韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ119話
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あなただけが私の愛
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あなただけが私の愛 あらすじです！
韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ119話
ジェイルがあまりにもマルスを大切にするので、嫉妬して追い出してしまったと言い訳するブナム。
かつての恐ろしいまでの勢いはどこにもなく、マルスは弱々しくすがりつく老人カン・ブナムを許す。
ドックたち男性が近づくと警察だと勘違いして発狂するブナムに誰も近寄れず、マルスとドウォンが彼女を説得して家の中に入れる。
ナム社長が迎えにくるまで温かい飲み物を出しブナムを気遣うドウォン。
マルスのことを家政婦だと思っているブナムは、納屋にあるエイを使って食事を作りなさいと細かく命令し、お前が作った料理が一番なんだとキツい口調の中にもマルスへの信頼が感じ取れる。
幸い息子のことは認識できたブナムだが、スヨンのことはまったく思い出せず、入院させられた彼女は、マルスがいるのに、どうしてこんな女と一緒にいるのかと息子を責める。
母の介護から解放させるためジェイルは離婚を急ぎ、一度も引き止めてくれない夫にスヨンは寂しさを感じる。
ドウォン大好きチョPDは、時間がないからと何もかも簡素にしてしまうドウォンを説得し、結婚写真は絶対に撮るべきだとスドメ（スタジオ・ドレス・メイク）をプレゼントする。
ヤンシンからドウォンの結婚を知らされたダルボンは、どうして結婚式に招待してくれないのかと催促に訪れ、参列者が少なければ市場のみんなを連れていくよと彼なりの心遣いを見せる。
仕事命だったドウォンはおしゃれにまったく関心がなく、撮影用の衣装を買いにいっても、高い、もったいない、の連発でなかなか決まらない。
たった14万ウォンの衣装をケチろうとする彼女にジゴンは一生に一度なのにと呆れ、クッキー20箱とマクワウリが10キロ買える値段だと、ドウォンの頭は商売人。
微笑ましい二人を見ていた店長は、二人のファンだからと高いほうの衣装をプレゼントしてくれる。
ドレスなんて初めて着たドウォンは、がさつで色気がなく、撮影を見守っていたナムスンからダメだしが入る。
腰をくねくねして唇を濡らし男を誘う目でとナムスンが実演すると、迫られたジゴンはドン引き。
ムードメーカーナムスンのおかげで緊張もほぐれ、ドウォンは妖艶な女性になりきりベストショットを連発する。
重度の認知症と診断されたブナムは療養所に入れるしかなく、離婚を決めたスヨンは、誰も見る人がいないんだからと諦めモード。
財産獲得に必死だったスヨンは、憑きものが取れたように穏やかになり、お気に入りのグッチの毛皮コートをジエにプレゼントする。
ナムスン番組に参加したウリは、ママも見てくれているかなと漏らし、言葉に詰まるヨンギの代わりにドックがフォローする。
ドウォンに十分な結婚祝いができないスヨンは、自分が持っていたダイヤの宝石セットをドウォンに贈ろうとするが、こんな高価な物を身に付ける機会もないからとドウォンは断り、もっとふさわしい人が持っているべきだと遠慮する。
18歳のときに両親を失ったというスヨン。
船乗りだった父を事故で亡くし、借金で苦労した母が路上で凍死した彼女は、水で飢えをしのぐという貧乏の苦しさを味わい、お金が人の死に方を決めるんだと思い込む。
安定を求めて公務員であるドックと結婚しても、借金を作り、酒に溺れた夫が怖くなって逃げ出したスヨン。
裕福な家に嫁ぐことが彼女にとって生きるすべだったスヨンは、正しいと思った選択がこんなにも苦しいものだったのかと毎晩娘の泣き声に苦しむ。
誤解の解けたドウォンは苦しみつづけた母に同情し、これからは幸せになってほしいと実母を労る。
ナム家を出ることに決めたスヨンは、ホテル暮らしをしているヘリに家に戻るよう話し、実母の思いを知ったヘリは、25年間大切に育ててくれた彼女に感謝を伝える。
継母と分かっていてもスヨンに愛されたかったヘリ。
綺麗なお母さんが大好きだったヘリは、ドウォンに取られそうで怖かったんだとスヨンへの反抗を謝る。
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