韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ82話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ82話
頭に重症を負ったイヌは病院に運ばれ手術を受ける。
軽傷であったムンヒョクも病院に運ばれたが、倒れたときに頭を打った彼は意識が戻らず、知らせを聞いて駆けつけた母たちが騒ぎ立てるとやっと目を覚まし、意識が戻ると一番最初に父が怪我をしていないかと無事を確かめる。
「父さん」と呼ばれ駆け寄るテジュンをギョンスは見ていることしかできず、目覚めた息子を遠くから見守る。
イヌの怪我を聞いて病院に駆けつけたマルジャは照明が勝手に落ちるのはおかしいと言いだし、撮影現場に姿の見えなかったイエリョンを疑う。
ムンヒョクが軽い怪我程度でほっとしたテジュンだが、それよりもどうしてキム代表があんなに息子のことを心配したのかとふに落ちない。
ムンヒョクが本当の息子なのかと疑っていたテジュンは、キム代表とはどういう関係なのかと妻を問い詰める。
イヌの気持ちに応えられないグムボクは、命を投げ出してまで守ってくれる彼に申し訳なく、意識のない彼の大きな手を握りしめる。
ソ・イヌチーム長の様子を見に来たテジュンは、必ず助かるからとグムボクを励まし、自分がもっと気を付けていればよかったのにとグムボクに謝る。
テジュンが優しくグムボクを気遣う姿を見て、ウンシルは二人に声をかけられず、そっと扉を閉める。
ムンヒョクたちの病室にまでやってきたインスのことを不審に思ったリヒャンは、彼がウンシルの事故処理をした人物だと気付く。
息子に怪我を負わせたのはイエリョンかと疑うミヨンだが、ギョンス(インス)のことを詮索され、真相を聞き出すところまではいかなかった。
キム代表との関係を否定していた妻が、彼のところに行ったとの報告を受けたテジュンは、彼の会社へ行き、妻と二人きりで会っている現場を押さえる。
ミヨンとは婚約までした仲だったと白状したキム代表は、計画的に近づいたことを認め、理由は彼女から聞けと出ていこうとするが、ムンヒョクに異常なまでに執着する彼を責めると、「ムンヒョクは私の息子だ」とギョンスは真実を明かす。
彼の悪意ある話が信じられないテジュンは、大切な息子を侮辱されに激怒するが、一番信頼するウンシルがすべてを知っていると聞き、インスの話に間違いはないとショックを受ける。
マルシクと一緒に甥っ子たちのためにお粥を買ってきたテラは、ソ・イヌチーム長が重症を負ったと話し、イエリョンから何も聞かされていなかったムンヒョクは、イヌの病室へ見舞いにいく。
食事もとらず一睡もできずにグムボクが看病していると、イヌはやっと意識を取り戻し、力強い腕でグムボクを捕まえる。
グムボクに会うために戻ってきた息子を思うマルジャは、彼女を病室に残し、医者を呼びに行く。ウンシルもまたマルシクを呼びに行こうと病室を出、グムボクにイヌのことを任せる。
「目を覚ましてくれるならなんでもする」というグムボクの願いに意識を取り戻したイヌは、泣き崩れる彼女を抱きしめ、扉の隙間から二人を見ていたムンヒョクは、グムボクとは二度と結ばれないと観念し、黙って立ち去っていく。
キム代表の話を確かめるためにウンシルに会いに来たテジュンは、ミヨンに騙されていたことを知り、ウンシルは、ムンヒョクのことを明かすことができず、彼の元を去ったと説明する。
母を負ってきたグムボクは、会長と親しく話す母を見て二人が恋人同士であったと知り、ムンヒョクの実父がキム代表であることを聞いてしまう。
その頃、イエリョンは自分の犯行を隠すためにスタジオの防犯カメラを入手するようチン課長に命じていた。
愛する我が息子が他人だったと知ったテジュンは、受け入れることができず、楽しく過ごしたムンヒョクとの時間を振り返る。誰よりも気持ちが通じ合うムンヒョクのおかげでミヨンとの愛のない結婚生活に耐えられたテジュンは、ギョンスの話を否定しようとするが、そこへ病院から出てきたムンヒョクがパジャマ姿のまま彼の前に跪く。
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帰ってきたファン・グムボク BS11