韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ67話
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嵐の女
さっそく67話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ67話
ピーターがグレースに電話しているところを偶然目撃したヒョンソンは、手話を使っていたグレース・ハンが本当はちゃんと耳が聞こえているのではと疑いだす。
グレース・ハンの狙いが分からず危険を感じたヒョンソンは、彼女の障がいが偽装かもしれないとヘビンに教え、展示会の誘致も保留にする。
ヘビンの謝罪を受けたその足でKPギャラリーに向かったピーターは、グレース・ハンが展示会を承諾したと伝え契約を急ぐ。
タイミングを逃せば契約できなくなると思ったミョンエは即決し、ピーターの接待中だったのでヘビンの電話にでることができなかった。
飴を与えれば期待以上の働きをしてくれるムヨン。
ヘビンの不倫相手でありながらヒョンソンの指示を優先する彼に昇進を約束すると、尻尾をふり雄叫びをあげそうな勢いで意欲を見せる。
母に何度電話をかけてもつながらず悪い予感がしたヘビンはギャラリーに駆けつけるが、館長はすでにグレース・ハンとの契約を済ませピーターを見送りに出ていた。
ピーターを追いかけ彼を引き留めたヘビンは、契約を急ぐ理由を彼に尋ねるが、ヘビンの謝罪にグレース・ハンが感動したと言われ、それ以上何も言い返せなくなる。
コラボ企画で追加された品位保持事項。あれのおかげで違約金を取られたヘビンは、グレース・ハンが偽装事故を知っていながら違約金目当てで本契約を交わしたと気づき、今回の展示会契約にもきっと裏があるはずだと疑う。
そう考えると、ミョンエの醜態事件にしても黒幕はジュンテではなくグレース・ハンではないかと考えるヘビン。
しかし、契約書を確認してもコラボ企画のときのように怪しい事項は見当たらず、グレース・ハンの思惑が分からない。
ムヨンはピーターに関して新しい情報を入手すると、ヒョンソンの期待に応えようと警戒心も薄れ背後を気にせず副社長室に直行。
廊下で電話している彼を偶然見かけたヘビンは、彼の後を付け、副社長室で情報を流している現場をキャッチ。
二重スパイがバレてしまったムヨンは、ヒョンソンに脅され仕方なく従っただけだと苦しい言い訳をするが、彼の姑息な魂胆などお見通し。「後悔したくなければ私に従いなさい」とヘビンはムヨンを脅す。
自分だけ生き残ろうとするヘビンは、二重スパイがバレたことを口止めし、ムヨンをそのままヒョンソンに使わせる。
ピーターには精神病の前歴があり、彼が入院治療していたことをヒョンソンに報告するムヨンだが、勘の鋭い彼にヘビンのことがバレるのではと汗は流れ言葉はしどろもどろに。
耳が聞こえるくせに障がい者のふりをしているグレースの意図がわからないヒョンソンは、手話のできるヒョヌを実務担当者につけグレースとの話し合いに同席させる。
障がいが偽装であるのか見破ってほしいヒョンソンは、ヒョヌにグレースたちが手話で会話している内容が自分と話している内容と相違ないかチェックするよう頼む。
自分の力でグレースの秘密を暴こうとするヘビンは、KP本社に現れた彼女に尾行を付ける。
一方、Hというイニシャルの男性が誰なのか気になって仕方が無いオクジャはミョンエに相談し、あれこれ考えるよりスッキリさせたい彼女はミヨンに直接尋ねる。
突然Hと言われて何も答えられなくなってしまったミヨンは黙って部屋に入ってしまい、男女のことに関しては勘の鋭いミョンエはミヨンが既婚者と付き合っているに違いないとオクジャに教える。
グレース・ハンと筆談で企画について話し合ったヒョヌは、グレースの筆跡がジョンイムの字に似ていると思い当たり、スンマンのアトリエの住所が知りたいと彼女にメモを書いてもらう。
その頃、グレース・ハンを尾行していた者から彼女が変装している可能性があると言われたヘビンは、建物に出入りする人物の画像を確認していた。
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