韓国ドラマ タンタラ あらすじ6話
今回の韓国ドラマはこちら！
タンタラ
さっそく6話をご覧ください
タンタラ あらすじです！
韓国ドラマ タンタラ あらすじ6話
これを見たらバンドをやるって決心するはず。できるだけ驚く感じで渡して欲しい。
ソクホから中身を見ないようにクギを刺され、ハヌルに渡して欲しいと箱を託されていたグリン。
しかし、それを受け取り中身を確認するが、ハヌルは決心がつかずに迷っていた。
そんな彼の不安をさらに煽るように、ガールズグループトゥインクルの一員としてテレビに出演するジヨン。
「なんであいつが・・・！？」
何気なくテレビを見ていて驚いたソクホは、彼にしては珍しく動揺したそぶりを見せる。
自分が歌うことで周りの人を傷つけてしまうのではと気を遣うハヌル。
そんな彼を「あんたが隠れて生活するなら、私はここを出ていくわ！」と説得し、その気にさせる事に成功したグリン。
ハヌルはすべてを振り払い、真っ向から勝負する決意を固める。
約10年ぶりほどの再会だったと気づき、ソクホとハヌルはやる気に満ち溢れる。
やっと前向きにタンタラバンドがスタートすると思われたが、そうすんなりとはいかなかった・・・。
ハヌルが決心したのもつかの間、今度はソクホの気持ちに問題が生じてしまう。
ハヌルに濡れ衣を着せた犯人を突き止めるため、ジュハンと接触し様子をうかがうソクホ。
あの日、ジヨンを襲っていたのはジヌだと知り絶望する。
（ジヌはジャクソンのメンバーで、ソクホが一番手をかけてきた子です。）
精神的に不安定だったジヌは薬を飲んでいたが、酒を一緒に飲んでしまい一種の錯乱状態に。
クラブで一緒だったジヨンと共にあの家に行き、気が付いた時にはハヌルが倒れていた。
（ジュハンの説明なので、本当に本当なのか信用できませんが、一応犯人はジヌということみたいです。後ろから殴った第三者はわかりません。なんか嘘くさいんだよな・・・。）
ジヌを守ればハヌルは濡れ衣を着せられたまま。ハヌルを守れば、ジヌを切り捨てることになる。
ソクホの頭は混乱するが、「自首するんだ」とジヌの事を諭す。
真犯人を見つけ出し、真っ向から戦うのが一番いい。
ハヌルはそう考えていたが、ソクホは弱気になっていた。
たとえ事件の真相を暴けたとしても、相手はKTOPである限り妨害を受ける。
（KTOPは間違いなくソクホの妨害をしてくる。）
ハヌルたちと一緒にやりたい気持ちとは裏腹に、自分の下では彼らが輝けないと感じていた。
苦渋の決断でヨンス、カイルを諭し、タンタラバンドを解散する方向で動き出したソクホ。
急に弱気になったソクホに違和感を感じるハヌルは、頭をフル回転させ理由を探り当てる。
「俺の下では、お前たちは輝けない。翼をつけてあげる事ができないんだ。」
解散の理由を直接ソクホの口から聞き出したハヌルは、「俺は耐えて見せる。KTOPに何度踏みつけられても耐えて見せる。だから、ソクホさんと一緒にやりたい・・・その夢だけは奪わないでほしい。」と真っすぐな思いをぶつける。
「俺を待っててくれたんだから、今度は俺たちが待ってあげよう。ソクホさんには時間が必要だ。」
気持ちがはやるグリンを諭して、ハヌルはじっとソクホが戻ってくるのを待ち続ける。
（本当につくずく思うけど、ハヌルはめっちゃ大人だと思う。）
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