韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ17話
今回の韓国ドラマはこちら!
ファンタスティック
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ファンタスティック あらすじです!
韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ17話
本当は新婚旅行先で、きれいな海の見える素敵なスイートルームで初夜を迎えたかったヘソンは、ロマンティックな願いをはにかみながら伝えソヘのお許しをもらおうとするが、返事のないソヘはベッドの上に倒れており、襲ってくる恐怖心を払いのけ彼女の脈を取り冷静に対処する。
薬の副作用で眠ってしまったソヘは、キッチンから聞こえる騒がしい音に目が覚めると、ヘソンは随分手の込んだ料理を作っており、オーブンとレンジを間違えたらしく爆発かと思う強烈な音に、フライパンからは天井に届かんばかりの火柱がたっていた。
昨夜も望みを叶えず寝てしまったソヘは、チャンソクの存在など無視してヘソンに抱きつき、彼に甘える。
ソルのお母さんは手術が無事成功し、ヘソンの祖母と同じ療養院に入れてもらう。
ヘソンに感謝し、朝食を作ろうとマンションにやってきたソル。
親しき仲にも礼儀あり、早く就職してお金を返してくださいと遠慮なく話すヘソンは、シェフなみの給料で住み込みという贅沢な仕事を提案し、大スターのお抱えシェフとして彼女を雇い入れる。
チェ家でしごかれたソルは宮廷料理でも作れる腕前。
ソルに料理を任せたソヘは、ヘソンが忘れた台本を届けよう彼を追いかけるが、マンションの外に出た瞬間、記憶を失い、目についたウェディングドレスの店に入る。
結婚する気の彼女はドレスを試着しソルからの電話に、「今までどうしていたの?」 と彼女との再会さえ忘れていた。
薬の副作用で一時的に記憶が混乱してしまったソヘは、知らせを聞いて駆けつけたヘソンを見て、「裏切り者のくせにどうしてこんなとこにいるのよ!」と彼を寄せ付けず、迎えにきたホン先生に幸せいっぱいの笑顔を向ける。
ヘソンがチェ社長と縁を切ろうとすると、彼女は収録中のドラマは放送せず、収録済みのドラマに差し替えるとヘソンを脅す。
それでも引き下がらないヘソンは、事務所を辞めしかも『ヒットマン』を買い取りたいと言いだし、このままでは業界に顔の利くチャ社長につぶされるだけだとチャンソクはヘソンを心配する。
社長と争うにも知人の弁護士は、皆チェ社長の息のかかった人ばかり。
有能な弁護士を探していたヘソンは、法学部卒サンファの紹介でジンテの事務所を辞めたキム・サンウクを紹介してもらう。
ボランティア活動に力を入れていたサンウクは、毎年寄付をしてくれるリュ・ヘソンの大ファンで、彼の弁護ができるとあり大感動。
昼過ぎになって目覚めたソヘは、正気に戻っていた。
徘徊していた夢が現実と知るとソヘはショックを受け、ヘソンを傷つけてしまい、死んじゃいたいと苦しむ。
ソルにミソン。高校時代から醜態であろうが何でも知っている二人の前だと、情けない体験もすべて笑い飛ばし、ソヘは元気をもらう。
仮眠し目覚めると、また意識が混乱したソヘは、ヘソンにつらくあたり、以前住んでいたマンションへ行き部屋を開けようとするが、ロックは解除されず財布の中に鍵も入っていない。
我に返ったソヘは、また意識を失っていたと気づき、自分で自分が恐ろしくなる。
見守ってついてきてくれたヘソンにも辛くあたり素直になれないソヘ。
ヘソンはずっとソヘを苦しめてきた12年前の裏切りの理由を彼女に打ち明ける。
アメリカにいたときに、知らずに麻薬を運んでしまったこと。
チェ社長は、行方知れずだった祖母を見つけてくれた恩人でもあるが、彼女の仕事を断れば麻薬事件をバラすと言われ、事件が公になればソヘのドラマにも迷惑がかかると悩み、彼なりの苦渋の選択だった。
心の奥底にあったしこりが取れたソヘは、栄養をつけてガンに打ち勝とうと焼き肉を食べ、ついでにヘソンにプロポーズする。
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