韓国ドラマ 総理と私 あらすじ12話
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総理と私
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総理と私 あらすじです！
韓国ドラマ 総理と私 あらすじ12話
デニムにライダースジャケット姿で帰宅したクォン。
いつもスーツしか着ない父の見慣れない姿に、「何があったの？」と驚いて出迎える子供たち。
（パパはね～ダジョンを連れて帰るためにクラブに潜入してたんですよ～(*´з`)笑）
罠を仕掛けてスキャンダル写真を撮ろうとしたピョン記者は、「あの写真を盗んだだろ！」とパク・ヒチョル記者の元に怒鳴り込み。
息巻いてヒチョルを責め立てていたピョン記者は、「記者生命を終わらせてやろうか」と言われると、「おいパク記者！すまなかったぁ！！！」と大声で謝罪しシッポをまいて逃げていく。笑
（この人、いっつも声が大きくて息巻いてるけど、都合が悪くなるとそのままの勢いで謝罪して逃げていくんだよな。笑）
できる事なら、前のような関係に戻りたい。
カン課長に告白されて以来、気まずい空気だったダジョンは、「よく考えてみたけど、昔のような関係に戻りたい」と話す。
一方、総理に会ったことを夫に知られてはまずいナ・ユンヒは、ダジョンを喫茶店に呼び出した。
「先日の事を誰にも言わないように、総理に念を押してもらえるかしら？」
いつもとは違う丁寧な口調でお願いするユンヒだったが、「総理は他言する人じゃないですよ」と言われ一安心。
ヘジュと夫が密会すると勘違いしてホテルに行ったユンヒは、自分の疑い深い性格をダジョンに指摘され、結局はいつものヒステリックおばさんに戻る。笑
どんな時もクォンのためになることを大前提として行動しているヘジュ。
婚姻届けを出さないまま100日が経過したが、このままごまかし切るのは難しいと判断。
そろそろ提出した方がいいと思いますと、総理の元に婚姻届けを持ってくる。
（本当は結婚なんてしてほしくないと思ってるのに、彼のためだと思ってここまでできるのは本当にすごい女性だと思う。っていうか、婚姻届け出してなかったんだ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!）
そんなヘジュの精神は、基本的に目には目を歯には歯を。
カン課長とダジョンをホテルに呼び出し、スキャンダルに見せかけようとした黒幕はパク長官だとすぐに察しが付く。
パク長官を喫茶店に呼び出したヘジュは、あえて席を近づけ隣に座り、彼の服についたほこりを取るようなしぐさで顔と顔を近づける。
もちろん、それもヘジュの作戦のうち。
その場を目撃した妻のユンヒは、やっぱり二人は怪しい関係なのだとピーピー騒ぎ立て、夫を平手打ちする。
「こんなもんで済んでよかったですね。ホテルに呼び出されなかっただけよかった思いなさい。」
クォンを陥れようとした仕返しを済ませ、ヘジュは捨て台詞を吐き去っていく。
百合の会のバザーが開かれ、準備していたカエルの人形を売ろうと一生懸命のダジョン。
しかし、事前に「あの人形は買うな」と周囲に指示していたユンヒのせいで、人形は一つも売れなかった。
落ち込むダジョンをあざ笑うように、ユンヒはいつもの取り巻きおばさまたちと一緒に彼女をいびり帰っていく。
ダジョンへの思いに揺れるカン課長は、以前の関係に戻ろうとする彼女の意思を尊重し、「望むなら友達でも、守り神でもいい」と打ち明け、恋心を押し殺す。
どこかの心優しい人が、売れなかったカエルを全部購入してくれてご機嫌のダジョン。
ニコニコ笑う彼女の傍で、それを見つめるクォンも自然と笑顔になる。
（カエルを買い占めたのはクォンです。）
全部売れたらご褒美にご馳走してやると約束していたクォンは、結婚100日記念として夕食へ出かける。
予約を任せたシム係長が（余計な？笑）気を利かせ、たくさんのお客さんの前で妻への愛のメッセージと歌を披露することになる。
「支えてくれて感謝してる。泣かせないと約束したのに、泣かせてしまってすまない。」
クォンの愛のメッセージと歌にご満悦なダジョンは、帰宅してからも妙に優しい彼にどことなく違和感を感じる。
「君に話がある。」
重い口を開いたクォンは、「官邸を出て行ってほしい。」とダジョンを突き放す。
さっきまでの行動とは真逆の発言に、ダジョンも困惑するが、荷物をまとめて官邸を出て行ってしまう。
クォンは本心で言ってないことは間違いありません。
どうやら、パク長官に「お前の弱点はあの女か。いつまで耐えられるか見ものだな。」と言われたのが引っかかっており、これ以上ダジョンを余計ないざこざに巻き込みたくないというのが本音。
その結果、官邸を出て行ってくれと冷たく追い出したようです。
婚姻届けを出すと思っていたので、まさかの展開でえぇーってなりましたが、「やっぱり好きだ」みたいな感じで、そのうち仲直りするんでしょ|дﾟ)ﾁﾗｯ
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