韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ21話
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです！
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ21話
足にできたマメが潰れ、くたくたになったサウォルは、指示されたとおり全ての図書館の階段数を数えあげるが、ドゥゲは数だけでなく手すりや幅、階段の音がどう響くかまで質問し、何も答えられないサウォルに激怒する。
資金難に陥ったミノの事務所では、請け負っていた大学の工事にさえ着手できず、彼を業界から抹殺しようとするマヌは、残ったミノの仕事まで奪おうとする。
ドゥゲの服からバイク便の名刺が出てくると、秘書に頼まず家の物でも持ち出しているのかと怪しんだグクチャはマヌに連絡し、何かと言いがかりを付けてくるバイク便の男セフンをマリの病院で見た彼は、ドゥゲの行動に関与しているはずだと疑う。
期限が迫り、はやる気持ちを抑えて指示に従ったサウォルは、もう一度図書館の階段を調べ直し、高さや幅、材質には、それぞれ安全を考慮した意味があると気づく。
今度こそ期待にそえたと自信満々のサウォルだが、丸窓と四角い窓との比率や意味まで聞かれるとお手上げで、再び図書館の調査に出かける。
釜山出張しているはずのマヌが病院に現れ、セフンから知らせを受けたドゥゲは、変装したままの姿で迎えにきてくれたセフンのバイクに乗る。
ドゥゲを病院へ連れてきたセフンだが、マヌの乗った高級車に阻まれ、変装したドゥゲの正体がばれそうになると、彼は手下の腕に噛みついて走り出し、その隙にドゥゲは病院に逃げ込む。
着替えたドゥゲは、急いでマリのところへ行き、早く逃げなければとマリを急がせると、ユ・サンムが夫を脅したという話を信じたマリは、マヌの顔を見るなりごめんなさいの連発で、連れてこられたセフンは、マリを見て親しく話しかける。
ドゥゲの尻尾をつかもうと思ったマヌは、セフンがマリの使いっ走りだったと知り、赤っ恥。
テーブルの脚にしていた塊が防犯カメラと知ったグォンスンはビデオを再生させ、ホンド（オウォル）はあの時、部屋から出られなかったのはヘサンの仕業だったと知る。
マ・ボンニョが今夜立つとの情報を得たチャンビンは、偽物のボンニョに振り回されているサウォルを見かね、マ・ボンニョはスペイン人なんだと教える。
サウォルは期限までにボンニョに会うことすらできず、彼女を逃してしまったサウォルは、自分の濡れ衣も晴らせず、ミノおじさんの信用を取り戻すこともできなくなったと慰霊碑の前でオウォルに語りかける。
閉園の時間までいたサウォルは警備員に追い出され、オウォルの人形を忘れて帰ってしまい、慰霊碑の高台にいたオウォルは、人形を見つけてサウォルが生きているかもしれないと頭をよぎる。
足の悪い女性がボンニョの偽物だと言われても、彼女が出した課題に深い意味を感じ取ったサウォルは、ボンニョを本物だと信じたくなる。
もう一度ボンニョに会って名前を確認したサウォルは、「マ・ボンニョと名乗ったわけではない」と否定され、大切なチャンスを無駄にしてしまったと食ってかかるが、海の波の音、家も呼吸しているということを言われたサウォルは、核心をつかみ、そのままミーティングに参加する。
ボンニョに会えなかったサウォルはミッション失格と見なされ、ヘサンは彼女を追い出そうとするが、自分の考えを発表したいという彼女にチャンビンは、情けをかける。
図書館には光、風、空気が必要だというサウォルの意見を、ヘサンは素人の考えだと馬鹿にし、若い建築士たちも笑い飛ばすが、チャンビンだけはサウォルの話を真面目に聞き、その理由を尋ねる。
図書館の窓と階段は、緻密な計算の上に光りを取り入れ、風を通すために設置されている。
サウォルの意見に同調した婦人が勝手に会議室に入ってくると、ヘサンは部外者は出てくれと彼女を追い出そうとするが、サウォルの要請でやってきたという彼女はマ・ボンニョと名乗り、あり得ないと怒るヘサンに、マ・ボンニョはスペイン人ではなくスペインに養子に出されただけだと説明する。
ドゥゲが売りに出した絵画の中にボンニョの実父の肖像画があり、絵を買い求めてきたボンニョに会ったドゥゲは、サウォルの才能をボンニョに確かめてもらったのだ。
黄金園の生存者がいるかもしれないと思ったオウォルは警察に行き、生存者を調べてもらう。
警察の情報はすぐさまマヌに入り、今頃生存者がいたとなると遺族が騒ぎ出すと考えた彼は、オウォルの件は誰にも知られないよう処理するよう指示する。
電話を耳にしたグクチャは他にも生存者がいたとなると、その子がドゥゲの娘ではと疑う。
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