韓国ドラマ・ホグの愛・あらすじ11話
今回の韓国ドラマはこちら!
ホグの愛
さっそく11話をご覧ください
ホグの愛・あらすじです!
韓国ドラマ・ホグの愛・あらすじ11話
養父母が良い人とは思えなかったホグは、「嫌な予感がするんだ・・・」と泣き崩れ、コーチの手を引きクムドンを探す。
正式な書類を交わしたわけではなく、怪しげなサイトを通じてクムドンの受け渡しをしたコーチは、「あいつが見つけたサイトを通じてやり取りしただけで、住所も何も知らないんだ」とホグをなだめる。
どんなサイトなのか目を通したホグは愕然とする。そこには”200万ウォン 500万ウォン”とお金の事ばかり書かれており、子供の幸せを心から願う親が使うサイトとは思えなかったのだ。
ドヒは立場上、戸籍にクムドンを乗せる事を躊躇し、一般的な手続きを踏めなかったため仕方なくこのサイトを使った。
「お金なんてもらうわけないじゃない!」
反論しても、既に心は一人の母親となっていたドヒ。心が痛まないわけがない。
「お前に何の権限があるんだ?口を挟む権利なんてないだろ?」
ガンチョルの言葉が胸に突き刺さるホグ。お父さんでもなければ叔父でもない、何の関係もない自分は口出しするべきでなないと肩を落とし、これ以上反論できずにその場を去る。
ホグが帰った家の中。二人きりになったガンチョルが重い口を開く。
「本当にこれでいいんだな?終わりなんだな?ちなみに、車のナンバーなら知ってるぞ・・・。」
ホグに対して冷たくあたったガンチョルだったが、やっぱり悪い人じゃない!
後先なんて考えない。わが子を取り返す為、車のナンバーから住所を調べ、クムドンを連れ戻すべく養父母の元へ。
(ガンチョル、お前やっぱりカッコいいな!)
クムドンを連れ戻したドヒとガンチョル。
ホグが来るのではと期待して待つドヒは、インターホンが鳴り、嬉しそうな顔で玄関に向かうが、家政婦さんでがっかり。
クムドンとの別れを後悔するホグは、朝の目覚めがすこぶる悪い。
「朝なんて来なければいいのに・・・」
「今日こそ懲らしめてやる!」
以前、家の前まで行っても門前払いを食らい、「親に対する態度か!」と激怒していたガンチョルの両親。
今日こそはと意気込んでやってきたガンチョルのマンション。
偶然エレベーターで乗り合わせたドヒが、息子の部屋に入っていくところを目撃し”ついにやったな我が息子よ”と浮かれる。笑
クムドンの事を忘れようと努力するホグ。
「う〇ちもくさいし、世話するのなんて面倒くさいからちょうどよかった」とドヒの前で強がるが、ふと目を横に向けると、ソファーの上には愛しのクムドンが・・・。笑
「あ、あぁ、会いたかったんだぞぉぉ!」
クムドンを抱っこするドヒごと、涙を流しながら抱きしめるホグ。
ランニングするガンチョルを尾行、偶然を装って自転車で接近するホギョン。
ハッキリと思いを伝えたのに、めげずに何度も接触してくるホギョンにタジタジのガンチョル。
精神科専攻の彼女に”性同一性障害”について質問し、「ドキドキするなら、その人はゲイで間違いないですね」とはっきり言われてしまう。笑
(いつまでホグだと勘違いしてるんだろ・・・。笑)
ランニングから戻ってきたガンチョル。
「おいガンチョル・・・お前ってやつは・・・」
クムドンが戻ってきて感動していたホグが感謝の気持ちを込め抱き着き、ガンチョルの胸は呼吸が困難になりそうなほど高鳴る。笑
一輪の花を持ち、誰かのお墓を訪れるドヒ。
”ご両親も雑草ぐらいとってくれればいのに・・・”
涙をにじませながら、クムドンを養子に出さず連れ戻したことを報告する。
「会いたい・・・会いたいよ・・・。」
(おそらく死んでしまった恋人なんでしょう。クムドンの父にあたる人だと思います。)
告白しようとホギョンを喫茶店に呼び出したチョンジェ。
「話がある。おれと・・・」
花束を渡そうとした瞬間、ゴンミ(イン秘書)が現れ邪魔されてしまう。笑
”もう一度キスして、胸が高鳴るなら間違いなくゲイ”
ホギョンの言葉を確かめようと、眠るホグにキスしようと顔を近づけるガンチョル。
そこにドヒが帰宅して・・・。
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