韓国ドラマ・ホグの愛・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
ホグの愛
さっそく9話をご覧ください
ホグの愛・あらすじです!
韓国ドラマ・ホグの愛・あらすじ9話
わかめスープを返そうと、ホグの自宅へ向かったガンチョル。
家の真ん前でうずくまり涙を流すドヒを、優しくホグが慰めるところに遭遇。
ショックを隠し切れないガンチョルは”ガシャーン”と鍋を蹴飛ばし帰っていく。笑
「私、二度と誰かと愛し合う事なんてできないよね・・・」
普段は強がり涙を堪えている分、一度泣きだしたら止まらないドヒ。
「涙はおしっこみたいなもんだよ。たまに出さないと体に悪いから、いっそのこと今日はいっぱい出しちゃえばいい。」
子供を寝かしつけようとトントンするドヒ、そんな彼女を励ましながらトントンしてあげるホグ。
翌朝。
「ホグ~!?ホグ~!?」
寝坊したホグを起こそうと扉に手をかける母オンニョン。
一度も閉まっていたことがない鍵がかけられており、女性でも連れ込んだのかと母親の勘が冴えわたる。
「ホグに彼女なんていない」
妻の話を聞いても、「あいつに彼女?気配すらないだろ」と相手にしない父ヨンム。
頭のいい人ってこれよくやってるよね・・・。(少なくともドラマの中では)
”ホグと俺がキス 子供生まれた 子供の父親俺だと勘違い 結論 ホグはドヒの事が好き?”
ガンチョルは紙に書いて現在の状況を整理する。
(本当に父親こいつじゃないのか?完全にこいつだと思ってた・・・(゜o゜))
「君の子供に関する事だ。会って話をしよう」
ドヒの事を呼び出したガンチョルは、「ホグは勘違いしてる。俺が父親じゃないってちゃんと説明しろ」と迫る。
「何故、ただの友達と抱き合ったりするんだ?」
まるで嫉妬してるようなガンチョルの言い回しに、「もしかして私の事まだ好きなの?それともホグの事が好きなの?」とからかうドヒ。
(何気なく言ったつもりでしょうが、図星です。笑)
二人が会っている間、赤ちゃんを預かることにしたホグは、一緒に作業室へ連れてくるが、案の定チョンジェは嫌な顔。
「育児休暇ってもらえないかな・・・?」と言いだしたホグに呆れ、部屋の掃除を命令する。
外でゴミを処理するホグとテヒ。作業室に一人のチョンジェは、「赤ちゃんをひきとりに来ました」と姿を現したドヒに驚く。
「俺の大好きなドヒにそっ・・・くりさん・・・?」
赤ちゃんがドヒの子供だと知ったチョンジェは、手のひらを返したように全面協力体制。笑
あれだけ嫌な顔をした育児休暇の許可を出し、「ホテルは足がつくから危ない。こいつの家が安全だ。」とホグの家で寝泊まりするよう促す。笑
自宅にこっそりドヒの事を連れてきたが、すぐに母のオンニョンにばれてしまう。
「やった・・・ついにわが子にも春が来たっ・・・!」
ホグに初めての彼女ができたと早とちりしたオンニョンは、ヨンムと共にシャンパンを開け祝杯を。笑
「兄さんの部屋から布団をもってこなきゃ」とホグの部屋に行こうとするホギョンを、全力で制止する両親。笑
「この子にはまだ名前がない。お前がつけてやってくれ。父親だろ。」
”ガンチョルの事をまだ好きなドヒは、迷惑をかけまいと嘘をついている”と感じたホグは、赤ちゃんを抱きガンチョルの自宅へ。
”俺の事を好きじゃないのか・・・?あの日のキスはいったいなんだったんだ・・・?”
子供の責任を取れと迫るホグの言葉に翻弄されるガンチョルは、頭の中が混乱する。笑
高校時代。ホグと色違いのコートを両親からプレゼントされたホギョン。
「そっちの色がいい」とだだをこね、夜中にこっそりコートを入れ替える。
ホグはあらかじめ名札をつけており、それに気づかないままホギョンは家を出る。
そして、あの日の朝を迎えたわけです。(ガンチョルがホグを好きになった日。笑)
初恋のガンチョルを、恥ずかしい姿をさらしてでも引き留めたいホギョン。
駆け引きなしに心からの声をぶつけても、「俺は一人で生きていく」とガンチョルは聞く耳を持たず、鉄壁を誇る心の扉に鍵をかける。
ホグが不在の間に、母オンニョンに見つかってしまったドヒ。
「夫と子供がいない限り、うちはいつでもウェルカムよ」
ドヒの事を気にいったオンニョンだったが、まさか子持ちだとは知る由もない。
笑う時ですら人の顔色を気にして、計算した笑顔を振る巻いてしまうドヒ。
そんな彼女は、心の底から100%の笑顔で笑うホグの事が気になり始めていた。
養子縁組が決まり、赤ちゃんを抱いてホグの家を出るドヒ。
そこに、「今日ここでお前との決着をつける」とガンチョルが現れ、扉に鍵をかけホグに壁ドン・・・。笑
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