韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ53話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ53話
ウニに怒ったジャギョンは、ハユンの様子さえも見ず病室を出てしまう。
久しぶりに来たのに、ハユンのことが心配じゃないのかと言われても、母親として全く歯が立たないジャギョンは、私が至らないところを見せつけるために来ているのかとウニを責め、そのまま帰ってしまう。
前妻のウニとジャギョンの間に立ったソクジンは、「お前との関係はとっくに収拾している」とウニに怒り、今は単なる付添人なんだと、ウニの献身的な看護を迷惑がる。
結局交代時間に遅れたミスクが八つ当たりされ「これだから私は家出したのよ」といじけると、「お陰でユリを授かったじゃないか」とワンソンは、ミスクの人生を尊重する。
あれもこれも結局すべてボゲのせいだと怒るジャギョンは、ウニを辞めさせなければ別居すると脅し「私なりに愛情はあるんです」と、身勝手な言い分を並べる。
ソクジン家族に非難されようが、今はハユンを救うことが最優先。
ウニは、ハユンが喜ぶのならと、ゴヌたちのお弁当も一緒に作り病院に持っていく。
ゴヌは早朝に出勤し、ソジョンもお弁当を持って早くに出社していた。
イ会長は、一人では食欲が失せ朝食を抜こうとするが、青汁だけでも飲むようにとソジョンの伝言を預かったお手伝いさんが会長の体を気遣う。
イ・ゴヌがウニに付いて病院にやってくると、ソクジンは、世の中物好きもいるもんだと年上女性を追いかける彼を見下し、ゴヌは、「妊娠にも気付かず、子どもが病気になっていることも知らなかったほうが、男として父親として情けない」と言い返す。
ママのお弁当を喜んだハユンだが、食べたいと思っても体は受け付けず、僕の代わりに二人で食べてと悲しそうな顔をする。
ハユンの熱は下がらず、抗がん剤が効かないのかもとソクジンは憔悴(しょうすい)し、お前が遅れたせいでウニが帰れなかったんだとミスクを責める。
一生懸命頑張っているママがおばあちゃんにも、ソクジンおじさんにもいじめられると、「私はパパのところに行くから、ママはワンソンおじさんと再婚しなさい」とユリは子どもなりに悩む。
ハユンを取られたくないジャギョンは、この際専業主婦になるべきかと真剣に悩むが、収入源を絶たれては贅沢できたいセラは、頭でもおかしくなったのかと怒り、ビル2棟ぐらいもらってからでないと駄目よと、ジャギョンを止める。
脊髄採血は何度も行われ、泣き叫ぶハユンをウニが抱きしめ、痙攣が起らないようにとゴヌは、ハユンの足を支える。
一人だけではどうしようもできないボゲは、二人の献身的な看病に手出しできなくなる。
ウニのユッケジャン店に偶然やってきた中年の女性は、昔彼女の家で下働きをしていたおばさんだと分かり、こんな奇遇なことがあるのかとウニは喜ぶ。
二人目の子どもはしっかりと育てたいと願っていたジャギョンだが、子どもを流産してしまい、ボゲは、あれほど注意しなさいと言ったのに、と仕事を続けたジャギョンを残念がる。
ジャギョンは病院から実家に直行し、嫁のためにワカメスープを作ったボゲは、ソクジンと一緒にジャギョンの家に行く。
精神的に参っているジャギョンは、姑に会いたくないと部屋にこもり、作ってきたスープを預けようとすると、セラは、中途半端な慰めよりそれなりの謝礼をしたらどうなのと金銭を要求してくる。
中絶しようとした我が子を流産し、母親として悲しむことさえも罪だと自分を責めるジャギョン。
何もかも投げ出してしまいたい彼女は「自分を犠牲にしてまで家庭を築くつもりはない」と自暴自棄になり、ソクジンを苦しめる。
亡くした妻の忘れ形見のようにソジョンを引き取ったイ会長。
娘の幸せを願う彼は、ゴヌの交際を終わらせるためイム・ウニに会いにいく。
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