韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら!
ヨンパリ
さっそく7話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです!
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ7話
新たに入院してきたVIP患者。コ社長が雇ったゴロツキで、シンシアも全貌を把握済み。
コ社長の回し者だと気づかず、イ科長は全く警戒していない。
チェヨンから、ヨジン殺害の時間が迫っていることを聞かされたテヒョンは驚く。
「コ社長の狙いは、『手に入らないなら殺してしまえ』よ。ヨジンを本当に心配してるのは私だけ。」
チェヨンが信用にたる人物なのか、テヒョンは頭を悩ませる。
様々な理由でヨジンを求める者たち。
ドジュン、コ社長、チェヨン、助けようとしてるのか殺そうとしてるのか、誰が何だかわからないテヒョンは、自分の手で彼女を助けようと決意する。
制限区域に入っていった院長とイ科長。
監視カメラを通じて、二人の会話を聞いていたファン看護師。
制限区域を出てきた院長に「私の赤ちゃんを渡してたまるか!お前が死ねぇ!!」とメスで腹部をメッタ刺し。
パニックになる12階フロア。
警護の人間がファン看護師を取り押さえ、床に転がった鍵を拾うテヒョン。
制限区域に行き、恐怖に怯えるヨジンに向ってこう話しかける。
「俺はヨンパリだぞ。大丈夫だ。俺が必ず助ける。」
明日の正午までに仮処分申請を取り下げなければ、ヨジンはドジュンの指示によって殺されてしまう。
シンシアからコ社長に伝えてもらい、彼の意志を確認するテヒョン。
「急に取り下げることはできない。」
コ社長もヨジンを殺す気だと判断したテヒョンは、味方のふりをして作戦内容をシンシアから聞き出す。
ざっくばらんに言うと、コ社長たちの手下たちを総動員して屋上までヨジンを運び、そこからヘリで搬送しようという作戦らしい。
コ社長側がそんな計画を立てている中、ヨジン殺害を急かすドジュンは「今すぐ殺せ」とイ科長に指示。
制限区域に向かい、薬剤が入った袋の中に何かを混ぜるイ科長。
「安心しろ、苦しみはしない・・・」
次の瞬間、「この人殺し」と目を開けるヨジン。
驚いたイ科長は、ガラス片で彼女の首を切り、緊急手術しなければいけないふりをして彼女を搬送しようとする。
ストレッチャーに乗せられたヨジンの取り合いになるドジュン側とコ社長側。
どさくさに紛れてヨジンを打ち殺そうとした男。それに気づいたテヒョンが間に入り、もみ合ううちに腹部を撃たれてしまう。
「お、おい!ヨンパリ!大丈夫かぁ!!!?」
テヒョンが撃たれ、彼の元に駆けつける親分。
「見てるだけってのは性に合わないからな・・・借りを返させてくれよ!」
親分と子分たちは、ヨンパリに協力するべく、次々とやってくる謎の男たちをぶん殴り続ける。
(親分のコミカルさと情の厚さに感動してしまったわ。笑)
人の波をかき分け、ヨジンを乗せたストレッチャーを運ぶテヒョンとシンシア。
てんやわんやの状態で、何故かイ科長はあとを追おうとしない・・・。
テヒョン達が運んでいるのは人形で、本当のヨジンは別の場所に隔離していたのだった。
そしてイ科長は、思惑通りヨジンを手術室まで運んでくる。
テヒョンが信頼できる人物。6階の看護師長。
「今日の手術でイ科長が執刀すれば、絶対にヨジンが死ぬことになる。」
あらかじめ話をして協力を依頼していたテヒョン。
テヒョンから話を既に聞いていた看護師長は手術に立ち会い、当初の作戦通り薬物を投与。
一時的な心停止を引き起こさせ、イ科長にヨジンは死んだのだと思わせる。
”ピーーーーーーーー”
ヨジンが心停止し、まともな蘇生すらしようとしないイ科長。
(殺すのが目的ですからね)
後は任せたとそそくさと手術室を離れ、看護師長はテヒョンの到着を今か今かと待っていた。
その頃、やっとストレッチャーに乗ったのが偽物だったと気づいた両陣営。
腹部を撃たれ今にも倒れそうなテヒョンは、自分の手で止血し薬剤を投与、「俺が助けなきゃ・・・」と意識が朦朧とする中、看護師長たちが待つ手術室へ向かう。
(撃たれてしまったのは完全に予定外)
心停止から10分が経過。未だ到着しないテヒョンに、ヨジンの命もここまでか・・・と諦めかける看護師長たち。
それから2分後、フラフラになりながら手術室までやってきたテヒョンは、「あのクソ野郎・・・」と、適当な処置を施していなくなったイ科長に苛立ちを感じつつ、ヨジンを蘇生させるべくメスを握る。
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「ヨンパリ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
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