嵐の女 - あらすじ68話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 嵐の女 >

嵐の女 - あらすじ68話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ68話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく68話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ68話

グレース・ハンの正体がジョンイムと知ったヘビンは、彼女の髪をむしり、もてあそばれたことを追求しようとするが、スンマンのアトリエから出てきたというだけでは証拠に乏しくジョンイムがグレース・ハンだという決定的な証拠を捉えようと考える。

才能のある恵まれない子供たちを支援するKPギャラリーの年中行事。
ピーターもそこでスンマン先生に出会い、支援行事に特別な思い入れがある彼は、今年のイベントで予定していた画家の都合が悪くなり、グレース・ハンにお願いしたいとの依頼をジョンイムに伝える。

グレース・ハンとしては聴覚障がい者を装ってる彼女は、子供たちに会っても何もしてあげられないと遠慮がちだが、彼女が断ればイベント自体なくなると言われ、支援プログラムを考案したスンマン先生への恩返しのためにも参加を約束する。

ヘビンはジョンイムがグレースである証拠を掴むため、スンマンの薬を用意していた彼女にぶつかり、手に大きなヤケドを負わせる。

ハン・ジョンイムが99%グレース・ハンに間違いないと母に報告するヘビンだが、1%の可能性を重視するミョンエは、彼女に恨みを持つ者ばかり被害を受けているとしても、そんなことは証拠にならないとヘビンの考えを笑い飛ばす。

ジョンイムは支援イベントのためKPギャラリーを訪れ、手にはボンソンが用意してくれた分厚い手袋をはめていた。
子供たちの質問に筆談で応じたジョンイムは、最後に似顔絵を描くことになり手袋をしたままキャンパスに向かう。

ヤケドの痛みをこらえ似顔絵を描き上げるグレース。
手袋を外してほしいとまでは言えないヘビンは、証拠を押さえることができず悔しがり、ミョンエはやけどを負った手で絵が描けるはずがないとヘビンを言い聞かせる。

ジョンイムの親友ボンソンがギャラリーで勤務していることを知らなかったヘビンは、偶然出くわした彼女を責めつつも、おカネに困っていたのねと以外と穏便に済ませ、逆に彼女を利用してジョンイムの証拠掴みに利用しようとする。

いっぽう、男女の仲について誰よりも敏感なミョンエからミヨンの相手は既婚者に違いないと言われたオクジャは、心配で何も手に付かず、探偵を雇ってミヨンを尾行させてほしいとムヨンに頼む。

ヒョンソンのことは諦めたという妹の言葉を信じたムヨンは母の心配を胸にしまう。

最近食の好みが変わったミヨンは、みんながおいしいと食べている和え物を腐っていると言って食べることができなかった。

グレースの正体を知ったヒョヌは兄には秘密にしつつも、グレースが障がいを偽装していればどうなるのかとヒョンソンに尋ね、「彼女が敵であれば握りつぶすしかない」という兄の思いを知り、正体がばれる前にジョンイムを助けようと彼女を説得しにいく。

ちょうど本社に来ていたグレースに話があるからと、彼女をスンマンのアトリエに連れてきたヒョヌ。
前もってヨン秘書と打ち合わせしていた彼は、グレース・ハンにぴったりくっついているピーターをヨン秘書に頼みグレース・ハンから引き離してもらう。

グレース・ハンと二人きりになったヒョヌは、過去の不幸だった出来事を忘れて幸せになってほしいんだとグレースに訴えかける。
正体を気付かれたジョンイムは、ヒョヌが家族を守るために復讐を止めようとしていると思い彼の真心を疑う。

兄夫婦からジョンイムを守りたいヒョヌは、どこか一緒に遠くへ行こうとジョンイムを誘うが、復讐するためだけにかろうじて生きているジョンイムは、彼との幸せな人生に目を背ける。

グレースの正体をあばこうとするヘビンは、グレースをアトリエに呼び、彼女の前で母スンマンが行方不明になったと芝居を打つ。
その頃、ト家ではヘビンに指示されたミョンエが電話に出ないようお手伝いさんを買収していた。
先生と連絡がつかなかったジョンイムはヘビンの芝居を信じしてしまい、先生を探してアトリエに行くが、そこにはジョンイムの嘘を見破るヘビンが待ち構えていた。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「嵐の女」前後の話はページ下からどうぞ☆

←67話     69話→

嵐の女 あらすじ

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

「嵐の女」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
コンテンツセブン

-嵐の女
-, , , , , , , , , ,