韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ93話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ93話
母が起こした事故の証拠を徹底的に始末したソクジンは、帰ってウナに怪しまれ、「どんな秘密でも隠し通すことはできない。必ず刑務所送りにしてやるわ」と彼女が乗り込んでくると、その場は虚勢を張って追い返したソクジンだが、「度を超したことをするから、こんなことになるんだよ」と母に怒りをぶつけ、我慢も限界に達する。
泥酔して帰ってきたソクジンは、嫌な顔をしながらも世話を焼いてくれる優しい妹に弱音を吐くが、母が長男のために犯した罪をミスクは根に持ち、兄さんのせいでお母さんは罪を犯したのだとソクジンを責める。
ハユンがいなければウニとの恋に落ちなかったかもしれない。
ゴヌはハユンへの愛情を父に理解してもらうと、義父のわだかまりも解いてほしいと朝早くウニの家にいき、二人だけの時間をつくる。
妻に先立たれた者同士、イ会長は、男手一つで子どもたちを育てあげ、ウナを養女にもらわなかったらゴヌとの関係もギクシャクしていたと、かけがえのない存在は実子でも養子でも変わらないと説明する。
誰の子、誰の孫なんか関係ない、ハユンがいたからゴヌはウニに惹かれ愛を育んでいった。
パク・ボゲにとっても孫を奪われたのは天罰のようなもの。
ハユンを突き返さなくても、彼女は十分罰を受けているはずだと、会長はシウォンを説得する。
ハユンをパク・ボゲと切り離して考えようと努力したシウォンは、ウニの結婚を急ぎ、いつまでもゴヌのことをおじさんと呼ばせるなと式の日取りまで決めてしまう。
20年前の事件ともなると控訴期限は過ぎ、お金を盗まれたことも川に突き落とされたことも罪には問えず、悔しくてたまらないシウォンは、ミョンソンに頼み、あるビラを作ってもらう。
家でごろごろ一日中食べていたミョンソンは、シウォンおじさんのためならと運動がてらに夫の店に行き、店舗用のビラを作った印刷会社に案内してもらう。
パク・ボゲにひき逃げされた証拠をつかめないでいたウナは、不自由な体をおして拘置所に行き、パク・ボゲよりもHグループのほうがはるかに財力があると、ノ運転手を説得にかかる。
ソクジンが雇った弁護士なんか、Hグループ法務部が相手すればひとたまりもない。
しかし、不動産まで手に入れているノ運転手は、簡単にはなびかず、怒ったウナは「パク・ボゲの行動を証明できないのなら、あなたが車に乗っていなかったことを証明してやるわ」と声を荒げる。
ユッケジャンが食べたくなったミョンソンは、デサンカップルに頼み自宅まで料理を配達してもらう。
女優が住む豪華マンションというのを初めて見た二人はお屋敷見学を始め、帰宅したセラはミョンソンのお客なんかとっとと追い返そうとする。
しかし二人がパク・ボゲの悪口を言っていると、もっと聞かせてちょうだいと話に割り込み、イム家のお金を奪っただけでなく、父親を監禁し、イ・ソジョン(ウナ)を轢き殺そうとしたボゲの悪事を一つ残らず聞き出す。
“パク・ボゲ社長の実態を暴露します”
シウォンはミョンソンに作ってもらったビラを持ち、韓定の前で通行人に配っていく。
人が集まってくると、シウォンは演説を始め、パク・ボゲは私から盗んだ金でこの店を開き、幼い娘二人を保育院に入れて、私を殺そうとした凶悪な女です、と悔しさを訴える。
知人と歩いていたセラはシウォンの抗議を見て「ミョンソンの話は事実だったのね」と携帯を構え、シウォンの演説を動画に収める。
韓定のスタッフが止めてもシウォンは抗議をやめようとせず、知らせを聞いたボゲは、「人の店の前で何をしてるのよ」とシウォン止めさせようとするが、「告訴するわよ」と言われても何も怖くないシウォンは、「全部事実じゃないか」とボゲに言い返し、腕をつかんだ彼女の指を1本1本、川に落とされたときのようにはがしていく。
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