韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ20話
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです!
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ20話
賭けマージャンで負けたイム・シロは、隙を見て逃げ出し精算をチャラにしようとするが、しつこく追いかけてきたセフンに捕まり持ち金だけでなく自慢の服まで身ぐるみ剥がされる。
真っ赤なトランクス一枚、通行人の悲鳴も気にせずやっと近所まで帰ってきたシロは、古物商の敷地にあった古着を盗もうとするがギファンに見つかり、拾った新聞紙で胸を隠し帰ってきた。
何でも修理ができるミランはテーブルの脚にされていた値打ちのありそうな機械を取り外し、これは防犯カメラだと弟に教える。
先日ビデオだと思ってもらった機械の使い方がイマイチ分からなかったウランは、これが防犯カメラとセットの物だと気づき、中に入っていたテープを再生する。
怖い顔をした女の子が扉に針金を巻き付け、バサバサと落ちてくる天井に、恐怖映画かと悲鳴をあげる二人。
可愛い娘たちがどんなテレビを見ているのかと画面をのぞこうとしたホンドだが、新聞紙一枚で帰ってきた夫を見て大興奮。
貧しい老人に服を恵んであげたというシロの馬鹿げた話を信じたホンドは、慈悲深い夫に感動し、子供の目も気にせずシロを襲う。
事故後、亡くなった子供たちへの償いとして遺族にイチゴ牛乳を届け続けたサウォルは、今でも日課の配達を続け、年老いた遺族は優しいサウォルを孫のように可愛がる。
正義が勝つのではなく勝った者が正義だと口にするチャンビン。
息子が期待どおりに成長すると、マヌは、チーム長になったばかりの彼を本部長に昇進させ、会長の権威を見せつける。
優しいドゥゲママからお父さんに逆らっては駄目だと教えられたチャンビンは、本心を隠しマヌの期待する息子を演じる。
松事件で信用が落ちてしまった千秘宮事務所は、融資の延長が受けられなくなってしまうが、裏で手を引いていたのは古物商のギファンだった。
ドゥゲは父が残してくれた絵画を元に美術商を始め、彼女の才能には専門家のチェヨンも驚く。
青年建築士の集まりに参加させてもらったサウォルは、場違いな雰囲気に持ち前のやる気で乗り越えようとするが、図書館プロジェクトのミッションでは世間に素性を明かしていない世界的建築家マ・ボンニョから意向を聞き出すとあって、専門大学に行っていないサウォルはお手上げ状態。
マ・ボンニョが空港に到着する時間だけ教えてもらったサウォルは、2日以内にミッションを遂行しろと言われ、意地悪チャンビンにキレる。
スペイン系の建築家マリア・アダネスは、図書館に韓国語を刻んだことで愛称マ・ボンニョと呼ばれ、名前から勝手に韓国人だと判断したサウォルをヘサンたちは鼻で笑う。
その頃サウォルは空港の階段から転落した車椅子の女性を助け、彼女が持っていたスペイン雑誌を見てマ・ボンニョだと思い込むが、変装したドゥゲはマ・ボンニョを装い、ソウル中の図書館にある階段、窓、本の数を数えるよう、奇想天外な指示を出す。
ドゥゲの監視を命令されたマリは、トイレに行くと言って姿を消したドゥゲを捜し回り、地方出張に出ていたマヌを呼び寄せる。
骨折した両脚で何時間も捜し回ったというマリがマヌと一緒に病棟に戻ってくると、息せき切らしたドゥゲが看護師二人とマリを捜しており、おまけに、なぜかホストのユ・サンムまで姿を現す。
またしてもマリに騙されたと思ったマヌは、大口契約を取り逃がしてしまい、ドゥゲを疑ったことを後悔する。
理由は分からずとも課題を与えられたサウォルは、ソウル市内の図書館をすべて回り、階段、窓、本の数を調べていく。
酔っ払った夫の戯言を真に受けたホンドは、家族でドライブに行けると思い、仕事を休んでシロを待つ。
我が息子ながら、家族サービスなんかするはずがないと確信したグォンスンは、約束の時間にやってこない息子をとっとと諦め、いつまでも待ち続けたホンドは、可愛そうな子供たちをリヤカーに乗せ、車の代わりにドライブさせる。
汗は涙に変わり、サウォルたちとリヤカーを引いた子供の頃を思い出すホンド。
バイト先の食堂から食器の回収を頼まれたホンドは、子供たちをリヤカーに乗せたまま、ちょっとだけだからとビルの前で待たせる。
図書館から出てきたサウォルは、懐かしいドゥビドゥバソングを歌っている子供たちに目をとめる。
子供たちがママを待っているというので、その間遊んであげようと思ったサウォルは、リヤカーを引き近くを1周するが、子供たちを見失ったホンドは、誘拐されたと思い、リヤカーを引いているサウォルを見つけると、後ろから蹴り飛ばす。
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