帰ってきたファン・グムボク - あらすじ101話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ101話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ101話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく101話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ101話

ウンシル父の遺影を投げ飛ばし粉々に破壊したチャ・スンマンは、法事妨害、住居侵入、器物損壊の罪でその場にいたイヌに現行犯逮捕される。

割れたガラスで血がしたたるほどの怪我をしたウンシルだが、病院に行こうというテジュンたちの心配をはねのけ、父の法事をめちゃくちゃにしたミヨンのところは怒鳴り込みにいく。
ムンヒョクを盗られた恨みを彼女にぶつけるミヨンは、9年前のように娘がどうなってもいいのかとウンシルを脅す。
懲りないミヨンを見限ったウンシルは、すべての証拠を公表するわと言い返し、開き直ったミヨンは、何があっても息子は私を捨てるはずがないわと強がりを言う。

ウンシル追いかけてきたムンヒョクは、ミヨンが虐めている現場を目の当たりにし、ウンシル家族を虐める祖父を止めなければ俺たちの関係は終わりだとミヨンに言い放つ。

ウンシルたちが法事騒動で気を取られている間に抜け出してきたイエリョン親子は会長室に侵入し、チャ・スンマンがTSの経理担当を買収して作らせた粉飾決済の裏帳簿を机の中に入れる。

ウンシルを殺そうとしたもう一人の犯人を見つけるためにリヒャンの行動を監視させていたテジュンは、彼女が頻繁に会っているのはミヨン親子だと突き止め、三人の企てを解明するためにもリヒャンの口座取引と繊維会社の買収過程を調べさせる。

テジュンが握っている証拠が何か分からないミヨンは、どんな手を使ってでもカン家に入り込むようイエリョン親子に命令する。

お高くとまっているミヨンの父は意外にもヤクザまがいで、昔から彼を気に入らなかったテラは、犯罪者だって噂もあるんですよとマルジャ一家に教える。
せっかく逮捕したチャ会長をパク検事次長が釈放してしまい、イヌは財閥に弱い次長を無視し、会長の隠された秘密を暴こうとする。

イヌとグムボクそしてキム・テスは、ミヨン一味の悪巧みを暴くため作戦会議ということでマルジャ家にやってきた。
初対面で驚くマルシクたちに、イヌが合法なら俺は違法でグムボクを助けてるんだとテスは自己紹介する。
人の家にやってきて偉そうな口をきくキム・テスに、あまりいい気がしないマルシクだが、おとこ気のある彼をテラは一目で気に入り、早くも浮気性の芽が。

ミヨンとリヒャンが犯人だと分かっているのに、ウンシルが二人を警察に突き出さないのは、まだ別にやることがあるのではと考えたイヌたちは、うさんくさいチャ会長も犯行に加わっているのではと考え、彼を捕まえるまではミヨンが犯人だとバラしてはいけないと示し合わせる。
チャ会長を調べていたキム・テスは、会長が故意に起こしたひき逃げ事故で人が死んでいるとの確かな情報を報告する。

イエリョン親子はミヨンのベッドでぐっすりと疲れを癒やし、息子に見限られたミヨンは、父を使ってウンシルへの攻撃を開始する。

もう堂々とカン・テジュンの娘として出社できるようになったグムボクは、父とムンヒョクに守られブランドで着飾った姿で出勤する。
グムボクは経営企画のチーム長に任命され、実力を兼ね備えた彼女の昇進に、チームの一員は、会長は身内びいきをするような人じゃないよとイエリョンに聞こえるように噂する。
さんざん部下たちをいじめてきたイエリョンは、事実上の降格だと社員たちに馬鹿にされ、チン課長でさえイエリョンを無視する。

ミヨンの味方であるイエリョン親子を紹介されたチャ・スンマンは、孫の嫁とあって美人のイエリョンを気に入り、挨拶代わりに小遣いを投げ与える。

ランチの時間に抜け出したイエリョンを付けてきたグムボクは、四人が会食する部屋を盗み聞きするが、チャ会長の秘書から連絡をもらったイエリョンは、トイレに行くと見せかけてグムボクを捕まえ母たちの前に突き出す。

グムボクの行方が掴めなくなったキム・テスはイエリョンにつかまったようだとウンシルに電話をかけ、ウンシルが電話をしているときに彼女はミヨンの手下に拉致される。
ちょうどウンシルに会いにこようとしていたギョンスは、ウンシルが男に連れ去られるところを目撃し、車をおいかける。

ミヨンたちのいる場所へ連れてこられたウンシルは、ムンヒョクを奪われた腹いせに仕返しをするというミヨンに向かい、「私が奪わなくてもあの子はあなたを捨てるわ」と挑発し、怒ったチャ会長は、コップの水をウンシルに浴びせる。
娘の殺人未遂を知っておきながら、それさえももみ消そうとするチャ会長は、真実を公表すればお前の娘に危険が及ぶぞと脅迫する。
やっとウンシルの居場所を突き止めたギョンスは、ミヨンの本当の姿を知り、チャ会長に決裂を宣言して、グムボク親子を助け出す。

マスコミを操ったチャ会長は、ファン・ウンシルの脱税容疑をでっちあげ新聞紙上に掲載する。
何も知らない加盟店の経営者たちは記事を鵜呑みにし、ウンシルの店に怒鳴り込んでくる。
ちょうどウンシルを捜しにきていたテジュンは、自分がTS会長であることを明かし、万が一記事のとおりであってもすべて自分が保証すると約束し、真相が分かるまで待機してくださいと彼らを帰らせる。

母を攻撃してきたミヨンたちが許せないグムボクは、母の失踪事件の証拠である写真やモンタージュをムンヒョクに見せ、ペク・リヒャンが犯人であると明かし、当然娘のイエリョンもすべて知っていたんだと彼に伝える。

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