韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ95話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ95話
風邪が長引いているだけかと思っていた父の体が、肺がんの末期だと言われたウニは夜も眠れず、咳き込む父が少しでも楽になるようにと温かいお湯を持っていく。
時々吐血する咳に体の異変を感じていたシウォンは「全てを解決してから死ぬから、お前は誰も恨んではいけない」と復讐でむしばまれた自分のようになってほしくないとウニを気遣う。
苦労続きのお父さんにやっと楽してもらえると思った矢先に、父の余命を宣告されたウニは、「お父さんの代わりにあなたが死んでよ」とボゲのところへ行き、彼女の首をしめる。
妹は半身不随、父は肺がんなんて、イム一家を不幸にしてしまったミスクは母に代わって土下座するが、何を言われても動じないボゲは、「私が病気になれと呪ったわけじゃないわ」と言い返し、人の寿命は決まっているものだと親友の不幸に目を背ける。
それだけでなく、お金は盗んでいないと言い張り、「私はもともと金持ちだったのよ」と嘘をつくと、シウォンの家族なんか関係ないし、話も聞きたくないと言ってウニを追い返す。
ウニが帰ると茶碗いっぱいのご飯を口に放り込んだボゲは、「肺がんにかかるぐらいなら、あの時に死んでおけばよかったのよ」と、口走り、呆れるミスクに「私は何も悪いことはしてないわ」と虚勢を張る。
ゴヌのお母さんも肺がんで亡くなっており、会長は、これ以上大切な人を失いたくないとシウォンの体が治ることを願う。
ウナの食事の世話を焼き明るく振る舞っていたシウォンだが、彼はすでに末期がんだと宣告されており、亡き妻のところへ行くわずかな時間を精いっぱい娘たちのために生きようと決意する。
姉から父の病状を聞いたウナは、「お父さんをあんな体にしたのはパク・ボゲよ」と恨み、これじゃお父さんがかわいそすぎると泣き崩れる。
いろいろと事情があって家を解約したワンソンは、大きなスーツケースを持って養成所に避難してきた。
職場に泊まらせてほしいという彼に、ミスクは「私のほうが避難したいぐらいよ」と、いつもの口調でぼやく。
ウニおばさんのユッケジャンが食べたくなったユリは、ハユンと一緒に行こうと約束し、連れていってくれないママに代わってワンソンおじさんが一緒についてきてくれる。
「ママも食べたいのに、申し訳なくて来られないんだって」とユリの話が聞こえたウニは、ミスクのために料理を詰め、ワンソンに託す。
優雅な義母のことが気に入っているミョンソンは、セラの髪型を真似て朝からドレスアップする。
サロンで毎回1日かかってセットしてもらっているものが、ミョンソンは15分でつくれるというので、「優雅なお義母さん」とごまをすられたセラは嫁の腕の良さに感心する。
シウォンおじさんの病気を知ったミョンソンはウニに会いにいき、財閥の嫁になるウニと、お近づきになりたいセラは、グァンスと一緒にミョンソンについていく。
父のために煎じ薬を作ると闘病経験のあるハユンは、「おじいさんも僕のように悪い病気なの?」と心配する。
シウォンの病気をウニたちから話すのは酷だと考えた会長は、彼を家に呼び健康診断の結果を知らせるが、すでに医者から宣告を受けていたシウォンは、入院で時間を浪費するよりも娘たちと残された時間を普通に暮らしたいと、治療を拒む。
シウォンのドキュメンタリー番組が放送され、“友達に全財産と娘の幸せを奪われた男性”としてシウォン本人がテレビ画面に登場する。
偶然番組を見ていたジャギョンは、こんなひどい母親のもとにソクジンをおいておけないと決心し、彼と一緒にアメリカに行こうとするが、愛する女性まで巻き込みたくないソクジンは、「利用するのは俺だけで十分だろ!!」とパク・ボゲを罵り、ばかなことを考えるなとジャギョンに怒る。
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