちとばったり会い、ジヘとボンヒは、いつものように目くじら立てて大人げないいがみ合いを始める。
痴漢男が殺人を見たという屋上にやってくると、工事が中断状態になった現場ではジウク異臭を感じ、ボンヒを遠ざけ一人で貯水タンクを調べる。
コンクリートの割れ目からは、茶色く変色した血が流れ、中からは二人の遺体が発見される。
知らないうちに殺人を目撃し、ヒジュンはボンヒの身代わりとなって殺されたのかもしれない。
あの事件の糸口を見つけたボンヒは、あまりにも悔しすぎるとショックを受ける。
あの時、連続殺人に気付いていたらとジウクも自分を責め、公私混同して悩む彼に、ボンヒは、告白の返事をすると決意する。
当然OKだと思っているジウクは返事も聞かずボンヒを抱きしめ、浮かれ気分でボンヒの部屋から出てくる息子を見たピョンは、二人が交際中に違いないと鼻を利かせる。
仕事の案件は山積みなのに、ピョンの疑問は二人の関係。
「お前たち付き合ってるんだろ?」と聞かれても、まだ正式に始まっていないボンヒは否定し、「交際しなければ反対することもできない」とピョン代表は大声張り上げ、会議にならないからとジウクに追い出される。
ジウクとのデートに、ボンヒはちゃんと髪を洗い、お気に入りの黄色いシャツを着て出かける。
元気に街を歩いていると、配達中のチョン・ヒョンスに偶然会ったボンヒは、バイクにぶつかりそうなところを彼に守ってもらう。
もっていた資料は道路に散乱し、慌ててチョンが拾ってくれると、彼が聞いていたイヤホンが外れ、中からは、あの犯人が口笛吹いてた曲が聞こえてくる。
チョンが殺人犯なのか。
広告張りの社長からコ班員が情報提供者だと聞かされていたボンヒは、社長も脅されているのではないかと彼に電話をかけてみるが、つながらない。
冷静に考えてみると、殺人を目撃したボンヒが、どこまで知っているかを確かめるために近づいてきたチョン・ヒョンス。
この推理が正しければ、殺人犯の弁護をノ・ジウク弁護士にさせてしまったかもしれないとボンヒは落ち込む。
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