韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ10話
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
さっそく10話をご覧ください
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ10話
重い皮膚病を患っている天胤は、使臣の前で退座したり朝礼に出られなかったり。
彼が失態を起こす度に、跡目を狙う周りの者たちは天胤失格だと騒ぎ立てる。
長らく皇宮への出入りを禁じられていた高麗開国功臣のパク・スギョン大将軍が娘を連れて宮殿に上がり、人質同様に宮殿から追い出したソ皇子に武術を教えた彼は、あの傷さえなければ世継ぎにふさわしいお方だと太祖に報告する。
大将軍は、優しすぎる第1皇子に天胤の座は重すぎると本当のことを口にすると、横で聞いていたジモンは、宮殿では機転を利かせるものだと先輩風を吹かせる。
8人の皇子たちは騎馬戦をすることになり、天胤組にはソ、ペガが脇を固めウンが旗取り役。
ワン・ヨ組にはウクとウォンが脇を固め、ウンといつもじゃれ合っているジョンが旗取り役となり、久しぶり兄弟8人、楽しい汗を流す。
茶美園の中を歩いていたヘ・スは、痒くてたまらないと叫び狂っている男の声を聞く。
天胤の皮膚病がアトピーだと気付くと、冷水を所望している天胤を遮り、豆を食べたり、疲れや汗でかゆくなると対処法を教える。
半信半疑の天胤をなだめたヘ・スは、「私を信じてください」と湯水を用意し、アロエや緑茶の代わりになるハッカの葉で痒みを抑える。
天胤の体に触っているヘ・スに驚いたオ尚宮は、専門家でもないのに出しゃばるなとヘ・スを押しのけ、彼女に罰を与えるが、天胤の病のことは誰にも話してはならぬと、彼女の身の上を心配する。
化粧が得意で生薬に詳しいヘ・スは、茶美園でもっと自分に合った仕事ができると思っていたが、水くみや庭の手入れなど、言いつけられることは重労働ばかり。
「こんなの奴婢のやることじゃん。やってらんない。逃げ出すかな~」と一人ぼやいていると、草花に混じって水をかけられたソ皇子は、脳天気なヘ・スに呆れ、「皇帝から逃げられるとでも思っているのか」と口を挟み「飯代分ぐらいは働けよ」とヘ・スをげんこつする。
ヘ・スが茶美園で働いていると、皇子たちの茶の時間も楽しく、ウク皇子は、隙を狙ってヘ・スを抱きしめ、愛されている喜びでヘ・スの厳しい日常も楽しくなる。
生薬に詳しくても文字がまったく読めないヘ・スは薬を間違えてしまい、お仕置きの宿題をしていた。
夢中になって勉強しているヘ・スに声を掛けたウク皇子は、頭を打って依頼字が読めなくなったヘ・スが妻のヘ・ミョンに詩を見せていたと知り、自責がよみがえる。
文字が読めないヘ・スに文を贈るわけにいかないウク皇子だが、ヘ・スは、「すぐに覚えますから」と必死になり、彼女の手を取り“ 旭 ”という文字を一緒に書いたウク皇子は、「これは私の名“ ウク ”という字だ」とヘ・スに教える。
天然石が付いた赤い組紐の腕輪をヘ・スの傷が隠れるように贈ったウク皇子は、深い縁を意味する赤い紐を生涯外さないでくれとヘ・スに愛を誓う。
日照りの被害を受けた難民たちが高麗に流れ込み、ペガは彼らの素の姿を絵に描き太祖に報告しようとするが、「私たちは見世物じゃないのよ」と一人の女人がペガに食ってかかり、彼の描きためたスケッチを破いてしまう。
貴族にへつらい金儲けしているものだとペガのことを誤解した女は、そのまま群れの中に姿を消してしまうが、彼女は、後百済の最後の王女ウヒだった。
ウンの誕生日が茶美園で開かれ天胤の合図でジョンたちが強いお酒を注ぐと、主役のウンは一番先に脱落する。
豪族との婚姻が決まったヨナ皇女が最後の宴だからと婚姻を発表すると、彼女に目を掛けていたワン・ヨは、豪族なんかもってのほかだと自分のところへ嫁がせようとするが、すでに夫人を何人もめとっているヨに嫁いだところで高位に就けないヨナは、私の望むものは得られないとヨを拒絶する。
女人ごときに野心を曲げられないヨは、第1夫人と離縁する気などないといいながら、ヨナ皇女を力尽くでものにしようとするが、呆れたソが間に入りヨナ皇女を助ける。
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