韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ7話
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雲が描いた月明かり
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雲が描いた月明かり あらすじです!
韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ7話
世子さまを危険な目に遭わせホン内官は死罪に値すると厳しいお叱りを受け、世子は、びしょ濡れになったホン内官に温情をかけることすら止められる。
憐れな女人にユンソンは、自分の上衣を着せ、「私を恐れたり避けたりしないでくれ」とホン内官の秘密を守ると約束する。
ホン内官が女と知ったマ・ジョンジャ内官は身体検査の書類を調べ、どうやってすり抜けたのかと怪しむ。
風邪ぎみの体で池に落ちたラオンは、高熱にうなされ母と離ればなれになったあの日のことを思い出す。
秋夕 風燈祭のとき、かくれんぼしようと母に言われたラオンは、靴屋の店台に隠れ、そのまま母と会えなくなってしまった。
熱にうなされたホン内官を見舞った世子は、「母さん」と泣きながら手をさしのべる彼を子供みたいだと見守り、「恋しい母に会える夢を見ていた」という彼の寂しさに自分の想いを重ね合わせる。
清からの法外な朝貢品要求に、王は世子の代理執政がかかっているのだからと言いなりになろうとするが、一度差し出せばきりがないと世子は反対する。
領議政とつながっている使臣モク太監は、王の意見ではなく領議政の言葉を重んじ皇帝に伝えると約束する。
朝鮮の美しい女人がお気に召した太監は、先日独舞を披露した妓生の踊りをもう一度見たいと言いだし、太平館に出入りしていたマ・ジョンジャは一人手柄をたてようとする。
ホン内官が暮らす資泫堂は、幼き世子と楽しい時を分かち合った思い出の場所。
彼女を送り届けたユンソンは、何の計算もなく、ただ親友と戯れあった日々を懐かしむが、敵視している世子が姿を現し、溝は深まるばかり。
幼きころユンソンたちと書台を並べ勉学にいそしんだ世子。
幼い頃の友は平等の関係、君主と臣下は主従が明らかな関係、儒学の師から、どちらを選ぶかと問われた時、ユンソンは、どちらの道も選ばず、友でも臣下でもなすべきことは同じだと、世子さまが正しい道を選択なさるようにお側で支え続けるのが自分の生きる道だと答える。
クネ(ブランコ)に乗る生き生きとした王女さまに恋をしたチャン様。
あの時風邪を引いていたのは、ミョンウン王女ではなく女官のウォルヒだった。
真相に気付いた王女は、しょせん顔も知らないお相手だったからと初恋を諦め、細く美しいウォルヒを羨ましそうに見つめる。
恋文が途絶えて苦しんでいたチャン様は、もう一度彼女に会えたら思い残すことはないのにと、思い出のクネに座り、思いを馳せる。
使臣団を迎える宴が大成功し、外出許可をもらったラオンは、風燈祭に行き母の姿を捜す。
恋しい母に会いたいというホン内官の思いに駆り立てられた世子もまた、風燈祭に行き彼を捜す。
太陽のように温かい笑顔で迎えてくれる母が現れたかと思うと、ラオンの前に近づいてきた世子は涙でうるんだホン内官の心をとらえ、遊びにくりだす。
切ない思いを胸に風燈祭にやってきたチャン様は、雑踏の中にいる愛しい王女を見つけ彼女を追いかける。
文通相手の顔を知らない王女は、チャン様の後ろに立っていた兄を見つけ、怒られると思って逃げ出す。
愛しい王女さまに嫌われたと思ったチャン様は、彼女が忘れていった風燈に再会の願いを込め空に放つ。
民が放った風燈は王の目にも鮮やかに届き、民の願いを叶えられる王になりたいと願いつつも、志を貫けない自分に代り、世子を支えてほしいとハン尚膳に思いを伝える。
祖父の用事が長引き約束の時間に遅れたユンソンは、風燈祭にいるホン内官を捜すが、やっと見つけた彼女は、眩しいばかりの笑顔を世子に向けていた。
すべてを欲しいままに持っている世子さまに恋しい女人まで取られそうになったユンソンは、ホン内官を取り戻そうと世子さまにたてつく。
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