韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ20話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ20話
ボンヒを手放すジョンレは、それでも母親なのかとギョンジャに責められ、「もう母親をやめるんです」と本音を口にする。
ボンヒの幸せを心から願っているジョンレは、ジェニーの生い立ちや、彼女と結婚するサムの人柄まで聞き出し、ボンヒを預けられる相手であることを確かめる。
ジェニーからボンヒの好きな物を尋ねられたジョンレは、娘の好物である卵焼き、おしゃれが大好きでサイズの合わないお姉ちゃんの服を着たり、しっかりしているようで甘えたなところと、次々と伝えておきたいことが頭に浮かび、愛情を注いだつもりはないのに、ボンヒの小さな行動まで気に掛けていた自分に気付く。
ボンヒを助けるために彼女を引き取るミスンだったが、娘を手放すジョンレの苦しみを見ていると、なぜか罪悪感のようなものが湧き上がってくる。
お母さんのために何か素敵な物を作りたいと思ったボンヒは、エスクおばさんのところに端布をもらいにいくが、親子そろって意地悪をされ、綺麗な布はなくても、心を込めればお母さんが喜んでくれるはずだとエスクの助けを断る。
写真館の前を通ると、お父さんが亡くなる前に撮った家族写真が飾られ、無性に父さんが恋しくなったボンヒは、お父さんと暮らした昔の家を訪ねてみる。
庭は荒れ果て、荒らされた家の中は、当時のままでチョ・ジェギュンと書かれたお父さんの仕事着を見つけたボンヒは、刺しゅうされたお父さんの服をきれいにたたみ、宝物として持ち帰る。
お父さんのことを、しっかりと目に焼き付けておきたいボンヒは、工場へ行き、今はドンピルおじさんの部屋になっているお父さんの部屋を最後のお別れだからと頼み見せてもらう。
ドンピルのことを慕っているボンヒは、自分がいなくなってもボンソンお姉ちゃんを捜して、お母さんのことも助けてほしいと頼み、ドンピルの胸に抱きつく。
ジョンレの娘と分かっていてもボンヒを見放せないドンピルは、彼女を抱きしめ、ボンヒを迎えに来たミスンは、彼がボンヒに危害でも加えるかのように怒り、ドンピルの手からボンヒを取り返す。
最近自分で寝返りをうてるようになった赤ちゃんのボンヒョンは、一人でお留守番。ボンヒは亀のように短い手足をバタバタしてご機嫌な弟に、自分でサイズを小さくしたお父さんのナイロン靴下をプレゼントする。
残り少ない時間でボンヒに何をしてあげられるかと考えたジョンレは、大きなたらいにお湯をわかし、ボンヒをお風呂に入れる。
ボンヒが起きているときは、優しくできないジョンレも、娘が眠ると彼女を抱きしめ、温かく愛情を注げなかったことを謝る。
優しいジェニーが迎えにきても、お母さんが引き留めてくれると願うボンヒは、ジョンレにしがみつき、「行かなくてもいいのよ」という母の言葉を期待するが、抱きつくボンヒをジェニーに預けたジョンレは、娘の顔を見ることもできず背中を向ける。
ボンヒの姿が見えなくなり、空っぽになった部屋に戻ったジョンレは、亡くした子供に執着するあまり、育てた子供の大切さに気付いていなかったんだと後悔する。
ボンヒを自分の所へ置いておけばこの先も苦労させてしまうと悩むジョンレは、追いかけることを踏みとどまるが、亡き夫の優しい声に導かれ、ボンヒを追いかける。
なくさないようにとお母さんから渡された布の中には、大切に包まれた家族写真が入っており、写真の裏には父チョ・ジェギュン、母イ・ジョンレとボンヒの大好きな両親の名前が書かれていた。
お母さんと離れたくないボンヒは、泣き叫び、ミスンにはどうすることもできなかった。
ボンヒをジョンレの元に返したミスンは、引き裂かれるような苦しみを耐えサムと一緒に旅立っていく。
車の中から寂しそうなジョンヒョンを見かけたボンヒは、お母さんのためにも彼との別れを決意し、戻ってきたことをジョンヒョンには内緒にしてほしいとソングクに頼む。
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