帰ってきたファン・グムボク - あらすじ102話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ102話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ102話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく102話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ102話

グムボク親子を陥れたイエリョンが最初から騙して結婚したと気付いたムンヒョクは、言い訳するイエリョンをはねつけ、「彼女に触るな」とグムボクを守る。
人目を気にせずグムボクの手をを引き証拠を抱きかかえたムンヒョクは彼女を車に乗せ、みっともなく追いかけてくるイエリョンを置き去りにする。

早くも国税局はファン・ウンシルの強制捜査に乗り出し、証拠となる物を見つけ出そうと彼女のユッケジャン店を荒らす。

ウンシルの脱税がガセネタだと判明したテジュンは、直ちに訂正記事を載せなければTS広告すべて打ち切ると新聞社社長に電話をかけ、中途半端な反応をする相手に告訴するからと警告する。

脱税記事はチャ会長が書かせた物に違いないと怒り心頭なマルジャが彼のところへ怒鳴り込もうとすると、我が家は楽園、別世界。居間に布団をしいたテラはビョンガンと一緒に雑誌を見ながら寝そべり、彼女の細くて美しい足にマルシクがほれぼれペディキュアを塗っていた。

グムボクを連れて出ていったムンヒョクを最後に目撃したワン女史は、彼らが無茶をするのではと心配し、二人を兄妹として公表した今となってはいい恥さらしだと頭を悩ませる。

まだムンヒョクの妻気取りなイエリョンは、夫がいなくなったことをカン家で騒ぎ立てるが、テジュンは家族でもないイエリョンを目障りだと言って追い返す。

グムボクたちの逃避行を知ったリヒャンは、脱税記事の犯人がミヨンだと知ったグムボクが嫌がらせ行動に出たのではと焦る。

その頃、誰にも邪魔されない場所でイエリョン親子の犯行を裏付ける証拠をじっくり確かめていたムンヒョクは、リヒャンが犯人と知りながら何もしない父に怒りさえ覚える。
両親が何か考えがあってリヒャンを野放しにしていると思ったグムボクは、私たち親子が受けた苦痛をそのままイエリョン親子に味わわせてほしいとムンヒョクに頼む。

ムンヒョクの行方をつかめないイエリョンたちはカン家の前で彼らをまちぶせ、夜になってやっと帰ってきたグムボクに平手打ちをくらわせる。
「死にたいのか」とイエリョンを突き放したムンヒョクは、ごたごた文句を並べるリヒャンに「お前は黙ってろ」と言い放ち、グムボクを責める母にも「ペク・リヒャンとは関わるな」と警告する。

嫉妬に燃えたイエリョンは、ムンヒョクたちが入っていったあとからカン家に入り込み、私はあなたの妻なのよとグムボクと雲隠れした彼を責める。

テジュンは、もともと嫁でもないイエリョンを叩き出そうとするが、まったく愛情のない冷たい目で彼女を睨みつけたムンヒョクは、「俺と一緒に暮らす勇気があるのか」と意味不明な言葉を口走り、イエリョンとの結婚生活を続けると宣言する。

ムンヒョクがイエリョン親子の秘密を知ったと聞いたウンシルは彼を心配し、あなたは何も悪くないのよと苦しみから救い出そうとするが、イエリョンの横に立っているだけでもおぞましいムンヒョクは、結婚写真をたたき割り、ウンシル母さんを苦しめたやつと生活していたなんてと自分を責める。

イエリョンを嫌っている息子が彼女との結婚生活を続けるとはどうしても考えられないミヨンは、これには裏があると疑い、カン家に戻るイエリョンについていく。
グムボクと同じ家に置いておけば息子が間違いを犯すのではと心配なミヨンは、息子を連れ出そうとするが、ワン女史は、連れていくならムンヒョクはカン家の籍から外すと脅し、テジュンは部外者のミヨンを追い出すようお手伝いに命じる。

恥をかかされたミヨンは、テジュン会長がどうなっても知らないわよとウンシルをにらみつけ、家族を守ろうとするムンヒョクは、イヌに電話をかけ照明事故の捜査はどうなっているんだと急がせる。

ウンシルの脱税記事を書いた新聞社は訂正記事を載せはしたが、怒りのおさまらないテジュンは、チャ会長に買収された社員を検察に突き出すようムンヒョクに命じる。
そのときペ理事の騒がしい声が聞こえると令状を持った捜査官が会長室に押し入り、粉飾決算を捜査するといって部屋の中を物色する。
テジュンのデスクからは身に覚えのない帳簿が発見され、母の仕返しに違いないと勘づいたムンヒョクは、検察への通報者が誰か調べる。

カン・テジュンさえいなくなればムンヒョクがTS会長になれると思っているイエリョンは、強制捜査を喜び、義父の失脚を待ち構えるが、喜びもつかの間、捜査官を伴って現われたイヌは、照明事故の件で出頭拒否しているイエリョンを強制連行する。

罪を認めないイエリョンにイヌは強制的にポリグラフ検査を行おうとするが、面会を頼んだグムボクは、ウンシル母の脱税記事を指示した人物を探しだし、証拠を持ってくるなら示談にしてあげてもいいわよとイエリョンに提案する。

チャ会長がウンシルに脱税容疑をかけろと指示している音声を持ってきたリヒャンは、これでイエリョンを助けだしてとウンシルに泣きつく。
そこへ、犯人がチャ会長であることを突き止めたギョンスはウンシルを迎えに現われ、彼女たちが出ていくとリヒャンはチャ会長に連絡し、ギョンスを止めるよう教える。

キム・テスの運転で検察に向かっていたギョンスは、黒塗りのワゴン車から下りてきた男たちに囲まれ、証拠をウンシルに託し、たった一人で男たちと戦う。

ギョンスに逃げられてしまったチャ会長は、ウンシルが検察に行けば大変なことになるとミヨンのところへやってきた。
会長から席を外すように言われたリヒャンは、ウンシルの指示どおりソファーに携帯を隠し、二人の会話を盗聴する。

幸いほどなくして二人は外出し、隙を狙って客室に入ったリヒャンは、チャ会長が殺した相手というのはウンシルの父、ファン・マンチョルだと知る。

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