韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ20話
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キム課長とソ理事
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キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ20話
ソ理事が理事会に出席することを妨害したキム課長。
ソ理事が理事会に現れなかった事をパク会長は「お前のせいで恥をかいた!」と激怒し、TQリテール社長に任命されるには、新たな成果を挙げなければ役員たちを納得させられないと怒鳴る。
毎度お騒がせのキム課長に、「さすがに今回の件はやり過ぎなんじゃ・・・」と不安になる経理部のメンバーたち。
いつもは文句ばかり言うイ主任が、今回は珍しく穏やかな表情でキム課長を応援する。
「僕は応援しますよ。復讐のためではなく、社員たちを救うためなら。」
ソ理事がTQリテール社長に就任するのを防ぎたいキム課長は、「復讐じゃない。あんな悪党が社長になること事態間違ってる。」と説明し、みんなの理解を得る。
給与未払いの件について、コンビニの店長たちは署名してしまったが、「そんなもの望んでなんかいない」とコンビニ店員のイ・ミンジが店長と口論になる。
(イ・ミンジ=口にあざがある女性のアルバイト。いつもソ理事と口論になってる生意気な雰囲気の人です。)
店長と口論しているところに買い物に来たキム課長は、それを聞いてしまい、助けてあげようとミンジに声をかけるが、若者をナンパするおじさんだと勘違いされ、冷たくあしらわれる。笑
キム課長がTQの人間だとわかったミンジは、抱える不満をキム課長に語る。
一方、給与未払いの件について、一応の解決をしたとソ理事はひと段落するが、問題は金の流れ。
50%もの資金がタイパンス銀行に流れている事を掴み、「この件は会長も知っているのか?」とチョ常務を脅す。
(簡単に言うと50%の金が役員たちのポケットにって事ですね。)
怯えるチョ常務は、会長も黙認している事を認め、ソ理事は、「しばらくは知らないふりをするから、お前も話を合わせろ」と恫喝する。
帰宅したキム課長を出迎えたチュ経理部長は、「明日から出ていけ!」と、突拍子もなくいきなり家から追い出そうとする。
”心の中ではどれだけ苦しんだことか・・・。”
イ課長の事を想うと、キム課長も二の舞になってしまうのではと気に掛けるチュ経理部長は、「武器を振り回して歩く奴を心配せずにはいられない」と親心のようなものを語り、強者に挑み続けるキム課長を恨めしそうな目で見つめる。笑
(キム課長を嫌いで言ったわけではなくてですね、本当に親心のようなものです。心配なんですね。)
世間を巻き込めば会社も動かざるを得なくなると判断したキム課長は、ミョンソクが提案した「訴訟が一番手っ取り早い」の意見を採用し、イ・ミンジを筆頭としたアルバイトの子たちを集める。
(ミンジがSNSで呼びかけて、3000人もの子たちが賛同してくれた。)
給与の全額支払いと、会長の謝罪を目標に掲げ、店長陣も断念した大変な闘いに挑むキム課長とミンジ達。
「このアイディアは、ミョンソクが提案したんですよ。」
近況を報告するためチャン社長に電話をかけたキム課長は、”あなたの息子も頑張っていますよ”とさりげなく伝え、社長は我が子の成長に表情もほころぶ。
遠方のアルバイトの子たちは、動画で署名に参加するという形をとり、続々と署名が集まってくる。
手ごたえを感じるミンジの元に、これ以上話を大きくさせまいとやってきたコ本部長。
ソ理事に言われた通り、封筒に金を包むが、「本当に汚い大人ね」とあしらわれ、挙句に「要注意人物」とSNSに顔写真をあげられてしまう。笑
「金を受け取れ」
自らミンジの元にやってきたソ理事は、TQ役員であることを明かし、強引に丸め込もうとする。
しかし、子供たちは大人に比べると、何も持たないもの。
失うものがこれ以上ないと言うのは強さにつながり、汚い大人の脅迫に屈しないミンジは、卑劣な大人のやり方を侮蔑し、「私はそんな大人にならないわ!」とソ理事を追い返す。
一方、ガウンの口座にキム課長から1000万ウォンの振り込みがあったことを確認したハン検事。
潜入捜査している彼女が、キム課長に買収されたと勘違いしたハン検事は、ガウンを検察庁に呼び出し問い詰める。
事の始まりから今までの事情を説明したガウンは、”キム課長が不正を正そうとしている本物”と言うことを熱意をもって伝え、彼女の言葉を信じたハン検事は、「資料の提出をしたら、会社に戻れ。」と続行を認める。
イ課長の容体が悪化した連絡を受け、病院に駆け付けたハギョンたち。
幸い容体は回復するが、いまだにイ課長の意識は戻らないまま。
(すみません、イ課長は死んだものだと勘違いしてました・・・。)
最近のTQ関連のニュースを見るたびに、夫の件はねつ造だったに違いないと確信する妻のスジン。
「叶わないと思っても、不正が正される奇跡を望んでしまうんです。」
悲しそうにうちひしがれるスジンに、「僕たちが必ず不正を正してみせます」と約束するキム課長たち。
一方、経理部の歓迎会で、今まで来たことないような庶民的なお店で酒を飲むミョンソク。
アルバイトの最低賃金は6470ウォン。
「卵焼きで8000ウォンなのに・・・」と、世間の現実を目の当たりにしたミョンソクは、いかに自分が恵まれた環境にいたのかを実感する。
「このまま雇い続ければ、本社から圧力をかけられる。」
コンビニ店長から、訴訟を辞めなければクビにすると言われたミンジは、「だったらこんなバイト辞めてやる!」と制服を脱ぎ捨てる。
グァンスクと初デートに行くことになったサンテ。
サンテはミョンソクの服を借り、グァンスクはハギョンの服を借りて気合を入れる。
せっかくおしゃれしてデートの待ち合わせに向かったが、お互いになれない格好のため、”いつも通りの方がいいな・・・。”と感じ、互いの顔を見合わせる。
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