韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ88話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ88話
ほとんど言葉を発することができないシウォンだが、ウニやウナのことはしっかりと覚えており、姉妹と一緒に撮った写真を見せると、父は涙を流す。
母が施設からシウォンを連れ出したことは隠しようもなく、ソクジンは短期間であれば監禁にならないと考え、ウニ姉妹に会わせる前に治療をしようと思っただけだと言い訳を考える。
買収したノ運転手はその気になり、彼が犯人になってくれるというので、ソクジンは俺が会ったほうが話が早いと、母の隠ぺいに率先して手を貸す。
ウナはまだ意識を取り戻さず、会長の主治医であるキム医師がウナを担当してくれることとなる。
シウォンのかばんの中を確かめたゴヌは、着替えが必要だと考え、翌朝にはお義父さんのサイズに会った服を買ってきてくれる。
昨日助けだしてくれた男性がウナの婚約者だと言われ、シウォンは何度もうなづき、幸せそうな娘の笑顔に目を細める。
法学部を出ているソクジンは、何事にも先手を打ち、パク・ボゲを監禁罪で問えないと言われたウニはソクジンはいつも法律を悪用すると怒る。
イム・シウォンが虐待を受けたという証拠はなく、知人を保護して治療を受けさせるつもりだったというボゲの主張はとおり、あとはウナの交通事故だけが問題となる。
横断歩道で人をはねた場合、最悪は殺人未遂を問われることもあり、弁護士は絶対逮捕されるようなことがあってはならないと心配する。
ウナの化粧品会社はゴヌが代行することとなり、妹が心血注いだ事業を成功させようと、悲しみにくれる間もなく必死で働く。
ハユンは、養成所でならった発声方法をまねして、うまく話せないおじいさんに言葉を教え、絵本で字の読み方も勉強する。
妻子を養っていくぞ、と責任感に目覚めたグァンスは、バイト任せにしていた仕事に身を入れ、結婚反対する母と真っ向勝負。
お金欲しさに罪を被ると決心したノ運転手は、あとでソクジンに裏切られないためにもドライブレコーダーのメモリーを渡してほしいと要求し、被害者が亡くなってしまえば、はした金ではすまないと、お金だけでなく不動産まで要求し、万が一重罪になっても家族だけは守ってほしいと保険をかける。
言葉は不自由であってもシウォンはほとんどのことを記憶しており、ミョンソンがケーキを買ってくるとウナの誕生日だと口走る。
衝撃的なあの日の記憶だけはまだ戻っていないようだが、ほとんど正常な父を見て、ウニは治療すればもっと元気になるかもとゴヌに病院の付き添いを頼む。
シウォンの記憶が戻るのかと不安げな母を見て、ソクジンは、まだ何か隠しているのではと疑い、おじさんは事故ではなく母が突き落としたのではと恐ろしくなる。
ノ運転手に多額のお金を払うはめになったボゲは、家族と別れを惜しんでいる彼を、一刻も早く自首させなさいと容赦なく、自分にかかる火の粉を最小限に抑えようとする。
事故現場近くにあった監視カメラの映像は、どれもぼやけて決定的な証拠がつかめなかったが、ジョンフンは、しらみつぶしにあたり、とうとう近くのスーパーにあった映像を入手する。
横断歩道に突進する白い車のナンバーは18ヌ6954。車の持ち主は間違いなくパク・ボゲだった。
娘を何度もパク・ボゲに殺されかけた会長は、容赦せず告訴しなさいとゴヌに命じる。
ハユンからウナのことを聞いたシウォンは病院に行くと言ってきかず、ウニは父を会わせてもいいかとゴヌに頼む。
病室に案内されたシウォンは「ウ、ウナ、ウナ・・・」と体も震え大切な娘の側に歩み寄る。
包帯だらけになり機械につながれているウナを見ると、「この子がどうしてこんなことになったんだ、うちの大事なウナに何があったんだ」とシウォンは普通に話しはじめ、「パク室長はどこにいったんだ、パク・ボゲはどこだ!」とすごい形相で怒る。
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