韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
元カレは天才詐欺師
さっそく2話をご覧ください
元カレは天才詐欺師 あらすじです!
韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ2話
ソンイルを騙して500万ウォンを手に入れたジョンド。
煙草を片手に近づいたジョンドは、「火ありますか?」と話しかけ、顔色を変えないソンイルを確認し、自分が犯人だと気づいてないと確信する。
(偶然近づいたのではなく、ばれてないか確かめるために近づいたんですね。)
親友で刑事のトクペに、詐欺に遭ったことを打ち明けるソンイル。
大金を奪われ落ち込む彼に、「娘の学費も払えるくらいの大金だな!」とトクペは冗談交じりに傷口に塩を塗る。笑
ソンイルの携帯に残っていた履歴を頼りに、犯人を捕まえようと協力するトクペ。
違法に契約した携帯電話、いわゆる”飛ばし携帯”を売買している裏グループを突き止め、事件解決に何か手掛かりがあるかもしれないとソンイルに住所を教える。
物騒な場所に一人で潜入することになったソンイルは、警察のふりをして売買情報を聞き出そうとする。
しかし、あまりにも丁寧な口調で受け答えするソンイルに、”こいつは偽物だ”と見破った裏グループの男たち。
「おまえ、偽物だろ!?俺たちが教えるとでも思ったのか!?」
一回りは下であろう若者たちになめられ、ソンイルの荒くれモードに火が付いた。
テーブルの上にそっとメガネを置き、「なめてんじゃねーぞ!」と若造たちを一蹴する。
売買情報を入手したソンイルは、ジョンドが使っている7つの携帯電話番号を把握することになる。
一方、市役所職員の中には、敵ともいえるマ・ジンソクに情報を流したり、協力するものが多数いることが発覚。
元々は市長の元財務局長で、現在は独立し税理士をしているチョ・サンジン、彼もその一人だ。
市役所にやってきたサンジンは、「マ・ジンソクを殴ったんだってな?解決方法を教えてやる。」とソンイルを連れ出し、ジンソクとの食事場所へ向かう。
サンジン先輩がマ・ジンソクとつながっていることを知り呆れるソンイルは、金をチラつかせ買収して来ようとするマ・ジンソクの提案をはねのけ、啖呵を切ってその場を後にする。
「知り合い同士が助けるだけだ。税金なんて、世の中にいる”働きアリ”たちからむしり取ればいいじゃないか。」
賄賂に屈しないソンイルを追いかけ、説得しようとするサンジン。
しかし、ソンイルは何と言われても信念を曲げず、サンジン先輩に対する失望の眼差しを向け帰っていく。
一方、次のターゲットをサンジンに決めたジョンド。
知り合いのミジュに頼み車を複数用意した彼は、あちこちの場所に車を配置。
(逃走するときなど、一台ではなく複数あった方がいいという保険ですね。)
ソンイルの親友で刑事のトクペは、市役所職員たちが次々と詐欺に遭い、同一犯の可能性を考えていた。
それを裏付けるように、あるリストが捜査で見つかり、そのリストには既に詐欺に遭った市役所員たちの名前が書かれていた。
(ちなみに、ソンイルは税収徴収第3課なのですが、第一課の科長も同姓同名。ジョンドは第一課のペク・ソンイルと、三課のソンイルを間違えて犯行に及んだようです。←ややこしい。笑)
次のターゲット、サンジンの事務所にやってきたジョンド。
実際に存在する名前を使い、国税庁職員のふりをするジョンドは、税を徴収しに来たふりをして脅し、サンジンを精神的に追い詰める。
「見逃せるわけないでしょ。」
ジョンドの発言に肝を冷やすサンジンは、よくよく話を聞いてみると彼の本当の目的は賄賂を貰うことだとわかり、高笑いが止まらない。
(ジョンドは国税庁職員のふりをして、見逃す代わりに賄賂をもらう作戦。初めはびくびくしていたサンジンですが、金を渡せば解決するとわかり、安堵からか笑いが止まらない。)
話がまとまった二人は、金のやり取りをするために携帯電話で通話中。
業者に依頼し電話番号を監視していたトクペは、犯人(ジョンド)がいるマンションを突き止める。
「居場所がわかったぞ!」
トクペから連絡を受けたソンイルは、教えてもらったマンションへ車を走らせる。
マンションに到着したソンイルは、ロビーで偶然肩がぶつかり、相手にふと目をやると焦ったような笑いをするジョンド。
すぐにこいつが犯人だと確信したソンイルは、逃げる彼を必死に追いかけるが、体力面で完全に不利。笑
ジョンドは逃走中に軽々とベンチを飛び越えていくが、年齢も年齢でかつメタボ体系のソンイルは、がっちりと足が引っかかりずっこける。笑
諦めずに後を追いかけるソンイルだったが、ジョンドは用意していた車に乗り逃走。
取り逃がしたと思ったその時、「早く乗れ!」とトクペが車で駆けつける。
トクペと合流して後を追いかけ、無線で警察たちも網を広げる。
追い詰められたジョンドは、無茶な運転で路肩の木にぶつかり、車は停車。
執念で犯人を逮捕することに成功するソンイルたち。
刑務所を出たばかりのジョンドは、もう一度刑務所に入ると次は長くなるとわかっていた。
そこで、巨額滞納者から税金を徴取してやる代わりに、自分は見逃して欲しいと取引を持ち掛ける。
(ちなみに、ジョンドがターゲットとするリストの中に、何故かマ・ジンソクも含まれていた。)
賄賂に屈さないソンイルは敵対視され、マ・ジンソクを手助けする市役所職員たちに罠を仕掛けられる。
市役所に戻ってきたソンイルは、自分を見る他の職員たちの視線に違和感を感じる。
(マ・ジンソクの仕掛けた罠で、ソンイルが賄賂を貰ったとデマがタレこまれていた。)
そんな状況の中、上司であるアン局長に呼び出されたソンイル。
指定されたゴルフ場に到着すると、何故かそこにはマ・ジンソクの姿が。
どいつもこいつもグルになり、マ・ジンソクに協力している・・・。
自分を取り巻く卑劣な環境に気づいたソンイルは、ミンシク先輩も同じ手口で追い込まれた事を確信する。
(ミンシク先輩=冒頭で自殺してしまった人。彼も真面目な性格で、今のソンイルと同じ罠にかかり、無実を証明できなくて自殺してしまったのでしょう。全貌に気づいたソンイルは、あの時先輩を信じ協力していれば・・・と間違いなく後悔してると思います。。)
もちろん、マ・ジンソクに屈するつもりなどないソンイル。
啖呵を切ってゴルフ場を後にする。
翌日。
ジョンドの言葉が頭から離れないソンイルは、決意を固めて警察署へ向かう。
検察に送られる直前、ジョンドが車に乗り込んだところに到着したソンイルは、ガラガラっと車の扉を開け、「本当にできるのか?」と問いかける。
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