韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ15話
今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく15話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ15話
夫とウンシルの関係を息子にバラすと脅されたミヨンは、屈辱的にもリヒャンに逆らえず、ウンシルを殺したことまで暴露すると脅されると、9年前のリヒャンのように彼女の言い分をただ黙って聞いているしかできなかった。
ムンヒョクに謝礼金を請求したグムボクは、情けなく彼が口座に振り込むというのを申し訳ないから直接もらいに行くと答える。
リヒャンが乗っていた飛行機がLAからの到着便と分かると、イヌはLA韓国協会に問い合わせリヒャン、イエリョン、ウンシル三人の顔写真を照会する。
一つ謎が解けると、今度はタクシー会社も見つかり、あとは運転手さえ絞り込めばリヒャンの行方をつかめると意気込むイヌ。
三成洞(サムソンド)のTSビルに来るよう指示されたグムボクは、相手を待たせてはいけないと息せき切らしロビーに駆け込み、救助した女性の息子が出てくるのを待ち構える。
タイミング悪くイヌから電話が入り、リヒャンの乗ったタクシーが分かったと言われると、1秒でももったいないグムボクは、息子が降りてくるのを待っていられず電話も通じなかったのでそのまま帰ろうとする。
ロビーを走ったグムボクは、コーヒー片手に気取って歩いていたテラにぶつかってしまい、真っ白なスーツにコーヒーが飛び散ってしまう。先を急いでいたグムボクはあとで弁償するからと連絡先を聞こうとするが、グムボクが逃げると思ったテラは、彼女を取り押さえ、何がなんでも今すぐ弁償するようにと怒りまくる。
騒ぎを聞きつけたテジュンは、床にちらばったチラシを拾い、手にやけどしていたグムボクを気遣う。
時間がなく病院につれていけないテジュンは、せめて治療費だけでもとおカネを差し出すが、遠慮したグムボクは謝るばかりでその場を立ち去ってしまう。
タクシー会社に到着したグムボクは、持っていたチラシを見せ、母たちの消息を尋ねるが、他人に無関心なドライバーたちはあまり親身になってくれず、イヌは謝礼を出すからと運転手たちを集める。
リヒャンたちの派手な服装に記憶があった運転手は、彼女たちを聖水洞で降ろしたと教えてくれる。
運転手はリヒャンだけでなくイエリョンの顔も覚えており、入国者名簿で彼女の名前を見つけられなかったイヌは、イエリョンが改名したのではと推測する。
ずる賢い才能は人一倍たけているイエリョンは、今までいた会社でも群を抜いて認められTSグループ乗っ取りもたやすいことだと甘くみる。
ウンシルが死んだと思っているマルジャは、毎日起こる奇々怪々な現象を、成仏できず彷徨うウンシルの魂だと思い、リヒャンさえ見つかれば彼女の無念を晴らせると期待する。
一度でいいから姿を現してほしいとウンシルの写真に語りかけていると、本当に台所で物音が聞こえマルジャは彼女を驚かせないようにと足音をたてずに台所へ行く。
街灯が差し込み台所にいる人物の影が見えると、ウンシルだけではなく小さな子供もいるようで、ウンシルが誰を連れてきたのかとおそるおそる明かりをつけるマルジャ。
そこにはウンシルではなく、おカネを持ち逃げしたマルジャの弟と小さな女の子がご飯をがっついて食べていた。
彼が全財産を持ち逃げしたために、しなくていい苦労してイヌを育てたマルジャは、死んでもいいからおカネを返せと怒り、いつの間にできたのか口達者な姪っ子に呆れる。
服にコーヒーがこぼれたぐらいで会社で大騒ぎをした妹に怒ったテジュンは、用もないのに親族風を吹かせるなと妹に会社への出入りを禁止する。
40歳にもなって働かず遊びほうけている妹に説教するテジュンは、会社に来たければ仕事をしろと怒り、苦労して子供たちを育てたワン女史も息子の意見に賛同する。
ミヨンの弱みを握ったリヒャンは図に乗り、はした金で事を済ませようとしたミヨンに謝罪を求める。
身の程知らずにも自分を脅してきたリヒャンにキレたミヨンは、9年前の事故など犯人をリヒャンにすり替えることができるのだと強力な力を誇示する。
ムンヒョク常務のデスクに書類を届けにきたイエリョンは、”119番の女”という彼が興味を示している女性からの電話が気になり、勝手に応答する。
ムンヒョクに伝言をメモしようとするイエリョンは、グムボクの声に気付かず、彼女に名前を尋ねる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「帰ってきたファン・グムボク」前後の話はページ下からどうぞ☆
「帰ってきたファン・グムボク」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
帰ってきたファン・グムボク BS11