青い海の伝説 - あらすじ10話と感想レビュー

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青い海の伝説 - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
青い海の伝説
さっそく10話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです!

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ10話

お金もなくお腹がすいてたまらなかったシムチョンは、漢江に泳いでいる魚を捕ろうとダイブしようとしたら、こんなところで自殺するのかと救助隊員に声をかけられ腕をつかまれる。

ビビビ、人魚にしか分からない電波が伝わり、人間界で同じように暮らしている男の人魚ユ・ジョンフンとシムチョンは出会う。

お金がなくて食べ物が買えないという彼女に、ジョンフンは人魚の涙で稼げることを教える。

小さい涙で3万ウォン 大粒の涙は5万ウォン。
嬉しいときに流す涙にはピンク色が混じり、人間は人魚の涙を真珠と呼び、良質の物はど高く引き取ってくれる。

人間界で暮らしている人魚を探していたジョンフンは、陸に上がった人魚の心臓は固まり始め、生きていくには愛する人に愛されることだけだと、怖いもの知らずで暮らしているシムチョンを心配する。

“ご飯をおごってやるからソウルにこい、漢江の花火を見せてやるよ”
ジュンジェを追いかけ、はるかソウルまでやってきたシムチョンが、結婚の約束どころか、恋人とも言えない状況だと聞き、ジョンフンは俺が一肌脱いでやるよと、シムチョンの恋人ゲット作戦が始まる。

まずはみっともないシムチョンの服装をなんとかするために軍資金を用意する。

二人で泣ける映画を鑑賞し、ぎりぎりまで感情を我慢して大粒の涙を流す。

お金ができるとブランド服を買い、帽子、サングラス、上から下までピンクでコーディネートし、見た目エレガントになったシムチョンを自宅まで送っていく。

男所帯に住むシムチョンを心配して送ってきたというジョンフン。
ジュンジェは、こいつが噂の彼氏かと嫉妬し、「ハニー、心の目で写真を撮ったよ」というクサい男を門前払いする。

兵役から帰ってきた息子と自宅で食事する予定だったナム部長が、飲酒運転での事故で意識不明となり、妻は何か仕組まれたことではないかと疑うが・・・。

文化財研究者であるシアが調べている難破船の遺物。
先ほど、船の持ち主が朝鮮時代 キム・タムリョン県令の物だと分かり、電話を聞いていたナムドゥは、腕輪に書かれていた名前と同じならば価値が跳ね上がると大喜び。

うかつに見せてくれないジュンジェの寝込みを襲い、彼の腕輪を確かめようとするが、怪しい気配に気付き目が覚めたジュンジェは、この腕輪はシムチョンに返す物だと獲物を狙うナムドゥをにらみ付ける。

昨夜はピンク、今朝はイエロー。
うなじを見せたほうが色っぽいとジョンフンに言われたシムチョンは、彼の言葉どおり髪を緩く一つにまとめ黄色のコートに首筋が際立つが、朝っぱらからジョンフンのことが頭をチラつくジュンジェは、ハンカチを取り、シムチョンの髪をほどく。

お仕事に出かけるジュンジェは、シムチョンも外出するというので、男に会わせてなるものかと彼女に家中の掃除を言いつける。

三人が外出し、羽を伸ばしたシムチョンは、コバルトブルーのプールに我慢できず、水の中に入り本来の姿に戻る。

駐車場まで行き携帯を忘れたことに気付いたジュンジェは家に戻るが、背中丸出してプールに入っているシムチョンを見て、彼女が裸なのかと赤面する。

ウロコ姿を見られたかと思ったシムチョンは過敏になり、「見ないで、動かないで、何もしないで」と怒り慌ててガウンを羽織る。

翡翠の腕輪に書かれているタムリョンと同じ名前の難破船遺物が発見されたと聞き、ジュンジェは博物館に勤めるシアのところに行く。

陶磁器の壺は間違いなく朝鮮時代の物だが、そこに描かれている絵は現代の服装をした男性と口づけをする人魚。

シアは不思議な壺をジュンジェに見せ、彼はその壺に触れると、絵の中の男がまるで自分のような気がして懐かしく悲しい感情に襲われる。

医師を訪ねたジュンジェは、催眠治療を受け、脳裏に浮かんだ朝鮮時代の女性がシムチョンと同じ顔をしていたので、恐ろしくなり、自分が感じていることはすべて空想だと考えようとする。

言いつけられた掃除が終わり、外出するというシムチョンを止めるわけにもいかないジュンジェは、今日から門限を8時にすると決め、シムチョンの外出を30分間に限定する。

結局30分では何もできないのでシムチョンは外出を諦めるが、彼女は昼間流した涙を売りにいこうと黒いビニール袋にためた真珠をナムドゥに見せ、色も形も絶品な真珠に驚いたナムドゥは、シムチョンが一つもくれないので得意の手口で一粒くすねる。

すでに心臓が固まりかけているジョンフンは、1日のうち数時間は水中で暮らさなければ生きていけず、海難救助隊という仕事を利用して水中に入る。

彼が愛した女性はすでに他の男と結婚しており、彼女が戻らない限りジョンフンは死んでしまう。

シムチョンは海に帰るべきだと心配するが、海に帰って死んだように生きるよりも、彼女が生きている世界で朽ち果てたいとジョンフンは望む。

ナム部長がくれたゆず茶を飲むと、崖下で倒れている男が脳裏に浮かんだジュンジェは、おじさんが無事であるか心配になり、もう一度メールを送ってみる。

ケガをしたナム部長から携帯を奪ったマ・テヨンは、頃合いを見て“忙しかったんだ”とジュンジェに返信する。

陸に上がった人魚の命が短いと知ったシムチョンは、ジュンジェがいったいいつ振り向いてくれるのかと単刀直入に「いつ私を好きになるの?」と聞いてみるが、辛い幼少期を送ってきたジュンジェは失望するのが恐ろしく「誰かを好きになるのは難しい」とシムチョンを好きになる予感すらないと答える。

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