韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ55話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ55話
ハユン、ソクジン、ジャギョン、三人の幸せを見届ければ全ての財産を譲るというボゲの言葉は、あまりにも唐突で、ウニを捨てた義母なら同じように自分も捨てられるのではとジャギョンは不安になり、仕事を捨ててまでハユンの看病をするという気持ちには、とうてい踏ん切りがつかなかった。
家族でも適合率は5割以下。
ウニは外国人であっても適合することがあるぐらいだからと検査を受けたいと頼むが「あなたは家族じゃないのよ」とボゲは、最初からウニのことを否定する。
ボゲは母親であるジャギョンが一番に検査をうけるべきだと彼女に会いにいく。
家族全員、セラにグァンスまで検査を受けてほしいと言われると、「私は貧血持ちなのに」とセラは、嫌な顔をし、「グァンスだってまだ未婚なのよ」とハユンへの愛情のかけらも示さない。
他人のウニでさえ検査を受けると言ってるのに、とボゲは、つい嫌味を言ってしまうが、ジャギョンは、それでも「お粥の作り方を教えてください」とハユンのことを考えようとする。
大人たちの話を聞いていたユリは、私もハユンを助けたいと志願し、子どもは受けられないのよとママが反対してもネットで検索して、4歳の子どもが兄に骨髄提供したという記事を探してくる。
ユリまで検査を受けると聞き、何もできないウニは私は家族じゃないのね、と落ち込む。
ゴヌは家族に適合者がいなければ骨髄バンクに登録するはずだと先を読み、ミョンソンと三人骨髄バンクに登録しようとウニを励ます。
息子を見限ったイ会長は会社をソジョンに継がせようと考え、お酒の弱い父が酔ってかえってくると家族の危機だとソジョンは不安になる。
ゴヌは、ハユンのために骨髄提供まで考えており、ソジョンは、いったい何を考えているのと兄に激怒する。
ジャギョンがキッチンに立っていると、こんな光景初めて見たグァンスは演技の練習でもしてるのかと驚き、セラも、こんなことしなくても、ちゃんと持ってくる人がいるでしょう、と娘のムダな努力に呆れる。
大切な血を無料で提供するなんてばかばかしいセラは見返りを計算し、おバカなグァンスは、骨髄提供は頭から取るものだと思い込み、副作用が出てちゃんと生きていけないかも、と怖がる。
検査を受けたセラはハユンと一致しませんようにと願い、採血をしただけで、頭がくらくらすると恩着せがましくボゲに見せつける。
ジャギョンが必死で作ったお粥も、体がしんどいハユンは、食べられないと言って首を横に振り、妻のことを優先するソクジンは「ママが一生懸命作ってくれたんだよ」とハユンに強要すると、「僕のママはイム・ウニだけだ」とハユンは怒ってしまう。
たった1回の努力も拒否されたジャギョンは、これがハユンの本心よと落胆し、娘が必死で作ったお粥をハユンが食べなかったと知り、セラは、「ご飯を食べなきゃ骨髄移植が受けられないのよ」と子どもの気持ちも考えず、ハユンに怖い話を聞かせる。
髪の毛の抜けたソルお姉ちゃんと同じ骨髄移植を受けるのかとハユンは理解し「僕の病気はそんなに悪いの?」と悲しい顔をする。
どうやってソクジン側からお金を取ろうかとばかり考えていたセラは、1億もする骨髄移植を家族で提供できれば、お金が浮くわよと、遠回しに報酬を催促する。
強欲な母のようにだけはなりたくないと思っていたジャギョンだが、ハユンには受け入れてもらえず、いっそのこと母のように金儲けだけに走り、死ぬまで働き続けてやると、仕事復帰を決意する。
家族の血は全員適合せず、ウニの血液も一致しなかった。
憔悴しきって帰ってきたウニを待ちかまえていたソジョンは、自分の子のために、兄まで犠牲にするのかと怒り、コップの水をウニに浴びせる。
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