韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ30話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ30話
パク・ボゲがジャギョンを追い詰めたため、彼女は不正出血し、流産も危ぶまれた。
ソクジンに相談すれば妊娠したことを公表すると脅され、息子の子かどうか分かったもんじゃないと、ボゲはジャギョンを母親に似て軽い女だと蔑む。
あんな恐ろしい女の元へ嫁がせれば、ジャギョンは確実に不幸になってしまう。
セラは、ジャギョンのお腹が目立つ前に娘を連れて雲隠れし、病院にも行けず、別荘で出産させたと、あの頃の悲惨な状況をソクジンに説明する。
撮影に戻ったジャギョンの役柄は、皮肉にもマザコン男に苦しめられ、子どもを堕ろしたと言って彼氏を罵るシーン。
“あなたを愛したことを後悔してるわ”
現実に同じ言葉を投げかけられたソクジンは、あの時のジャギョンの本当の気持ちをやっと理解する。
ソ兄妹に復讐してやるとのエネルギーを糧に、ジャギョンは演技に集中し、見事なシーンを撮り終える。
ナ監督は、ネットニュースなんか気にする必要はないとジャギョンの味方をし、彼女を応援する。
控室に戻ったジャギョンを追いかけてきたソクジンは、部屋の鍵を閉め嫌がる彼女を抱きしめると、ハユンは俺とお前の子だと明かす。
ハユンのDNA鑑定までしたと言っても、突然のことにジャギョンは信じようとせず、8年も前のことを蒸し返されても、自分は妊娠なんかしていないと必死で否定する。
ハユンに尽くすことがボゲの生きがい。
外に出ると必ずハユンにはおもちゃやいろんなプレゼントを購入し、息子たちに勢力を付けさせるため漢方薬を買ってくると、ウニは液体ではなく薬草を見て、家で煎じるんですかと驚く。
息子たちのために、ここまで尽くす義母を見ていると、失踪した父のことをずっと恨んできたウニは、父と友達だった義母なら、もっと違う一面を知っているのではと昔のことを尋ねてみる。
今頃、イム・シウォンのことを聞かれたボゲは動揺し、間違いなくあなたのお父さんは死んだのよと、自分に言い聞かせるようにウニに答える。
母から子どもを始末したと聞いていたジャギョンは、ソクジンの家の前なんかに捨てるからこんなことになったのよと母に怒り、よりによって彼に昔の話を教えたのかと逆上する。
売れっ子子役がジャギョンの子どもとなると、セラは、噂に怯えて女優業を続けるよりも引退してボゲからビルをもらい子育てに専念すればいいと、計算高く考える。
8年前のあの時、ジャギョンに愛想尽かされたと思っていたソクジンは、真実は母の嫌がらせだったと知ると、ウニのいる部屋で寝る気にもなれず、居間でブランデーを飲み酔い潰れる。
トイレに起きてきたボゲは、息子を起こし介抱しようとするが拒絶され、ハユンと一緒に寝ていたウニに「夫がこんなところで寝ているのに、よく平気でいられるはね」と嫌みを言う。
ソクジンの機嫌が悪いとボゲの機嫌も悪く、ユリが朝のあいさつをしても、おばあちゃんは上の空。
母親のミスクも、しっかり過ぎる娘をあまり気にかけず、お腹が痛ければ家で休んでいれば治るだろうと、腹痛を訴える娘を病院にも連れていかない。
我が子を受け入れられないジャギョンは発狂し部屋に閉じこもる。
局に行く時間になっても娘が出てこないので、セラもお手上げ状態。
女優生命の危機であっても娘は操縦できなくなってしまい、破れかぶれになってテレビを見たセラは、ハユンのコマーシャルを見て、新たな収入源を見つける。
義母に頼まれてソクジンの漢方薬を職場に届けたウニだが、夫の機嫌が悪く、用が済んだら帰れとウニのことを迷惑がる。
そこへ、セラからジャギョンが大変だと電話がかかると、ソクジンは妻をほって彼女のマンションに駆けつける。
セラは「私たちでは手がつけられないのよ」とジャギョンの部屋を開け、ソクジンを送り込む。
部屋は物が散らばり、手から血を流したジャギョンが泣きくずれていると、ソクジンはウニからの電話を無視し、彼女を抱きしめる。
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