韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
ファンタスティック
さっそく3話をご覧ください
ファンタスティック あらすじです!
韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ3話
天地がつながる土地ウユニ塩湖に魅せられたイ・ソヘは、死ぬときは美しいボリビアで最期を迎えたいと計画し、ついにファーストクラス、高級ホテル、最高の旅程をツアー会社に申し込む。
フィルム鑑賞の“ボリビア特別展”に来たソヘは、主治医ホン・ジュンギとばったり会い、彼も余命宣告を受けたガン患者だったと知る。
余命1年の宣告を受けたホン・ジュンギは5年たった今も生きており、危篤になっては回復する彼に親友は「いつ死ぬんだ?」と冗談を飛ばすぐらい。
「元気な人でもいつ死ぬか分からない、そう思えば日々生きていられることに感謝できる今は幸せだ」という彼は、ソヘの目にまぶしく写る。
ペク・ソルは病院から逃げ出し、夫のテジンはスキャンダルを恐れ、病院嫌いの妻が自宅に戻ったのだと話を取り繕う。
明日から始まる撮影に備え、落ち込んでいるリュ・ヘソンを励ましてくれと頼まれたソヘは、台本をわざと難しくしたことを監督に指摘され、仕方なく飲み会に合流する。
口を開けばカネ返せ。ソルと連絡がつかないソヘは、修理大金をATMに行って下ろそうとするが、ヘソンのマネージャーから自損事故として処理したと言われると、修理代二重取りするのかとぶち切れヘソンに頭突きを食らわせる。
無防備だったヘソンの鼻は折れ、明日が撮影だというのに病院行き。
撮影は当然延期となり、病院にかけつけた代表チェ・ジンスクが責任を問うと、監督はヘソンが転んでケガをしたんだとソヘをかばう。
警察から連絡をもらったソヘは、バイクを盗んで逮捕されたソルを迎えにいき、被害者との示談もすませる。
バイクを盗んだあとの記憶がまったくないソルは、事情を説明しようとするが、「バイクを盗んでこそ伝説のペク・ソルよ」とすべてを受け止めてくれる親友に言葉など必要なく、ソルはただ泣きじゃくる。
ぼろぼろになったソルを見てソヘも泣き出してしまい、しめっぽい二人を見て朝から食堂で酒を飲んでいた酔っ払いは「女は家で家事でもしてろ」と絡んでくる。
昔を思い出したソル、ソヘは二人だけどトリオ復活! 酔っ払いを撃退しバイクで逃走する。
キーの付いていたバイクに乗ったはいいが、また盗んでしまったと後悔するソルに、被害者と示談交渉したソヘはバイクを買い取り、高校生時代にもらったパソコンのお礼だとソルにお返しする。
ソヘと気分を晴らし命の洗濯をしたソルは、浮気夫の迎えで屋敷に戻る。
ガン患者だという同じ境遇のホン・ジュンギと恋愛にも似た穏やかな時間を共有するようになったソヘだが、こういうときに限って大根役者ヘソンの邪魔が入る。
気分を取り直し突然訪ねてホン先生を驚かせようとしたソヘだが、彼の秘密のアジトには先客が。
ハンモックで寝そべる彼の横に、飲み物を持ってきた美しい女性が一緒に座っていた。
骨折した鼻に小さい絆創膏を貼り、日課のSNSに画像アップしたヘソン。
ファンたちから「誰の仕業? かわいそう~ 」コメント殺到し、今宵のテーマは“タフな男”に決まり。
ヘソン流、衣装で役になりきる彼は、タフな男に見える革ジャンをバスローブの上に着込み、「タンタンターン」と鉄砲撃つ真似して演技練習。
黒革ジャンの隣にかけてある黒のジャケットは、下積み時代、まだ彼が普通の役者だったころ、イ・ソヘに買ってもらった服だった。
誰よりも彼女に励まされ、彼女のために頑張ってきたヘソン。
しかし「顔だけがいい演技下手のリュ・ヘソンなんかそのうちに消えますよ。相手にする価値はありません」楽屋で話しているソヘの言葉に、ヘソンは傷つけられる。
昔のようにソヘに会いにいったヘソンは、いきなり彼女を抱きしめキスを迫ろうとし、驚いたソヘは何もできず呆然とする。
“キスしてもいいですか” 台本にある古くさいせりふに納得がいかなかったヘソンは、「キスをするのに言葉なんかいらない」と文句をいい、恋愛上級者の経験を語る。
睨みつけたソヘの右手がヘソンの首にからみ、絞められるのかとビビった彼の唇をソヘは奪う。
冗談でやり返したつもりが、衝動的なソヘの行動は二人の関係に変化が生じる。
欲求不満だったのか、自分の行動に驚いたソヘは、ひと泡吹かせようと思っただけ等、いろいろと言い訳を考えるが、心は間違いなくときめいていた。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「ファンタスティック~君がくれた奇跡~」前後の話はページ下からどうぞ☆
「ファンタスティック」画像はこちらからお借りしましたm(__)m