韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ15話
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ボイス
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ボイス あらすじです!
韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ15話
サンテが送り込んだ刺客、通称”幽霊”を追って埠頭まで来たジニョク。
息子を襲おうとしたこの男を絶対に逃がすまいと、執念で追いかける。
(こいつを捕まえれば、黒幕の手掛かりがつかめるだろうし。)
一方、ファンタジアでは、土地企画部長官と局長がギボムに呼ばれ、その席にテグも同席する。
簡単に言うと、話の内容は、スリム洞の事件をもみ消して欲しいってことだと思う。
圧力を受けたクォン・チャンテ局長は怯え、震えた手でグラスを持ちながら忠誠を誓う。
同席していたテグの携帯に、「ここに来ているぞ。」とサンテからメールが入る。
「指名手配犯が何の用だ?」と、イライラしながら彼の元に向かうテグ。
「会長から貰った金が足りない。日本に逃げる前に、お前が金を工面しろ。」
今までソンウン通運(ギボムとテグの会社)の闇仕事をこなしてきたサンテは、指名手配されると簡単に身を切られ、納得いかず、もっと金をよこせとテグに迫る。
扉の向こうにサンテを発見したギュア(ファンタジア社長)は、グォンジュの名刺を取り出して電話をかける。
「今、あの男が店に来てる。」
ギュアから通報を受けたグォンジュは、確認のため自らファンタジアへ向かう。
事務所の中でグォンジュに通報したギュア。
その会話を扉の向こう側でテグが聞いていた・・・。
グォンジュがファンタジアに到着したころには、事務所がある三階の電気は不自然なまでに点灯しておらず、床は血まみれ。
中に進んでいくと、ギュアと思われる眼球にアイスピックが突き刺さった状態で、その傍には携帯が置かれていた。
(飲み屋さんで氷を入れてるグラスみたいな容器?←名前わからないけど、その中に眼球だけがアイスピックに刺されているというかなり恐怖な展開・・・。)
部屋の中を一人で捜索するグォンジュ。
不審な足音に気づき振り返るが、数十秒後には応援の警察官たちが駆けつける。
一方、連絡が途絶えていたジニョクの安否を確認するため、GPSを頼りに埠頭に到着したデシク。
拳銃を構え「凶器を捨てろ」と迫るが、「この男は俺が逮捕する。」とデシク無双が始まり、息子を殺そうとした”幽霊”を取り押さえる。
一方、ファンタジアでは、遺体は見つからないものの、ギュアの姿が見えず連絡が取れないことから、この眼球はおそらく彼女のもの・・・。
殺人事件の発生で、その場に居た客たちにも捜査協力を求めるが、店の超VIP扱いのギボムたちは、グォンジュ達に気づかれないルートで、店員に促されるように店の外へ。
店員の怪しげな動きに気づいたグォンジュは、逃げるギボムたちを追いかけるが、店員に邪魔されてしまう。
車に乗り込むテグは、バックミラー越しにグォンジュを確認し、「ついに会ったな」と薄気味悪い笑みを浮かべる。
捜査を妨害したと店員たちを責め立てるギョンハク係長。
ソンウン通運の会長と社長、土地開発部門の長官と局長が来ていたと話すが、殺人事件に関与してるわけないと言い訳する店員たち。
(ようは、殺人事件には関係ないけど、事業の関係でやましい雰囲気だったから逃がしたって主張。)
病院に到着したジニョクは、怯える息子を抱きしめる。
「父さんが逮捕したからもう大丈夫だ。今日はすまなかった。」
ソンウン通運が事件に関与してると睨んだグォンジュは、関係資料を片っ端から調べるようヒョノに連絡する。
サンテの父は名の知れたヤクザだった。
詳細はちょっとよくわからないけど、テグともめたらしく、あっけなく殺されてしまったようです。
父の二の舞にならないよう忠誠を誓ってきたサンテだったが、「また兄貴の尻拭い(ギュアに見られたから殺しておいた)をしておいたよ。あとはよろしく。」とテグから連絡が入り、この期に及んでコケにされ激しく苛立つ。
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