嵐の女 - あらすじ101話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ101話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ101話

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嵐の女
さっそく101話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ101話

ヒョヌにとって頼りがいのある兄は、憧れのヒーローのような存在だった。しかし、ヘビンと結婚したのも計算づくめ、娘として育ててきたミンジュも自分のためには利用してしまう兄にヒョヌのショックは大きかった。
今まで父親代わりとして育ててくれた兄に遠慮していたヒョヌは、悪魔のようになってしまった兄に敵対しジョンイムを守ろうとする。

いじめ被害者のための新事業から外されたヘビンは、ペッカングループから追い出す魂胆なのかとジュンテに怒り、自分がやったことは法的に無罪なのだから問題はないと言い張る。
ヘビンの尻ぬぐいをするジュンテは、企業イメージ刷新のためのプログラムにイジメ加害者の母親であるヘビンを起用できるわけがないと怒り、グループ会長の権限で解雇を言い渡す。

理事を辞めろと言われ、はいそうですかと納得するヘビンではないが、感情的な彼女が八つ当たりする相手はヒョンソン。
帰宅した夫の上着をベッドにたたきつけミンジュ事件を記者に売った彼に怒りの矛先を向ける。
よく考えもせず夫ばかりを疑っていたヘビンは、ヒョンソンの密会現場を知らせてきたのはジョンイムの罠だったと聞き、夫の説教で怒りを静める。

ヒョンソンが子供のミンジュまで利用していたことを知らなかったヒョヌは、もっと早く兄を止めるべきだったと自分を責める。

自分を守るために周りを消耗品として扱い、すべては弟ヒョヌを守るためだというヒョンソンの歪んだ考え方に耐えきれないヒョヌは、俺を口実にしないでほしいと怒る。
それでもヒョヌの本心ではないと考えるヒョンソンは、すべてジョンイムのせいで弟が狂わされていると思い、彼女を憎む。

ジョンイムを憎むヒョンソンの本心を知ったヘビンは、夫婦共に戦う相手はジョンイムと分かり、ヒョンソンの計画に便乗する。

ミンジュを利用してまで助かろうとしたヒョンソンに夫婦の亀裂が入らないのを不思議に思ったジョンイムは、ヘビンが弱みを握られているに違いないと考え理由を突き止めようとする。

ジュンテの失脚を狙うヒョンソンは、味方であるキム弁護士を使い、ジュンテの隠している借名口座を見つけるが、200億ウォン以上ものカネの持ち主が彼だとは証明できるものがなく、もっと確実にジュンテを追い詰める方法を探す。

いじめ解消プログラムの契約書を任されたヒョヌは、ジョンイムとの結婚契約はいつ解消されるのかとジュンテに質問するが、強制的ではなく二人の同意で交わした契約だとジュンテは話を濁し、扉の外にいたヘビンは、ジョンイムたちの結婚が契約によるものだと知る。

二人の結婚契約書さえ手に入ればジュンテを失脚させられると考えたヘビンは、グループ復帰はたやすいことだと考え、自ら進んで理事の座を降り、戦略企画事業部からも出ていく。

財閥家族にとって契約結婚などよくあることで、ジュンテたちの結婚に契約書が存在すると聞いてもミョンエはまったく驚かないが、時の人であるジョンイムのシンデレラストーリーに幻想を抱いている世論にはショッキングなニュースに間違いないと、二人に打撃を与えるため計画を練るヘビン。
彼が失脚すれば、またギャラリー館長に返り咲けると思ったミョンエは、ガードの薄いジョンイムの契約書を盗み出そうと考える。

悪魔に魂を売ったことを後悔しても元に戻せないムヨンは開き直り、魂に値する十分な見返りを手にすることが自分に残された唯一の道だとひらめく。

ジョンイムたちの結婚契約を知ったヒョンソンもまた契約書をほしがるが、容易に入手できないとなるとジョンイムに近づき、脅しをかける。
しかし、彼女の側にはいつもヒョヌが守り、ジョンイムを傷つけようとする兄と敵対する。

ヘビンに罵声を浴びせられショックで床に伏していたスンマンは、認知症だったのが嘘のように元の元気な理事長に戻り、ジュンテとジョンイムの結婚を知って大喜びする。

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