韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ32話
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです!
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ32話
呼吸器も外れ容態が安定したオウォルはVIP室に移動する。
病室の中はジャングルのように贈り物の植物でいっぱいで、空気を清浄してくれる植物だと、頼んでもいないのにチャンビンからメールが届く。
先に結婚したほうにダイヤの指輪を譲るという約束で、顔を基準に見合いをしたダルレとチルレ。
マリが娘たちに選んだ男は金目当ての整形男ばかりで、姉妹とも見合いは実らず。
警察に引っ張られたときは動揺していたサウォルだが、冷静に考えるとホンドの落下場所がどうも腑に落ちない彼女は現場を調べ、チャンビンもサウォルを助けようと、設計図を基にサウォルの図案に問題がなかったか検証していた。
施設育ちで人を好きになることが許されないサウォルは、これ以上私の心を乱さないでほしいと怒り、胸の痛みに耐えられなくなったチャンビンは、彼女を抱きしめる。
自分の気持ちを抑えきれなくなったサウォルは、彼のことが好きだというヘサンの言葉を思い出し、チャンビンを押しのけて走り去る。
毎日被害者の病院に通っているサウォルを心配し、ドゥゲが手作りの海苔巻きを届けようと病院にいくと、人目を避けるように病室に侵入し、青い布きれのような物を持ち出すヘサンを目撃する。
彼女がいったい何をしようとしているのか隠れて様子をうかがっていたドゥゲは、産着を燃やすヘサンに驚き彼女に声をかける。
産着を燃やせば病人が助かるという勝手な迷信で言い訳したヘサンは、逃げるように病室に戻る。
焦げて道ばたに踏みつけられた産着を拾い上げたドゥゲは、“ヘサン”と自分が刺繍した産着を確認し、どうしてヘサンがこれを燃やそうとしたのかと怪しむ。
サウォルの無実を信じる彼女は、事故当時の状況をサウォルから細かく聞き出す。
サウォルが現場に着いたときには、ホンドはすでに倒れており、金属音を聞いたような気がするサウォルは、上を見上げると鉄柵のような物がぶら下がっていたというのだが、次に行ったときにはそのような物はなく、被害者を出してしまったのは仕事の途中で現場を離れたせいだと自分を責める。
事件にヘサンやマヌの関与を疑うドゥゲは、「真相を確かめずに過失を認めてはいけないわ」とサウォルを励まし、お人好し過ぎる娘を心配する。
チャンビンはドラマのラブシーンを見るだけで切なく胸を押さえ、息子の恋煩いを見抜いたマリは、彼女とどこまで進展したのかとチャンビンを冷やかす。
孫に恋人が出来たと聞きビックリしたグクチャは、相手がなんとミョンシングループの孫娘と言われると、大物を釣ったと大喜び。
サウォルが病室に戻るとホンドの姿はなく、いったいどこへ行ったのかと病室を捜し回ると、イ・ホンドはベッドの横に膝をかかえて座っていた。
サウォルの呼びかけに反応するものの、彼女は病室にいた鳩を追いかけ、子供ようにはしゃぎ回る。
建築士廃業届を出したオ・ミノも被害者が助かったと聞き、毎晩お祈りをしてくれたジヘを抱きしめ、喜びを分かち合う。
事故現場を確かめにきたドゥゲは、ホンドが落ちたという3階のパイプにへこみのような箇所を見つけ、4階の壁が不自然に塗り固められているのに気づく。
ちょうど現場にやってきたミノに不審な点を伝えた彼女は、4階のフロアはヘサンが担当だと聞き、あの子をあまり信じないほうがいいとだけオ・ミノに伝える。
防犯カメラの映像は故障とかで1週間分も消えており、証言者も見つけられないドゥゲは、現場から出るゴミに何か手がかりがあるかもしれないと、セフンと一緒に廃棄物処理場へ向かう。
どこか様子のおかしいホンドを検査してみると、彼女は自分の子供たちさえ認識できず、知覚能力の低下で5歳児並の知能になっていた。
サウォルのことをママと呼ぶホンドはサウォルに甘え、おんぶしてほしいと言って抱きつく。
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