韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ23話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ23話
息子の新婚部屋を用意したボゲは、クローゼットいっぱいにウニのためのブランド服を購入し、彼女が持ってきた安物の服は全て捨ててしまう。
式が終わって帰ってきたソクジン夫婦が挨拶をしようとすると、ボゲは「新婚旅行にも行ってないのにそんな堅苦しいことは必要ないわ」と言いながらも、ウニがいなくなると、「孫を連れてきたぐらいで嫁面されても困るわ」と本音を吐く。
母の本心を知ったミスクは、なんだかほっとし、皿洗いや煩わしい家事をウニに押しつける。
誰よりも早く起きてウニが朝食の準備をしていると、息子と孫のための初朝食を自分で作ろうと思っていたボゲは激怒し、ウニの作りかけの惣菜を流しに捨てる。
朝起きると隣に寝ているハユンを見て幸せを感じるソクジン。
ベッドに並ぶ二人を見てボゲも満足し、「何もかもあなたの子どものころにそっくりよ」と目を細めると、ソクジンは「目元はジャギョンに似てる」と無意識の中の未練が言葉になって出てくる。
食事を食べるときもウニは配膳係。
ソクジンの着替えを手伝おうとすると、ボゲは今までどおり息子を独占し、ウニを近づけないようにする。
彼女を気の毒に思ったソクジンは、「身の回りのことぐらい妻のウニにさせたい」と言うが、ボゲは、ウニを嫁だと認めておらず、「家に入れただけでも十分譲歩したのよ」と彼女を戸籍に入れることを拒む。
ウニのお父さんが突然いなくなり、うちが急に金持ちになったことを何か変だと感じていたソクジンは「ウニのお父さんはどうなったの」と母に尋ね、入籍を邪魔する母を黙らせる。
ウニの式が終わってもゴヌは自宅に寄りつこうとせず、心配したソジョンは兄のために体にいい食べ物を用意しジョンフンのマンションに届ける。
妹がウニに会ったことを知らなかったゴヌは「お前のせいで彼女が本心を閉じ込めたんだ」とソジョンを恨み、ウニのことを貧乏なシングルマザーだと見下す妹に、こんな家族のために尻込みしたことが悔やまれると激怒する。
ジャギョンが働いても働いても母が一瞬で使ってしまい、ブランド品が次々と欲しくなるセラは、イ・ゴヌのような財閥男と結婚してくれないかなと娘を売り物に考える。
ハユンと家族になったミスクは、彼をテレビに出したいと兄に頼み、もっとお芝居をしたいというハユンの気持ちを確かめたソクジンは芸能活動を許可する。
TV局に出入りすればジャギョンとの接点も増えてしまう。
ボゲはジャギョンに気付かれてしまうと反対するが、彼女との復縁を願っているのか、ソクジンは母の心配を聞き流す。
贈り物に使うギョーザとおこわの材料が店から届き、ウニはシンデレラのようにボゲにこき使われる。
彼女に仕事を言いつけたボゲは、ハユンを店に呼ぶが、会食をしているソクジンのところへ行って「パパと呼ぶのよ」と言い聞かせても、ハユンはどうしても、クビを縦に振らない。
恋人のように仲の良かった兄に怒られたソジョンは、まるで失恋でもしたように落ち込み、彼女の元気のない声を聞いたジャギョンは、打ち上げを抜け出しソジョンに会いにくる。
半泣きになりながらお酒を飲んでいるソジョンに、ジャギョンは姉のように優しく彼女を気遣い、ソジョンが酔い潰れると、このチャンスを狙いイ・ゴヌに電話をかける。
ウニとソジョン、二人の女性を傷つけたゴヌに、ジョンフンは、妹との関係は修復できるだろうとゴヌを諭すが、愛する人を侮辱されたゴヌは、妹であってもなかなか許そうとしない。
そこへソジョンの携帯から電話があると、渋々応答したゴヌは、妹が酔い潰れていると聞き、慌ててソジョンの会社に行く。
そこには、シラフのジャギョンがゴヌを待ち構えていた。
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