韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ56話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ56話
ゴヌを家族として受け入れたウニは、ソジョンにどんなに罵倒されようが彼とは別れられないと答え、ソジョンが病気だった場合も、同じように骨髄を提供できるとゴヌへの深い思いを伝える。
未婚の母親なんかに絶対渡すものかとソジョンは言いたい放題。
店にやってきたミョンソンは、彼女がゴヌの妹とは信じられないと怒り、ゴヌに電話をかける。
金の亡者だと娘に罵られたセラは、私だって愛がすべてだと思っていた頃があるのよとぶち切れ、ブランデーを飲んでくだを巻きジャギョンの睡眠を邪魔する。
綺麗に産んであげた私に感謝しなさい。
あなたを思ってハユンを捨てたのよ。
母が言い訳すればするほど、ジャギョンは追い詰められ、ハユンへの思いを切り捨てようとする。
ソジョンに傷つけられても、今はハユンのことで頭がいっぱいなウニ。
キムチにご飯、簡単な物で食事をしていると、「それでは体力がつかないだろう」と、ゴヌが心配してやってくる。
骨髄移植ができなければハユンはどうなってしまうんだろうとウニは悪い方へばかり考え「心配事は前借りするもんじゃないよ」とゴヌはわざと明るくふるまいウニを元気づける。
未婚の母、年上。
ソジョンがウニを嫌っていたのは、何よりも彼女が保育院育ちだったから。
保育院の過去を消し去りたいソジョンは、同じ境遇のウニにだけは兄を渡したくないと強情を張り、「私の兄さんを、あんな惨めな女に渡したくない」と半泣きになりゴヌに訴える。
家族に認めてもらえないゴヌは、母の眠る納骨堂に行き、ウニのことを報告する。
全てのカードと車のキーを家に残し、ゴヌはウニのところへ行き、出ていったやつは、ほっておけばいいと会長は息子を諦める。
昨夜苦しんだハユンは、ぐったりしており、日に日に悪化していく孫を見て、ボゲは憔悴(しょうすい)しきっていた。
ウニはボゲと付き添いを交代するが、一番怖いときにママにいてもらえないハユンは、いつでも電話をかけられるように携帯を買ってほしいとゴヌおじさんに頼む。
酔い潰れて眠ったセラは昨夜のことを何も覚えておらず、ウイスキーが減っているのはグァンスが飲んだのかと息子を疑う。
お酒の匂いが充満するキム家にやってきたソクジンも、グァンスが飲んだのかと呆れ、「私が飲んだみたいよ」とセラは白状する。
昨夜はいつもにも増してハユンの具合が悪かったと、ソクジンはジャギョンに報告しようとするが、息子のことを考えるのがつらすぎるジャギョンは、一度捨てるのも二度捨てるのも一緒だと強がってみせ、ハユンの話はしないでほしいと怒る。
離婚問題が現実味を帯びてくると、今別れたら慰謝料は幾らになるかしらとセラは計算を始め、孫の命よりも金勘定が優先する母を、グァンスは現実的だと褒める。
ハユンに骨髄をあげるにも元気でいなくちゃいけないと思ったユリは漢方薬を飲み、小さな子がそこまで考えてくれるのかとボゲは、今まで顧みなかったユリに感謝する。
ジャギョンは撮影を再開し、息子のことを全く心配しない彼女にミスクはケンカを売る。
「あなただってユリを父親のいない子にしたじゃない」とジャギョンに言われると、ミスクは返す言葉がなく、彼女から賄賂にもらったバッグを持っていたミスクは、バツが悪くそそくさと控室を出ていく。
少々小さめの車を買ったゴヌは、無職になったからおごってくれとジョンフンにたかる。
毎日病室に顔を出していたソルお姉ちゃんが意識を失い、担架に運ばれていく彼女を見たハユンは、僕もああなってしまうのかと怖くて泣き叫ぶ。
ママのところに帰りたいとハユンは泣き続け、このままでは息子の家族が崩壊してしまうと焦ったボゲは、ジャギョンを説得しにいくが・・・。
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